植物栽培・自宅で大規模水耕栽培 TW↑B


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2023.08.08これでキッチンの窓際に常時パクチーとシソを栽培しておく妄想 /6
2021.02.22垂直農法(野菜の工場栽培)はコストの節約にはならないという指摘 /20
2020.10.15垂直農園による果物や野菜の室内栽培を手掛けるPlenty /1
2020.10.12イモムシに食われないように100均活用で防虫ドームを設置。ルーフテラスでエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画3年目(植えて2か月弱) /23
2020.09.28ルーフテラスでエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画3年目(植えて1か月半)。芋虫怖い /13
2020.08.09庭のアーモンド収穫。植えて3年目。中身の取り出し方法と今後の課題。 /14
2020.07.14窓枠を栽培スペースにする計画〜その3 /3
2020.05.13植物の水枯れを防ぐ水やりチェッカー「キャビノチェ SUSTEE Sサイズ C-0011-GR」(2020年物欲20、コロナエンジョイグッズ5) /21
2020.05.02ネットで安価に買える最大サイズ(直径43cm)の鉢(2020年物欲17/コロナエンジョイ化グッズ1) /1
2019.12.26屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目も結球せず失敗で終了(植えてから4か月弱) /13
2019.11.29屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目。天候不順&芋虫アタックでもうダメかも(植えてから3か月弱) /35
2019.11.01屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目(植えてから2か月弱) /4
2019.10.09屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目(植えてから1か月) /3
2019.04.11大麻合法化の流れを受けて大麻の人工育成機器への投資が進む /2
2019.04.08中国でザリガニ養殖と水稲栽培同時に行う「蝦稲共作」 /4
2019.01.28結球に失敗し、寒風に耐えた白菜は漬物(つけもの)には向かないっぽい /24
2019.01.07屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を栽培する計画〜種を植えてから3か月〜「白菜」にはならなかったけどウマウマ /6
2018.12.08屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を栽培する計画〜種を植えてから2か月〜 /16
2018.11.08屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を水耕栽培する計画途中経過(植えてから1か月) /9
2018.10.14ミントと野菜を一緒に育てると食害が減る 香り成分が他の植物の防御力を高める作用を発見 /31
2018.10.05この冬、家の屋上で白菜を20個作るプロジェクト /9
2018.04.173Dプリンターで水が漏れない容器を作る方法(ジクロロメタン/二塩化メチレンを使う方法) /3
2018.03.283Dプリンターで作る水耕栽培容器2018年版(その2)横向きダクトにサポート材がいらないテクを導入。水漏れが解消出来ず。 /11
2018.03.222000円で買える蛇口に付けるタイプのDecdeal社水やりタイマー(2018年の物欲その13) /3
2018.03.15「肥料」とか古い。窒素肥料を作り出す「微生物」を畑にまく時代へ /4
2018.03.15水耕栽培用の容器を3Dプリンターで作る(OpenSCADのソースコードあり)2018年版 /7
2018.01.19ベランダに作った室内空気を送り込むDIY温室順調!イチゴがぞくぞくと!!! /18
2018.01.15白菜の価格がテロレベル。白菜は水耕栽培でも普通に作れるらしい。 /12
2018.01.09LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回、1平方メートルあたり900株栽培可能! /5
2017.12.13ベランダの温室に室内の空気を送り込み保温する仕組みをRaspberry Piを使った動的制御方式にした /4
2017.11.28ベランダの温室をリニューアル。ポリカーボネートの中空ボードを使って保温性アップ /7
2017.12.05ベランダにDIYした温室に室内の空気を送り込んで保温するのに成功 /16
2017.11.07水耕栽培関連まとめ(マンションのベランダ編) /1
2017.10.15枝豆を庭に植えたの忘れていたorz /189
2017.10.09これ何の幼虫? /582
2017.09.172017年の物欲その54:青いイチゴの種をイギリスから個人輸入 /29
2017.08.02カナダのスーパーマーケットが屋根でオーガニック野菜栽培開始、動画が素敵 /1
2017.07.04イギリスで売り出されている「新種のイチゴ」が巨大すぎる /4
2017.07.032017年の物欲その35:桜そっくりの花が咲いてお花見もOKで、美味しい実がなるらしいアーモンドの木 /4
2017.06.26スイカの芽が出た! /9
2017.05.31近畿大学が「芋エネルギーが開く未来の扉」をテーマとした芋エネルギーの紹介と芋の植え付け体験開催 /3
2017.05.18家中の自動水やりチューブを土に固定するためのペグを3Dプリンターで自作 /4
2017.03.15ベランダのイチゴが1つなった!甘い!!! /7
2017.02.27遺伝子組換の総本山、モンサントの本当の目的とは?日本モンサント社長に逆取材を敢行 /2
2017.02.08バケツを改造して家庭内で植物栽培ができる自作マシン「Space Bucket」、マリファナ栽培用にも人気 /4
2017.01.15室内の暖かい空気を供給する小型温室をベランダにDIYするも保温性がイマイチ /36
2016.11.23室内で野菜を自給自足する試みスタート /22
2016.11.04イチゴ農家の両親にいちごの苗送ってもらったら、なんかクオリティが違った /9
2016.09.30「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか /8
2016.09.15微弱なマイクロ波を発芽直後に数十分当てておくと植物の成長速度が2倍になり、乾燥耐性も強化するとの研究結果 /13



