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2013.03.03今日の物欲:コトブキ社オーバーフロー水槽台「プロスタイル900L」 /8
2013.01.31サンゴ礁の成長スピードが数千年前の半分まで落ち込んでいるらしい /3
2012.11.25新しい仲間:サラサごんべ
2012.06.06今日の物欲:サンゴを上手く飼うための本 /4
2012.05.20水槽をサイフォン式オーバーフロー水槽に改造した /16
2012.03.10想像を絶する"水中の庭師"たちの技匠 20選「世界水草レイアウトコンテスト」 /6
2012.02.05大型水槽を入れようとしたら床が抜けそうだったので家を新築した人の記事 /54
2011.11.06最近の水槽 /15
2011.07.18水槽の近況、まったり夏 /23
2011.06.17水槽の近況、ゴカイ大量発生 /28
2011.05.03水槽下部に目隠し設置、クーラーの廃熱ファンを設置 /19
2010.11.21新しい仲間、セクシーシュリンプが加わった /15
2010.09.04初めてのイソギンチャク /26
2010.08.24水槽用クーラーゼンスイZR-miniを設置している部屋を閉め切って猛暑の4日間放置した時の温度変化 /39
2010.08.11水槽の近況、大絶滅事件(涙) /108
2010.05.02今日の物欲、24W(白熱電球換算で200W以上の明るさ)なLEDライト「Grand Create」(楽天) /12
2010.02.13最近の水槽の様子 /28
2009.10.18海水水槽近況〜野生の王国化〜 /15
2009.09.06みずたまハゼの「ハゼたん」が仲間に加わった。 /17
2009.08.12水槽近況報告、緑化が進む(^−^; /73
2009.07.12水槽に生体追加 /34
2009.07.07USB接続温度計で水槽温度を測定したい! /15
2009.07.06エコリカ、東芝、シャープに追従して電球型[[LED]]値下げ(プレスリリース) /17
2009.06.27海ブドウうめ〜ヾ( ̄◇ ̄)ノ /114
2009.06.22東芝、LED電球を半額の5000円に引き下げ(nikkei) /14
2009.06.21ライブロックが面白い、つか海ブドウが異常増殖きゃー /10
2009.06.16シャープが消費電力7.5W(60W白熱球相当)のLED電球をネット通販価格4000円で発売(シャープオフィシャル)
2009.06.14水槽用クーラーげっと
2009.05.31やっと水槽が安定してきた!
2009.05.15カクレクマノミが1匹☆になりました。orz
2009.05.13サンゴ飼育日記「あくあちっくスタジオ」
2009.05.12海水魚飼育近況。
2009.04.27水槽の近況
2009.04.21海水魚飼育近況(yotube)
2009.04.12海水魚飼育1週間目
2009.04.09LED60球を使用した通常電球(E26)置き換え型電球が1個900円(楽天)
2009.04.08海水水槽始めました。
2013.03.03
今日の物欲:コトブキ社オーバーフロー水槽台「プロスタイル900L」↑BTW
春に向けて水槽環境をオシャレに大改造予定です。まずは表記の水槽台を購入しました。
これは安いのに非常に良い質感。水槽を設置する以外にも使用したいぐらいです。
非常に重たい木材で出来ており全体の重量が32kg。上部板は260kgまで耐えます。
今回購入したのは幅90cmタイプの「木目タイプ」。ほかに黒いタイプや幅60cmタイプ、高さが少し低いタイプなどあります。
この品質で8500円ほど。送料入れても1万円以下で購入出来ます。
2013.01.31
サンゴ礁の成長スピードが数千年前の半分まで落ち込んでいるらしい↑BTW
今後予想される海面上昇の分だけ成長出来るか心配だとのこと。
何でだろう?サンゴ虫の遺伝子が変化している?昔はCO2濃度が高かった?カルシウムが足りない?2番目は地球温暖化の研究でデータがあるので否定されるので1番目か3番目か。
うちの水槽、ちょっと前に購入したサラサごんべ、超肉食個体だったみたいで、エビだけに留まらず、自分と同じ大きさの魚も全部攻撃して殺しちゃったorz。凶暴すぎ。
2012.11.25
海水水槽絶不調です。
カクレクマノミもナンヨウハギも★になってしまいました。原因は水槽の掃除で激しく底の砂を巻き上げすぎたことかな。長生きしていたので丈夫と勘違いしやりすぎてしまいました。可哀想な事をしました。
あと、水槽をサイフォン式オーバーフローに変えた環境変化か藻が大量発生。水換えしまくって徐々に勢いは減ってきましたが写真で見るようにライブロックの半分ぐらいを藻が覆ってます。
ちなみにこのサラサごんべ、買ってきて気が付いたのですが「小型甲殻類」が大好き!というわけでセクシーシュリンプことイソギンチャクモエビは食われたのかいなくなってしまいましたw。
2012.06.06
今年こそ、サンゴを水槽に入れるぞ!
