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2017.11.28
ベランダの温室をリニューアル。ポリカーボネートの中空ボードを使って保温性アップ
↑ベランダに設置してある温室。ビニールシートを剥がして骨組みだけに
去年作成した↓DIY温室
ビニールシートで覆って、室内の空気を送り込むも送風量不足&断熱性不足が原因なのか、外気温+3度ぐらいの効果しかありませんでした。
そこで寒くなる前にグレードアップを試みています。
↓今回使ったのはポリカーボネートの中空ボード、ホームセンターで180cm×90cmで1780円とお高いです。これを3枚購入。ポリカーボネートが屋外で一番長持ちらしい。10年持つとか。
↓中空ボードは必要な大きさにカッターで切って中に水が入らないようにアルミテープで端を封。
↓木材に固定するためのパーツを購入。波板で倉庫を作った経験を生かして、風などにあおられても固定部分から破れないように緩衝材を設置。
↓こんな感じでネジ止め
↓ボードを貼り付けたところ。内側
↓栽培中のイチゴを設置、ペットボトルですが何か?
↓前面のボードは取り外し出来るようにしてありますのでフタを閉めたところ。
この後、室内の空気を送り込んで温度を上げられるようにします。
Category:植物栽培・自宅で大規模水耕栽培
コメント
いいっすね!=3
001 [11.28 21:08]。@InfoWeb:2重窓のDIYにも使えるポリカ板便利。 ↑
002 [11.28 23:12]匿名さん@Dion:中空ボードだと空気層が5mmくらい?ポリカの波板で10cmくらいの空気層が出来るように箱作っても良いかも。 ↑
003 [11.29 08:57]興味深いが@OCN:これで光量は足りるのかな ↑
004 [11.29 18:05]ななしさそ★42:家庭用なら十二分でしょう。光量は、10年張りっぱなしのビニールに比べたら全然マシ。とはいえ元々条件が良い訳じゃ無いのであまり多くは望まぬよう。でもプランターで葉物なら行ける気はします。 ↑
→カテゴリー:植物栽培・自宅で大規模水耕栽培(記事数:100)
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