2023.08.08

これでキッチンの窓際に常時パクチーとシソを栽培しておく妄想↑BTW

ちと高いが、アメリカのAmazonのトップセラーらしい。

こんな装置DIY出来るけど、デザインが良くないとツマがリビングへの設置を認めてくれないんだよね。

こっちの方が大容量で安いな
量を求める精神がいかんか。

 Keyword:アメリカ/515 水耕栽培/73 LED/163


2021.02.22

垂直農法(野菜の工場栽培)はコストの節約にはならないという指摘↑BTW

こういう食料の工場生産を企む人は現在の農業がいかに自然を限界まで活用した工場生産的なのかを理解していないと思う。


2020.10.15

垂直農園による果物や野菜の室内栽培を手掛けるPlenty↑BTW

面白い。似たような↓こんな会社もあるね
前から気になっているんだけど、Amazonで「垂直栽培」で検索するとフェルト製の下記のような商品が出てくるんだよね。


2020.10.12

イモムシに食われないように100均活用で防虫ドームを設置。ルーフテラスでエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画3年目(植えて2か月弱)↑BTW

虫に食われないようにカバーを作りました。今年もこの時期は雨ばっかりだなぁ。。いきなり寒いし。今年も結球しない予感がしてきたorz

この防虫ドームで少し面倒なのは非常に軽いので風で飛んでいきそうなこと。先週末はちょっと風が強そうだったのでバラして倉庫にしまってました。防虫ネットはスカスカなのでそこまでの浮力は生じないとは思うんだけど。

でもけっこう風吹いたっぽいね?白菜の苗が一個バケツから飛び出してルーフテラスに転がって干からびかけていた。1苗死んだかも。。。。防虫ネットの端を中のバケツで踏ませて固定していますが、別に重りなどを買ってきてもう少し確実に固定したいところ。

↓現在の白菜の様子。


雨ですぐにバケツの水が溢れそうになる。水耕栽培用の液体肥料が薄まっちゃうので頻繁に追加中。

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 Keyword:orz/240


2020.09.28

ルーフテラスでエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画3年目(植えて1か月半)。芋虫怖い↑BTW

↓俺も懲りないな。昨日の様子です。


今回は8月16日に種を植えました。結球せずに終わった昨年から3週間早く始めたつもり。ただ最初の2週間は灼熱の日々でルーフテラスに置くとすぐに干からびそうだったので室内の窓際で栽培していました。去年と同じパターンの失敗でそこまで大きくなってない。

何か去年よりも葉っぱが弱弱しいような。ずっと雨が続いているせい?防虫ネットで太陽光が足りない?

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 Keyword:プリン/163 中国/419


2020.08.09

庭のアーモンド収穫。植えて3年目。中身の取り出し方法と今後の課題。↑BTW



↓今年は大量になってました。小さいものも併せて50個ほど


収穫時期は去年よりちょっと早いけど今年はずっと雨だったせいか実がボトボトと落ちだしたので全収穫。黒くなったのは収穫時に地面(ブロックの上)に落ちていたやつ。
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2020.07.14

窓枠を栽培スペースにする計画〜その3↑BTW



これまでの経緯

↓3Dプリンターで支えるパーツをDIYします。紫外線に弱いらしいけどPETGフィラメントで作りました。紫外線は窓ガラスに貼ったフィルムでほぼ遮断されているはず。


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2020.05.13

植物の水枯れを防ぐ水やりチェッカー「キャビノチェ SUSTEE Sサイズ C-0011-GR」(2020年物欲20、コロナエンジョイグッズ5)↑BTW


うちのツマはサボテンも枯らす系です(汗)、俺は自動水やり設備を構築して「これで1ヵ月に一度チェックすればOKだぜ!」とかやって、不具合に気がつかず半年に一度も見なくなり枯らす系ですw。室内や庭のあちこちに多数の植物を置くと素敵だけど水やり管理が面倒です。この商品は土が湿っているかどうかを色で教えてくれる商品。