200ページもあって中もフルカラーなので飼う予定の無い人も本棚に1冊あっても良い感じです。インテリアとして。
2012.05.20
今、気がついたが海水水槽を始めて3年経過したっぽい。
うちの海水水槽(マニアは「マリンタンク」と呼ぶらしい)は水槽内の水中ポンプを動力に密閉系の外部濾過層に水を循環させて水質を維持していましたが、今回、オーバーフロー型に変更しました。しかも、高価なオーバーフロー型水槽や、マメオーバーフローは買えませんので「サイフォン式オーバーフロー」にし、停電時に自動で再始動出来るように「オートスタート機構」も備えた方式にしました。
どうにか安定動作したので、後人のためにここにやり方を紹介。手間はかかりましたが費用は5000円以下で実現しています。
●目的・特徴
↓メイン水槽の様子(1の部分にあった水中ポンプが無くなり、2の部分に水の取り入れ口が設置されています。その他、プロテインスキマーとヒーターが無くなり広くなりました。)
↓下部サブ水槽の様子(サブ水槽はホームセンターで1000円とかで売っている30cm水槽です。水槽の左側はクーラーです。普段はこの部分はプラタンシートで覆われており見えません。)。
↓現在の配管設計図(オーバーフロー部分)
試行錯誤の結果、このような配管になりました。配管はすべて、塩ビパイプと水槽用の16mmチューブ(エーハイム)、エア用のシリコンチューブです。
水槽から水を落とす配管は入り口部分だけVP25サイズで、すぐにVP13サイズに小さくし、そのまま下の水槽まで送液されています。(VP13塩ビパイプには16mmチューブを挿入可能ですので途中からチューブを使用)。他のサイトではもっと太いパイプを使っていますが、きちんと動作させればVP13パイプでも十分な排水量を確保可能です。この設計図で最も重要なのは排水パイプの途中に調節バルブを設置することです。これが無くても動作に問題はありませんが、水の取り入れ口から空気が入るため非常にうるさいです。調節バルブを設置して、メイン水槽の水があふれる前に、メイン水槽に戻される水量以上の水を排出してくれる。かつ、空気を巻き込まない程度しか排出しない。ように調整してやればほぼ無音で動作可能です。
(省略されています。全文を読む)
2012.03.10
想像を絶する"水中の庭師"たちの技匠 20選「世界水草レイアウトコンテスト」↑BTW
これは凄い!
