ツイート
2017.03.03
2017年の物欲その10:蛇口に取り付けるプログラムタイマー「藤原産業セフティー3 散水タイマーSST-3」、単3×2で1年間連続駆動
現在、自宅の自動水やり環境を構築中です。めざせジブリに出てくるようなモフモフ緑化住宅!、水の供給元としてはタンクに貯めた水を使うのと、蛇口から直接の2パターンありますが、とりあえず屋上の蛇口から直接水を供給する方式で進めています。
購入したのは↓。4000円。
↓水を供給する部分は2種類の使い方が出来ます。1つは蛇口に直接ネジを使って固定するタイプと、よくある散水用のソケットにはめ込むタイプ。
↓水が出てくる部分は、散水用のソケットに接続するタイプです。液晶画面には透明プラスチックのカバーがついています。
写真を取り忘れましたが、ボタン5つで色々な設定をします。 液晶も大きく操作はたいへん分かりやすいです。
水やり間隔を4時間、6時間、8時間、12時間、1日〜7日おきから選び、1回の通水時間を1〜240分の中から選びます。
↓電池ボックスにはゴムパッキンもついていて良い仕事している感じです。
この装置を使うには蛇口を開けっ放しにする必要があり、この装置が壊れた時の漏水が心配ですが、構造上、壊れてもチョロチョロと漏れる程度かなと思います。
この装置の中がどうなっていて、どうやって水の通水を制御しているか不明ですが、安い装置なので改造してRaspberry Piで通水制御などする時のパーツとしても使えそうです。
ちなみに少し高い「デラックス」タイプもあるのですが通水時間が360分まで延びている以外はメリットが不明な感じです。
Category:商品購入レビュー
Keyword:ジブリ/52
コメント
いいっすね!
001 [03.03 20:32]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★68:木造住宅でモフモフにしたら、湿気や植物の根っこでやられないか? ↑
002 [03.03 21:32]トラ:洗濯機にも内蔵されてる給水用の電磁弁ですね。温室も同じようなもん。 ↑
003 [03.04 03:54]123@Biglobe:土の乾燥は、天候により違うから時間タイマーは意味ないぞ。冬は、屋上だと凍結して器具が破損しそう。溶けた頃に、水がドイヒー噴射しそう。そんで天井か炉水祭り、妻カンカン。 ↑
004 [03.04 10:06]のん@Plala:時間だけでなく土壌の水分センサーつきで加減するタイプもあったかと。 ↑
005 [03.04 14:11]@@Biglobe:ウチは1Fから2Fバルコニーにキュウイ伸ばしたら100個位収穫できたが、落葉回収が面倒だったのと、幹が太くなり西日避けに窓に這わしたら雨戸に接触するようになり管理が面倒だった。でも、葉が出ると癒しやね ↑
→カテゴリー:商品購入レビュー(記事数:184)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)
ジブリ