100円ショップに昔似たような機能を唄う商品があったけど、あれは枯れているかどうか遠目にはさっぱり見分けられないポンコツだった。不評だったのか今売って無いね。

1本438円で永久に使えるわけじゃなく、下記の感じらしい。
  • 有機培養土:約6〜9ヶ月
  • 無機培養土:約9ヶ月〜1年
  • ハイドロカルチャー:約1〜2年
  • 水苔、バーク:約1〜2年
  • ピートモス:約1年
このスティックは単に、「水濡れすると可逆的に呈色する何か」が入っていて、上下に穴が開いているので土の湿度を取り入れつつ、乾燥して可逆的に色が元に戻るようになっているみたい。
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2020.05.02

ネットで安価に買える最大サイズ(直径43cm)の鉢(2020年物欲17/コロナエンジョイ化グッズ1)↑BTW

室内から見える景色に自然を増やす&家庭菜園用にこれまで何個も購入している巨大な鉢を2つ追加購入しました。
植物を鉢、プランターで育てるコツは簡単です。なるべく大きな鉢で育てる事。このサイズになれば放置しても2週間ぐらいは完全な水枯れになりません。


↓リビング外のバルコニーのこんなスペースに置きます。さて何を育てようか。

写真には写ってませんが、シソ(大葉)とパクチーは植えてある。

あ、今見つけたけど少し高いけどこちらの方が少し大きいか?上部の直径が50cm、高さ40cmとのこと。高さはこちらの方が低いか。。。。あとトレイが売ってないな。


2019.12.26

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目も結球せず失敗で終了(植えてから4か月弱)↑BTW


現状こんな感じ。残念ながら昨年の経験からもうこれ以上成長が進むことはありません。つか寒い・・・・・外側の葉っぱが変色始まっていますので、もう食べないと歯ごたえがありすぎる葉っぱになってしまいます。

1年目は10月頭に種まき→結球せずに失敗、2年目は9月頭に種まき→天候不順もあり結球せずに終了。来年成功させるための方針としては
(1)8月頭には種蒔きを行う。
(2)最初はネットをかけて芋虫やハダニに襲われるのを防ぐ。
(3)ネットに入りきらなくなった後もこまめにチェックして芋虫やハダニは除去、散水ホースでも簡単に吹き飛ばせる。


根の状態。昨年よりもかなり根は少な目な感じ

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2019.11.29

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目。天候不順&芋虫アタックでもうダメかも(植えてから3か月弱)↑BTW

マジで雨降りすぎ。。。。天気悪いし。毎週バケツいっぱいにたまった水を捨てて液体肥料を足してる。。。。現在の状況↓


↓去年の12月8日の状況


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2019.11.01

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目(植えてから2か月弱)↑BTW

↓11月1日

忙しくて一気に全て植え替えられなかったので成長具合にバラつきがあります。手前は早めに屋外に出したやつ、奥の方が2週間ぐらい遅れて屋外栽培に移行したやつ。

↓成長が良さそうなやつアップ。そもそも昨年に比べて緑色が薄い。。。。


天候不順過ぎる、下記は去年の植えてから2か月の写真、緑が濃い!

すごく成長が遅い。これでも一応昨年よりは2週間以上早いとは思うけどまた結球せずに終わりそうな予感(涙)
↓10月19日。2週間前の様子


まあ全部結球すると食べるの大変だし、結球してない白菜もウマいんだけどねぇ。と自分を慰め中。

1ヵ月前の様子


2019.10.09

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜をバケツ水耕栽培する計画2年目(植えてから1か月)↑BTW


現在の状況です。昨年の始めるのが遅すぎて結球せずに終わった失敗を受けて1か月半前倒しで始めるはずが、うっかり放置して一度枯らしてしまったので昨年から1か月弱前倒しで栽培しております。しかも最初の2週間は室内だったので成長遅め、ちと遅かったか?(汗)植えたのは9月8日なので今日でちょうど1か月です。