2012.02.05
大型水槽を入れようとしたら床が抜けそうだったので家を新築した人の記事↑BTW
1800リットル水槽だってさ。
土地40m2で、建物で4000万だって、やっぱ注文住宅は楽しそうだな♪
↓うちのカクレクマノミちゃんも、イソギンチャクがいないので海藻の中で休んでいて哀れなので、もっと凄い水槽に入れてやりたい。現在の水槽サイズ60リットル。
2011.11.06
もう2ヶ月ぐらい水かえてない(^−^;、見た目は綺麗なんだけど緑色の植物がもさもさ増えているところ見ると栄養過多なんだろうな。少し頑張って水換えるか・・・・
本当ならイソギンチャクに隠れるはずのカクレクマノミが緑色の植物をねぐらにしているのは何か違う。orz
2011.07.18
↓この変な海水植物の発生が止まらない。あちこちに、ポコっと出てくる。まあ、除去しやすいし、見た目も悪くないからいいけど。
↓新しいイソギンチャク。ロングテンタクルアネモネ(マバラシライトイソギンチャク)が激安だったので買うも、あいかわらず1週間で消えて無くなる。もう買わないぞー。生きている間、カクレクマノミは興味を示さなかったが、セクシーシュリンプが嬉しそうに上に乗っていた。セクシーシュリンプの正式名称が「イソギンチャクモエビ」であることを思い出した。水槽の奥の方って、手持ちのレンズじゃピントが合わないんだけど、撮影するにはどうしたら良いんだ???
↓電気代を少しでも削減するため、ホースに断熱材を巻きました。
最近買って良かったのはこのステンレスブレードの水槽ガラス掃除器具(楽天)、石灰藻を簡単に除去出来ます。これまでプラスチックの器具でやっていて大変だった。
2011.06.17
照明を消すと、長さ1cm程度のゴカイだらけなんですけど。これは問題無いんでしょうか?
水槽自体は安定していて、ガラス面に生えてくる藻も多くありません。水質自体は貧栄養化が進んでいるのはコイツのおかげ?似たような生き物で毒のあるファイヤーワームという生物がいるらしいですが、水槽掃除の時に触りまくっても痛くないので単なるゴカイかな?
2011.05.03
むき出しだった水槽下部に目隠しをしてみました。使用したのはホームセンターで買ってきたプラタンシート(プラスチックで出来た段ボールと同じ構造のシート)。1m四方で500円ぐらい。2枚使用
(省略されています。全文を読む)
2010.11.21
3匹で680円、オシリをフリフリ可愛いです。この特徴から一般的に「セクシーシュリンプ」として販売されていますが、正式名称は「イソギンチャクモエビ」というそうです。体長は現在1cm程度、これ以上大きくなるんだろうか?今回は動画で紹介です。
長生きしろよー。
ちなみに「シライトイソギンチャク」は教科書どおり1ヶ月でお亡くなりに。冷凍庫に入っていたブラックタイガーを細かく刻んで1週間に一度やっていたんだけどなぁ・・・・・。
カクレクマノミ1匹追加してペアにしました。投入当初から2匹仲良しで良い感じです。半年程度生きていたミズタマハゼ4代目が☆になりました。エサ不足かなぁ・・・。ヤドカリが美味しく頂いていました。
美観を損なう藻は減少傾向のようです。紫外線殺菌ランプ2個目が切れたので交換しました。
2010.09.04
飼育が難しいのは聞いていたのだが、あまりに安かったのでシライトイソギンチャク(1200円)を楽天でゲット。
購入してちょうど2週間ですが、今のところまだ生きてます。最初の1週間はライブロックの隙間のまったく光の当たらないところに逃げ込んでしまったり、ひっくり返って吸盤を上にしたりと謎の行動に困りました。水槽を模様替えして「岩の奥」みたいなところを無くしたところ、写真の位置に住み着きました。やっと観察出来る場所に居着いてくれたのですが、ここも岩の陰なので光合成は期待出来そうもありません。まあ、もともと真っ白で褐虫藻なんかいなさそうなので、1週間ほど前に冷凍庫に余っていたブラックタイガーの肉を砕いて少し食べさせました。体の中央の口らしきところにエサを落とすと、みるみるまわりのチクビが集まってきて、エサを取り囲みました。2日ほどでまた平たく広がったので食べたっぽいです。いつまで生きるかなぁ・・・・