昨年の経過

昨年から色々と改造してます。

土に植えると水耕栽培に移す時に面倒なのでホームセンターで売っていた発芽用のモフモフスポンジを使ってます。100個入りで1000円以下、1個10円ぐらい。

白菜の種は100円ショップで入手、アホみたいに入っている。余った種でスプラウトでも作るか。

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 Keyword:使い捨て/39


2019.04.11

大麻合法化の流れを受けて大麻の人工育成機器への投資が進む↑BTW

青々と茂ってますな。水耕栽培好きとしては気になる話。

日本でも合法化してくれればいいのに。
無理だろうから、今年はパクチーの大量飼育にチャレンジしたい。


2019.04.08

中国でザリガニ養殖と水稲栽培同時に行う「蝦稲共作」↑BTW

↓鶏肉もゲット出来そうw


2019.01.28

結球に失敗し、寒風に耐えた白菜は漬物(つけもの)には向かないっぽい↑BTW


種のまき時が遅すぎて「白菜」にならなかった屋上の苗17株、すっかり忘れていました(笑)、放置すること3週間、思い出して屋上に行ってみると周囲の葉っぱが茶色くなってきました。これは勿体ないので頑張って消費することにします。前回までに油で炒めると美味しく頂けることは分かりましたが、今回はお手軽に冷蔵庫で長持ちする漬物にしてみました。

↓食べれなさそうな葉っぱを取り除いたところ。


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2019.01.07

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を栽培する計画〜種を植えてから3か月〜「白菜」にはならなかったけどウマウマ↑BTW

前回の続き↓です。

現在の様子はこんな感じ。

残念ながらコメント欄で指摘されたように栽培が遅すぎたせいか、白菜にはならないようです(笑)写真右側は簡易温室をかぶせています。つか、年末からすっかり栽培していたのを忘れていたw、特に雨も降って無いと思いますが、水もそんなに減っていないようです。放置しても問題無かった感じ。

使用した簡易温室はこちら
屋外に晒していた苗は寒さにやられたのか横に広がった葉っぱが黄色くなってしまいました。


この写真は簡易温室を買って1か月ほど、かぶせた苗。少しだけ黄色くなってますが、緑色を保っています。ただし結球(白菜のようにまるまる)してません。最近10℃以下続きで寒かったからねぇ。


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2018.12.08

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を栽培する計画〜種を植えてから2か月〜↑BTW


前回↓の報告の続きです。10月8日に種を植えてからちょうど2か月で現状はこんな感じ、10リットルバケツ17個。順調っぽいけど、ずいぶん寒くなってきたし、植えるのかなり遅かったのでちょっとヤバいペースかと。まあ、白菜のナバナもうまいし、全部立派な白菜になったら大変なことになる気もするしとのポジティブシンキングで頑張りますw。一株サラダとして食べてみようかな。。。。


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2018.11.08

屋上でエイリアンの巣のように大量の白菜を水耕栽培する計画途中経過(植えてから1か月)↑BTW

11月8日現在下記のような感じです。バケツ8個に苗16個って感じ


10月5日にこんな事↓書いていましたが、さっそく行動に移しました。

↓水耕栽培の設備が出来てないのでとりあえず土で発芽させます。100円ショップの小さい紙コップに適当に庭の土をぶち込みます。土はふぇちゅいん式ホカホカ電子レンジ滅菌してます。本当は土の使用は全廃したいんだけど土って単純に物質として便利なんだよねぇ。種は一晩水に漬けてから植えました。種を水に漬けると謎の緑色の液が染み出してきました。殺菌剤か何かでしょうか?一晩水に漬けることで効果が薄れてしまったかも。しまった。ちなみに植える時期が遅いらしいのでホームセンターで苗を買うことも考えたのですが、時期が遅くすでにホームセンターでは白菜の苗は売ってないか、売れ残った状態の悪そうな苗のみしか残ってませんでした。



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2018.10.14

ミントと野菜を一緒に育てると食害が減る 香り成分が他の植物の防御力を高める作用を発見↑BTW

虫除け効果じゃ無かったんだ!


2018.10.05

この冬、家の屋上で白菜を20個作るプロジェクト↑BTW

我が家には20畳の屋上がありますが、冬の間は寒いので誰も近寄らず役立たずです。
有効活用する方法として白菜を大量栽培してはどうかと思ってます。白菜を選んだのはデカいのが出来れば達成感があるから。また漬物にしてもよし、冷凍保存もOK、良い大きさになってからしばらく屋外に放置していてもOKと予想されるのもあります。

設備の目標予算は1万円(1個あたり500円)、100円ショップのモノを駆使して水耕栽培で育てる計画です。具体的には比較的大きなバケツ的な容器にハイポニカを入れて、バブリングさせる方式かな。空気ポンプの大きなやつ1〜2個で20個にエア供給出来るかな。