あ、カクレクマノミは今のところまったく興味無しっぽいです(^−^;
エサをやるための長いピンセットが2000円もしたよ。しかもステンレスかと思ったら鉄なのか?錆まくります。
あ、シライトイソギンチャクの向こう側に新種の海草が成長中。どうも胞子が新しく購入した生物にくっついていたようです。
(省略されています。全文を読む)
2010.08.24
水槽用クーラーゼンスイZR-miniを設置している部屋を閉め切って猛暑の4日間放置した時の温度変化↑BTW
うちの海水魚水槽には夏場の温度維持用(25℃に維持しています)にゼンスイのZR-miniという小型クーラーを装着しています。このクーラーは最大消費電力150W、カタログには常識的な室温下で180リットルの水を25℃に保つ能力があると書いてあります。
ただ、この装置。中身は部屋に付いている一般的なクーラーと同じなのに室外機があるわけではないので、部屋の熱量としては増えていきます。
そこで今年の夏、8月13日〜8月17日に実家に帰省する時に室温がどれぐらい上がるか測定しました(^?^;この4日間は記録的な猛暑で最高気温は34℃とかだったはず。水槽を設置してある部屋は20畳ぐらいの角部屋+廊下で、風呂場の換気装置は動きっぱなしなので少しは部屋の外に放熱させるはずなのですが・・・・
いやぁ、日に日に室温が上がっていく様子を記録することが出来ました(センサーの回路の関係で実温度+1℃ぐらいだと思います)。もっと大きな水槽を設置している人は夏場は不在時も部屋のエアコン動かしっぱなしにするらしいですよ。
↓帰宅時の水槽。室温33℃の中、25℃の水槽があったら結露するわなぁ(^?^;
ちなみに夏場は、およそ3時間に一度1時間程度動いている感じなので、1日の電気代50円。月1500円ぐらいかな。
2010.08.11
2週間前に悲しい出来事がありました。紫外線殺菌灯を交換した時に閉じた循環チューブを作業後、開き忘れてしまいました。うちの水槽では、
という循環になっているので、循環チューブが閉鎖された状態では水の冷却がされない状態に、交換から3日後の朝に異臭に気がついた時には25℃一定のはずの水温が32℃になっており、すべての魚が死んでいました。水槽→ポンプ→外部濾過タンク→紫外線殺菌装置→冷却装置→水槽
水槽立ち上げ当時のヒドイ環境から1年半も生きていたルリスズメダイとリュウキュウミスジスズメダイ、途中から参加した他のサカナをいじめる困ったちゃんのヒレナガスズメダイ。ずいぶん大きくなったカクレクマノミ×2、ミズタマハゼ3代目。藻をたくさん食べてくれたゴマハギも。どの魚も半年以上平和に暮らしてきただけに大ショック。魚だけでなく、イバラカンザシの土台になっているアワサンゴも真っ黒な藻に覆われており、藻の下は真っ白に。この水槽の装置って本当に生命維持装置なんだなぁ。
とりあえず、1/3水替え(20リットル)を1日おきに2回して、環境の回復を待ちました。サカナだけでなく、微生物関連も大量に死んでいるようでエサも入れてないのに水質が悪化するのか一日で水槽がコケに覆われます。そして、サカナがいる時は隠れていたのか、なんと魚釣りに使うようないわゆる「ゴカイ」みたいなやつがうじゃうじゃ出てきた(汗)。怖いよー。デカイやつでは3cmぐらいありそうなやつも。生き残った生物もいて、ヤドカリ、マガキガイ、巻き貝系各種、カーリー、ヒドデ君、イバラカンザシは生き残りました。あとカニも生き残りました。購入したライブロックに隠れてやってきた時は小さかったはずですが、今では体長1cm以上にまで大きく。
事件から1週間経過したところで懲りずに横浜ティアラでサカナ追加。サカナの糞から始まる生態系なので、サカナが一匹もいないのは良くないかなと。というか大量のゴカイがキモ過ぎる(汗)。俺はサンゴやイソギンチャクなどメインの静かな水槽にしようと思ったのですが、ツマが賑やかな方が良いと言うので大量に買ってしまいました。