下記のサイトを参考にします。9月スタートで水耕栽培してます。

白菜は1玉300円ぐらい?去年の冬は高騰して500円ぐらいでした。うまくいけば1年で、3年も繰り返せば元が取れる計画です。

まずはこの週末にも白菜の種か苗を買ってこなくちゃ


2018.04.17

3Dプリンターで水が漏れない容器を作る方法(ジクロロメタン/二塩化メチレンを使う方法)↑BTW



以下↓の続きです。

3Dプリンター×PLAフィラメントで好みの栽培容器を作ったのですが、水深が10cmを超えるような構造だとInfill=100%(壁の中を密な状態)にしても、どうしても水漏れが起こってしまいました。

↓わずかですが水が染み出しています。


水の染み出し方からみて、水が漏れるルートは本当に全体の一部の微小な隙間と思います。3Dプリンターの出力温度を上げたり、ゆっくり出力するなどすると解決するかもしれませんが、この容器は大量生産したいのでなるべく早く出力出来るのがベストです。

穴を防ぐ方法として、
(1)穴をふさぐものを流し込む
(2)容器を軽く溶かして穴をふさぐ
の2種類があると思います。(1)のためには色々と「クリア塗料」と一般的に呼ばれている塗料が安価に売られていて使えそうです。しかし、どれもこれも、有機溶媒が何か、樹脂が何か書かれていません。

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2018.03.28

3Dプリンターで作る水耕栽培容器2018年版(その2)横向きダクトにサポート材がいらないテクを導入。水漏れが解消出来ず。↑BTW

少し改良しました。

紫色が前回紹介したversion1、シルバーのやつがversion2です(フタ乗せ忘れてます)。

↓前回

改良点は5つ。
  • (1)容器の直径を14cm→12cmにしました。
  • (2)水漏れ対策でInfillを20%→100%にしました。壁の厚さが2mmしかなく、1.6mm分は元から密な構造にしてるのでフィラメント消費量はそんなに増えない。
  • (3)横向きに設置したダクトの中にサポート材がいらないように形状を変更(後述)、さらに外径6mmではチューブを挿入しにくかったので少し細くしました(外径6mm内径4mm→外径5mm内径3mm)。
  • (4)植物を入れる穴を短く、傾斜を少し変更(説明省略)
  • (5)フタがずれないようにひっかかりをつけました。(後述)
↓横に向いているダクトの穴。内部が円形でなく上半分が角度45度の直線になっています。これでサポートが必要な角度を46度とかにすることで、内部にサポート材が出来なくなります。これは応用範囲が広いテクだと思う。写真を見ると分かるようにこのような小さな穴に適用するとあまり出力精度がよろしくない感じ。まあ、この部分は圧かからないので水漏れ等の心配はないはず。


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2018.03.22

2000円で買える蛇口に付けるタイプのDecdeal社水やりタイマー(2018年の物欲その13)↑BTW



先日、これまで使っていた散水タイマーが壊れたので↓

同じモデルを買うのは男としてどうかと思ったので別のやつを買ってみました。購入したのは中華な2100円送料込みで買える激安散水タイマー、結果として何の問題も無く使えています。前モデルの半額以下なのでラッキー
↓同梱物はこれで全て。様々な蛇口に設置出来るように様々なアダプターが同梱されています。


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2018.03.15

「肥料」とか古い。窒素肥料を作り出す「微生物」を畑にまく時代へ↑BTW

空気中に山ほどある「窒素(N)」ですが、これを植物、動物が使えるよにするには「窒素固定」という化学反応でアンモニア、硝酸とか、二酸化窒素とか、窒素原子(N)を含む分子に変換する必要があります。

この「窒素固定」を行える生物はなぜか非常に限られていて、一部の細菌のみです。有名なところではマメ化植物の根には「窒素固定」を行える微生物が共生しています。

「合成生物学(生命を遺伝子配列でデザインする)」の技術を使って、窒素固定を行い、肥料のかわりに畑にまける新しい微生物を作り出そうとする研究が進められているようです。

自然界で窒素固定を行う生物が限られているのはどういう理由からなんだろう?

 Keyword:LINE/267


2018.03.15

水耕栽培用の容器を3Dプリンターで作る(OpenSCADのソースコードあり)2018年版↑BTW

少し前にプランターを作ったりしてましたが↓

機能的な水耕栽培容器を3Dプリンターで自作しようかと色々とやってます。とりあえず作ったのは↓こんな感じ。壁の厚みは2mm、直径140mm、高さ150mm。この直径はうちの3Dプリンターで出力出来る限界大きさになってます。この水耕栽培容器は栄養素の入った水を循環させることを想定しており、上からチューブで水を入れて、下から水が戻るのですが、内部にそれなりに水がたまるように設計されています。これは植物の根を水に浸す目的と、もう一つはそれなりに重くないと風で飛ばされちゃうからそれを防ぐためです。


↓出力したところ。手元に紫のフィラメントしかなかったけど、量産する際には別の色にしたいなw。出力に必要なフィラメントはフタと本体あわせて250gぐらい。およそ400円ぐらいに相当。そんなに安くは作れませんがまあ許容範囲かな。出力には2つのパーツ合わせておよそ24時間ぐらいかかります。内部のInfillは20%にしてますが、これは後述しますが失敗だったかもしれません。



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2018.01.19

ベランダに作った室内空気を送り込むDIY温室順調!イチゴがぞくぞくと!!!↑BTW


ベランダのDIYにどんどんイチゴがなっています!!!息子大喜び!サングリア作りたい!

冬の間でもぞくぞくとイチゴを収穫するために、ベランダの隅に中空ポリカーボネートシートでミニ温室を作り、使ってないエアコンのダクトから室内の空気を送り込むことで保温する仕組みを作ってます↓

↓温室全体の様子。それぞれの苗は上を切った500mLペットボトルに土入れて、3Dプリンターで作った水トレイに載せています。葉っぱがあちこち赤くなっているんだけど、親に聞くと寒いと赤くなるらしい。


↓昨日〜今朝の温度変化。うちのシステムは温度が8℃を下回るとファンのスイッチが入り、10℃を超えるとOFFになります。気温の下がる夜8時〜深夜2時ぐらいまではファンがONとなると同時にすぐに温室内の温度が上がりスイッチOFFを頻繁に繰り返しているのが分かります(赤線)、しかし深夜2時以降ぐらいになると、ファンがONになっても十分に温度が上がらず連続運転となっているようです。


ちなみに緑線の「実家のイチゴハウス」と書かれているのは3G経由で送られてくる鳥取の実家の両親のイチゴハウス内の温度です。あっちは業務用の大型暖房が稼働しているので安定して保温されてますね。


2018.01.15

白菜の価格がテロレベル。白菜は水耕栽培でも普通に作れるらしい。↑BTW

うちの周りでは最近、白菜4分1玉で高い店で196円、安い店で139円。白菜好きとしてはつらすぎる。

下記のサイトを見ると白菜は9月から水耕栽培で、この時期にまるまると出来るらしい。

次の冬には屋上で白菜20玉ぐらい栽培したい。1万円分ぐらいになるんじゃないか?面積的には100玉栽培とか余裕か?そうるうと5万円分。投資額を考えるとソーラーパネルより良いかもw

この時期の屋上は役立たずなので活用したい。


2018.01.09

LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回、1平方メートルあたり900株栽培可能!↑BTW

1日22時間光を当てて栽培するらしい。

関係無いけど昨晩、リビングの豆苗を2回目マミった。



2017.12.13

ベランダの温室に室内の空気を送り込み保温する仕組みをRaspberry Piを使った動的制御方式にした↑BTW


上記は昨晩の温度ログ。
LivingTemp:送り込むリビングの空気温度
AquaTank:温室の中の温度(※名前変更し忘れ、水槽の温度管理に使っていたRaspberry Piを流用してるので)
RoofTemp: 外気温(※屋上に設置した温度センサーなので少し低め)
ichigo1,ichigo2:鳥取のイチゴ農園に設置している温度センサー

前回紹介した↓装置はファンが強力過ぎてツマに「ヒューヒューうるさいわよん」と言われたので、温度が8℃を下回った時だけ室内の空気を送り込むことにしました。(イチゴは8℃を下回ると休眠状態になり実がならなくなるそうです)

使ったのはRaspberry Piと水槽水漏れ検知装置を作った時に使用したSSR↓
使った秋月のコレ↓良いね!Raspberry PiのGPIOで100V電源を簡単にON/OFF出来ます。放熱版無しで200WまでOKらしい。走らせているスクリプトでは8℃以下でファンON。10℃以上でファンをOFFとしています。
外気温(RoofTemp)が高い時は10分程度ファンがONになるとすぐに温度があがり10℃を超えてファンがOFFになる、また20分ほどで温度が下がりファンがONになるを繰り返しています(19時ぐらい)。しかしその後、外気温低下とともにファンがONになっても温度が10℃を上回らなくなりファンがずっとONになっているのが分かります。この間、送り込む空気の元となるリビングの温度はほとんど変わってません。