購入したのは、カクレクマノミ(小)×2、ハタタテダイ(背中に1本旗立てているやつ)×3、ナンヨウハギ(青いやつ)×1、そして懲りずにツマのお気に入り、ミズタマハゼ(4代目)です。値段はそれぞれ、580円×2、980円(3匹セット)、1280円、980円。合わせて4400円でした。長生きしますように。
購入して3日ですが、どのサカナも元気に泳いでいます。ゴカイは予想どおり隠れてしまいました。ナンヨウハギの何かを探しているように動き回る様子が気になります。あと、新入りのミズタマハゼ4代目が元気過ぎて飛び出さないか心配。コケがひどいので、しばらくはこまめな水槽掃除が必要そうです。
2010.05.02
今日の物欲、24W(白熱電球換算で200W以上の明るさ)なLEDライト「Grand Create」(楽天)↑BTW
LED電球が暗いとか言っている人をこれを買えばよし、通常のLED電球の消費電力が7〜9W程度なのに対して、このLED電球は2W×12で24Wです。明るさを直接比較したわけではないけど家電店に売られているものの2倍以上の明るさはあるでしょう。実際直視すると目が目がぁ〜、な明るさです。
購入したのは青色×10、白×2のハイブリッドタイプ。水槽用です。値段はなんと6800円。普通の照明として使えそうな白オンリーの24Wもあった気がしたんですが無くなった?
メタハラじゃないですが、水のゆらめきが見えて良い感じっす♪
2010.02.13
動画はけっこう高画質で撮影しているので、リンク先で高画質設定で見てね。
前回の報告から4ヶ月も経過してしまいました。どこまで報告したか忘れてしまいましたが箇条書き
★プロテインスキマーを導入し、エアーポンプを取り外しました
購入したのはマメスキマー(楽天)ってやつ。導入してから、藻の増殖がぴたりと止まり、徐々に減少しています。すごいぜプロテインスキマー。ウッドストーンが消耗品とのことですが、4ヶ月経って泡が荒くなってきたので交換しました。交換用のウッドストーンが300円ぐらい(楽天)。あとエアーポンプが無いと上面のガラスに塩が析出しなくていいね。
★ゴマハギのハギたんが仲間に加わりました。
動画に映っていますが、黄色いナンヨウハギを購入しました。エサを少な目にするとそのへんの藻を食べてくれます。ちょっと気が荒いです。
★いつの間にか、デバスズメのデバたんがいなくなりました。
一番小さくて、よく頑張っているなぁと思っていたデバスズメのデバたんが気がつくといませんでした。うちの水槽は死んだら最後、ヤドカリやら微生物の力か一瞬で完全分解っす。ハゼたんが死んだ時も一瞬で骨になって、次の日には何も無くなった。どうやら岩の下に何かいて、死骸を引き込んで食っているやつがいるみたい。
★イジメ問題が解決。
長らく、リュウキュウ・ミスジ・スズメダイ(ヨスジかと思っていたらミスジだった)が他の魚をいじめるのに悩んでいましたが、セパレートボックスで2ヶ月ほど囚人生活をさせたら、大人しくなりました。今はヒレナガスズメダイにいじめられる側になっています。最近はヒレナガスズメダイのいじめがちょっと気になる。
★将来の夢
中庭に3m×3m×3mの池のある家を建てて、南国海水の池にするのだ!。海水熱帯魚維持の仕組みは分かったぞ。たまに素モグリで楽しめるとか楽しそうとか妄想。とはいえ、水の量で27000リットル。実現するには建築費で+1000万、照明は自然の太陽光にするとして、水浄化設備の維持費で電気代+設備費で年間100万かな・・・・(^?^;あぁ、妄想楽しい♪
2009.10.18
砂のコケはマガキ貝と、ミズタマハゼで一挙に解決。真っ白です。マクロレンズが欲しい。ピントが合わないっす。
●なんか微生物でいっぱい
海草の中をプランクトンなのか、小さなエビなのか分かりませんが、半透明の生物が大量発生しています。「虫がわいた〜」って感じ。キモス。そして砂の表面や中をエビ状の生物や、小さなミミズみたいな生物がはい回っています。なんじゃこりゃー
●なんか訳の分からない生物でいっぱい。
ライブロックから訳の分からない触手が伸びまくっています。およそ3種類。そして触手じゃないけど花が咲いたみたいなのが2種類、そして1つ大砲の筒みたいなのが大きくなって、たまにボブっと粒々を大放出しています。卵か?