想定どおりの機能は果たしているようですが、もう少し温室の断熱を頑張った方が良さそうです。室内から温室へと伸びるジャバラのアルミホースは空気を冷却してくれと言わんばかりで何か巻き付けて保温する必要があると思う。


2017.11.28

ベランダの温室をリニューアル。ポリカーボネートの中空ボードを使って保温性アップ↑BTW


↑ベランダに設置してある温室。ビニールシートを剥がして骨組みだけに

去年作成した↓DIY温室

ビニールシートで覆って、室内の空気を送り込むも送風量不足&断熱性不足が原因なのか、外気温+3度ぐらいの効果しかありませんでした。
そこで寒くなる前にグレードアップを試みています。

(省略されています。全文を読む


2017.12.05

ベランダにDIYした温室に室内の空気を送り込んで保温するのに成功↑BTW



最近DIYばかりしている気がしますが、この前作った↓

このベランダの温室に室内の空気を送り込んで保温することに成功しました。
使ったのがこのファン↓Hon&Guanの75mmファン。型番HF-75S。100V駆動で30W、45m3/hらしいです。



(省略されています。全文を読む


2017.11.07

水耕栽培関連まとめ(マンションのベランダ編)↑BTW

以前住んでいたマンションでやっていたやつです。そろそろ水耕栽培を復活させたい。

↓液体肥料関連


2017.10.15

枝豆を庭に植えたの忘れていたorz↑BTW



そこら中に大豆がまき散らされているw。来年植えよう。

ナスはかろうじて食えるか。わ〜い、パプリカ祭りだ!


つか、ピーマンとパプリカの違いって何だ?今気が付いたけど、もしかしてこれから色が変わるのか?黄色いパプリカの苗買ったような・・・・・


2017.10.09

これ何の幼虫?↑BTW

庭のアシュワガンダの葉っぱを盛大に食いまくっているんだけど。体長12cm、でけええええええ


2017.09.17

2017年の物欲その54:青いイチゴの種をイギリスから個人輸入↑BTW


巨大イチゴと、青いイチゴと、黒いイチゴと、白いイチゴの種セット。

購入したのは↓

本物だろうな?この世に存在するのは間違いないんだよね?African Blue Strawberryみたいな名前で国内で苗売ってるけどクソボッタクリ価格。。。。日本で果実が流通しているの見たことないんだけど。。。。

中国のAliexpressとか、ヤフオクとかにも似たような商品あったけど、なんとなくebayのイギリスから売っている商品の方が信頼がおける気がしたw。

価格は5ポンド(700円)ぐらい、送料1ポンドぐらい。
↓普通にエアメールで来たw

字が汚すぎて届かない危険を感じたw。

先日↓を紹介しましたが、
日本のヤフオクで種を落札して実家に送ったんだけど芽が出なかったらしい。イチゴは発芽率悪そうだからなぁ。。。。芽が出るかどうか微妙。
追記
種は輸入しちゃダメらしいっす。国内の業者から買いましょう。

 Keyword:イギリス/114


2017.08.02

カナダのスーパーマーケットが屋根でオーガニック野菜栽培開始、動画が素敵↑BTW

「産地:屋根」って書くのかw。動画の最後でドローンを使った全体が写っていて素敵です。

 Keyword:ドローン/310


2017.07.04

イギリスで売り出されている「新種のイチゴ」が巨大すぎる↑BTW

Gigantella Maximってイチゴの品種でテニスボール大に育つらしい。

F1品種ではないらしい。種ポチった!、実家の親に育てさせよう♪


2017.07.03

2017年の物欲その35:桜そっくりの花が咲いてお花見もOKで、美味しい実がなるらしいアーモンドの木↑BTW


購入したのは↓

商品は1000円ぐらいだけど、送料が1600円なのがちょっとイタイ。しかしホームセンター等では売って無かったんだよね。接ぎ木ってのも気に入って購入。さっそくに庭に植えました。

我が家の庭に植えた木は「レモン・オリーブ・アーモンド」になりました。統一感無いなぁwww


2017.06.26

スイカの芽が出た!↑BTW



2週間ほど前に食ったスイカの種を植えたらにょきにょきと!、今から実がなるかな〜
まったく活用出来ていないちょっとだけある庭に植えてみる予定。日当たりだけは凄く良いので。


2017.05.31

近畿大学が「芋エネルギーが開く未来の扉」をテーマとした芋エネルギーの紹介と芋の植え付け体験開催↑BTW


2017.05.18

家中の自動水やりチューブを土に固定するためのペグを3Dプリンターで自作↑BTW

ズボらだけど植物栽培好きなので、自宅のあちこちに水やりチューブを配置しています。水は屋上の蛇口が起点で、2階ベランダ、1階庭までは太いホースで配管し、各植物までは細いチューブで配管しています。チューブと、蛇口タイマーは以前に紹介しました。

作ったのはこんな↓感じ。直径6mmのチューブを通す穴と、土に刺した時に抜けないようになるべく抵抗を増やす構造、PLAの使用量を減らす、丈夫にする。などを考えて、やはり市販のものと同じような構造に


データは↓で公開しています。

(省略されています。全文を読む


2017.03.15

ベランダのイチゴが1つなった!甘い!!!↑BTW



先日、室内の暖かい空気を送り込むタイプの温室を作ったと紹介しました↓

保温性とか送風とか改善の余地があり、結果として夜間に外気温+2℃ぐらいの効果しかないのですが中に入れていたイチゴが1つ実をつけ赤くなりました。大きくなってから色づくまで1ヶ月近くかかり、気温が低すぎるためと思われますが食べてみたらとんでもなく甘かったです。

いちご農家やっている両親に聞いたところ、時間がかかったほど栄養をため込み甘くなるとのこと。だから寒い時期のいちごほど高くて甘いらしい。なるほど〜


2017.02.27

遺伝子組換の総本山、モンサントの本当の目的とは?日本モンサント社長に逆取材を敢行↑BTW

あとで読む。
動物の遺伝子操作で、倫理が〜、環境が〜とか言っている間に植物の遺伝子操作はガンガン進んでいる予感。

今年の夏は屋上で↓をやってみたい


2017.02.08

バケツを改造して家庭内で植物栽培ができる自作マシン「Space Bucket」、マリファナ栽培用にも人気↑BTW

まず、そのデカい密閉式バケツが日本ではなかなか転がっていない。

今年こそ水耕栽培を復活させるぞ!
noadoption


2017.01.15

室内の暖かい空気を供給する小型温室をベランダにDIYするも保温性がイマイチ↑BTW

いちご農家している実家の両親にイチゴの苗もらったのですが、冬の間に実をつけさせたいなら気温が8℃を下回らないようにしないと休眠状態になっちゃうよと言われました。室内では日照足りないし、屋外は氷点下に余裕で下がるので、ベランダの端にある使われていないスペースをミニ温室にすることにしました。↓完成図


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 Keyword:サーモグラフィー/39


2016.11.23

室内で野菜を自給自足する試みスタート↑BTW



これまで屋外で水耕栽培で大量に野菜を収穫出来ることは分かったのですがやはり、虫と戦ったり、真冬や真夏は収穫出来なかったり、日当たり気にしたりと面倒だったので、今度は室内で栽培するのにチャレンジします。


色んな方式が考えられると思うんだけど基本としたのがこのボックス。厚さ3mmの透明アクリル板で作った1辺20cmの直方体ボックスです。これで1苗育てる感じ。縦に何個も重ねることを想定しています。水を入れる配管を2か所につけてあって(内径5mm、外径7mm)、ここから培養水を入れて、あふれた分はダクトで回収出来るようになっています。中にはプラタンシートを入れて、水に浮かして栽培する感じ。真ん中には3Dプリンターで適当に作ったメッシュ状のソケット。

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2016.11.04

イチゴ農家の両親にいちごの苗送ってもらったら、なんかクオリティが違った↑BTW

息子の教育のため、イチゴをベランダで育てたくて、鳥取の実家でイチゴ農家している両親にイチゴの苗送らせたら。。。。。


茎が異常に太い、そして何この濃い緑色の葉っぱ?
俺の知っているホームセンターで見るイチゴの苗と何か違う。
これがプロの技か。


2016.09.30

「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか↑BTW

そもそも採算微妙だし、
たぶん外で今後出てくる農業ロボット使う方がコスパ高いだろうしねぇ。

 Keyword:ロボット/148


2016.09.15

微弱なマイクロ波を発芽直後に数十分当てておくと植物の成長速度が2倍になり、乾燥耐性も強化するとの研究結果↑BTW

上智大学理工学部の堀越智准教授と鈴木伸洋助教らの成果。

これは自室で自給自足を企んでいる俺としてはたいへん気になる。が、元論文が検索出来なかった。。。波長とかマイクロ波の強さとか知りたい。



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