海水水槽って魚いなくても面白いのかも、いや、魚の糞を起点にした食物連鎖のたまものなのか。
●なんか海草でいっぱい
下の方に写真を示しますが、いくら駆除しても生えてくる海ブドウに加えて、緑色の海草と深い赤色の海草が徐々に繁殖中。後々に問題になりそう。最後の写真はカーリーとかってやつか?
●イバラカンザシ買いました。
伊豆の大瀬崎でスキューバダイビングした時に気に入った生物。楽天で岩ごと購入。10個ぐらい生えているんだけど、5匹ぐらいエビが入っていて、5匹ぐらい謎の触手が伸びている。むー。イバラカンザシだけでいいのに。土台の岩は一応サンゴの仲間か?
●ハゼ
実は今水槽に入っているハゼは3匹目。1匹目はたぶんエサが取れずに痩せて死んでしまいました。砂のコケを食いまくっているから大丈夫だと思っていたら、あれは砂を巻き上げているだけで、しっかりエサをやらないといけなかったらしい。これまでフレーク状のエサをやっていたので水底にいるミズタマハゼにはエサが届いていませんでした。2匹目はオトメハゼっての買ったんだけど、こっちはエサを食い過ぎて超元気でした。しかし、ある日、水槽から大ジャンプをしたらしく。ちょっとした隙間から飛び出して死んでました。orz。三匹目は再びミズタマハゼ。今度はエサもしっかりあげて、上のフタの隙間もふさいだので長生きすると良いな。
●マガキ貝の掃除パワーがすごい
マガキ貝とはこんな(楽天)感じの象さんみたいな口を持つ貝で、通常の貝とは違い、砂の上をはい回って、コケを食ってくれます。これまで貝は水槽のガラスは綺麗にしてくれるけど砂の上は綺麗にしてくれないものだと思っていました。もっと早くこの貝を知りたかった。
2009.09.06
センター北のペットショップ「ペット・エコ」で「みずたまハゼ」を1匹ゲット。1680円。店頭では単に白いハゼだと思っていたら、ほっぺの横に蛍光ライトブルーの水玉があった。
ハゼたん、ものすごい食欲で、そこら中の砂を口いっぱい、ほおばってはエラから出すというお掃除屋さん。おかげで入れて3日間は砂の中のゴミが舞い上がってひどい状況だったけど、毎日フィルターのスポンジを掃除していたら、3日目ぐらいから水が透明になってきて、買って1週間で砂は真っ白。働き者過ぎです!!!
他の飼育者のブログとか見ると、むしろエサ不足に注意しないといけないらしい。これまでとは逆にエサを増やすために22W電球型蛍光灯を1灯追加、フィルター掃除はほどほどにしておこうと思います。
うちの水槽のいじめっこ、白黒タンとは、水槽に入れて数日バトルを繰り広げていましたが、勝利したようで、見向きもしなくなりました。むしろ白黒たんがちょっと大人しくなったようで一石二鳥。
難点はライブロックが砂まみれになることか?
2009.08.12
あぁ、なんか違う(^−^;
しばらく書くのを忘れていましたが、B級ライブロック2個追加、伊豆の海でとってきたヤドカリ×1、異常の動きの早い貝2種類、計6匹追加、22W電球型蛍光灯を1つ増やす。のどれが影響大きかったのか分かりませんが、ここ2週間ぐらい、シート状の緑色の藻に水槽が埋め尽くされつつあります(^−^;
う〜ん、なんか違う。藻の成長スピードは早く、手で取り除いては水槽外に捨てているのですが一向に収まる気配がありません。
そんなことをしているうちに、白黒のヨスジスズメダイと黄色いヒレナガスズメダイの仁義無き戦いが勃発、ヒレナガがボロボロになってしまったので、購入したリフジウム(980円)(水槽の横にひっかけて、エアーポンプを使って水を循環させて使う隔離場所)に海ブドウと一緒に隔離しています。この後、白黒が別の魚も執拗にいじめるので、今度は白黒を隔離しました。縄張り意識強すぎ。
そして買ってきたアワサンゴが、数は続々と増えているものの(固い部分が3つに分裂)、なんか茎が真っ白になって触手の伸びが悪い感じです。これは環境良くないんでしょうか?高かったので長生きして欲しいな。最初は岩の上に置いていたんですが、魚かヤドカリがひっくり返して岩から落としてしまうみたいなので、砂の上に置いています。
とにかく藻をどうにかしたい。アワサンゴや海ブドウの生長を考えて、3個の電球型蛍光灯のうち、1つを「電球色」にしています。光合成的には圧倒的にこちらが有利だと思っていたんだけど、藻の発生原因はこれかな?う〜ん。困った、藻を駆除する薬もあるみたいなので、それに頼るかなぁ・・・・
そういえば、先週の週末に伊豆海洋公園に1年ぶりにダイビングに行きました。透明度も高くgood!、水底に産み付けられたアオリイカの卵を眺めていると、上の方から「わ〜し〜の卵に何をする〜」って感じでアオリイカのお母さんが戦艦のように登場。一緒に潜った人の頭の中ではダースベーダーのテーマが流れていたそうですw。
他に、クマノミがサンゴイソギンチャクにすりすりしているのも見ることが出来ました。あとはダンゴウオとか。食えるウナギサイズのハナアナゴとか。
2009.07.12
・・・・すみません名前を忘れました。誰かコイツの名前分かったら教えてください(^−^;
センター南のアクアショップで5800円。ちと高い。通販だと半額ぐらいで売っている予感。
持って帰るときは触手が収納されて石みたいになってました。持って帰って上下を間違えないように砂の上において1日も経つとこの通り。
2009.07.07
水槽の温度変化を記録するための前実験として室温を計測中
↓自宅の温度(リアルタイム表示)(^−^; 赤色が温度、青色が湿度です。左端が今日の午前0時、右端が24時です。温度が朝にガツンと下がっているのは換気好きの嫁が「空気が悪いわぁん」と窓を開けたものと思われます。このグラフから嫁が8時15分に出社したことが分かりますw。湿度ってのは、その温度の飽和水蒸気量に対する%で表されるので、急激な温度変化には逆相関します。
使用したのはストロベリーリナックスで販売中のこのキット、3980円。組み立て済みのものも4980円で買える。
↑キット、組み立て前のキット
↑組み立て中。温度センサーはサーミスタみたいなのかと思っていたら、ワンチップの非常に小さなデジタル出力温度湿度センサー(数ミリ四方)を使用しています(基板右側)。4カ所半田付け必要ですが、これまでやったことが無いぐらい微細な端子です。手持ちの半田ゴテではかなり大変でしたが、キット付属の低融点有鉛極細ハンダを用いてどうにか接着。部品は10点ほどで10分ほどで組み立て完了。
USBでパソコンに接続するとデバイスを自動認識して。付属CDのサンプルプログラムを起動。動いたー、リビングの37インチプラズマに接続しているパソコンで表示しています。付属のCDにはVisual Basic、Visual C++で使用出来るライブラリと、サンプルプログラム、それをコンパイルしたWindows用の実行ファイルが付いています。ライブラリは非常にシンプルに出来ていて1命令でデバイス検索、1命令で温度、湿度を取得出来ます。説明書によるとUSBハブを用いることで何個でも同時に使えるそうです。
説明書にも書いてありますが、温度は0.01℃単位で非常に高精度です。キットの上10cmぐらいに手をかざすだけで徐々に温度が上がっていくのが確認出来ます。この記事の最初のグラフは、サンプルプログラムをちょっといじって(10年以上前に購入したVisual Basic 6.0が家にあったので)温度と湿度をテキストファイルに記録させ、Perl+GDで15分ごとにグラフ作ってサーバーにアップロードしています。(vbでやっても良かったんだけど慣れているPerlが楽だったので)
また、キット上にはLEDが2つ搭載されていますが、付属のライブラリを経由してプログラム上から簡単にオンオフ出来ます(1命令でOK)。この部分を拡張すれば色々と制御するのに使えそう。後ほど、複数センサーの同時使用などに挑戦予定です。
2009.07.06
エコリカ、東芝、シャープに追従して電球型LED値下げ(プレスリリース)↑BTW
楽天で60W型白色が3980円。個人的メモ。
青色安くしてくれ〜
2009.06.27
水槽で大繁殖してしまったので、すこし間引きました。
そして良く洗って、パクっと・・・・・・・・うめ〜、何このシャキシャキ感!!!
これまで食べた海ブドウの中でもっともシャキシャキ、プチプチしています。海水からあげたばかりで新鮮ということでしょうか。
塩味も濃くて何も付けずに食べられます。さいこー
あ、腸炎ビブリオとか非常に怖い行為ですので、自己責任でw。
2009.06.22
東芝、LED電球を半額の5000円に引き下げ(nikkei)(情報元:めっつぉさん)↑BTW
先日のシャープの低価格LEDに対抗した形で東芝も値下げです。キタキタ。ほかにアイリスオーヤマも低価格品を発表してます。
まぁ、現状ではエコな点を見ても電球型蛍光灯に対するメリットなどほとんどありませんけどね(^−^;
2009.06.21
俺も子供の頃は、川で採ってきた淡水の生き物をさんざん飼育してきたけど、海水魚を飼育しだして一番のカルチャーショックは「ライブロック」の存在っす。ライブロックってのは「生きている岩」って意味の造語らしく、写真で写っているようなサンゴの死骸に各種生物が住み着いたものをアクアショップで1個1500円ぐらいで買うことが出来る。このライブロックは海水魚飼育環境の要と考えられているそうで、サンゴの死骸ならではの多孔質の岩の中は表面積でテニスコート1面分とかあって、凄まじい数の生き物が住み着いて、水質を浄化してくれるのかなぁと、なんとなく感じていたのですが
でも、このライブロックの説明に出てくる生物はいわゆる目に見えない「微生物」の話で、自分で飼育してみると分かるけど目に見える生物も山のように入ってるんです。判別出来るだけで、エビの仲間が2種類5匹ぐらいに、緑色の海草の仲間が2種類、触手を伸ばす系の謎の生物が4種類。ヒトデ1匹、最近、この中の「謎の生物」(下の写真など)がにょきにょきと伸びてきて面白い。ちっこいサンゴとか、イソギンチャクとか入っていて成長してくれたら買う手間が省けてよいのに(^?^;
★コケ対策
ここ1週間ぐらいはコケを減らすことに専念してます。色々考えたんですが、単に水槽設置してから2ヶ月の間のエサのやりすぎのためじゃないかと感じます。水槽の中は、魚同士が追いかけっこをするたびに底のゴミが巻きあがる状況でした。そこで、2日に一度、外部濾過フィルターに通じる吸い込み口のスポンジを取り出して、ゴミを除去してやってます。これはかなり効果があり1週間で目に見えて水槽内の浮遊物が減りました。
あと、強力磁石で水槽の壁面にくっついて水槽側のパーツにはナイロンブラシみたいなのが付いていて手を突っ込まずにコケ掃除を出来るグッズ(500円ぐらい)を購入。スポンジ掃除と平行して、壁面のコケを除去してはスポンジに吸い込ませて水槽外に除去って感じです。コケの生えるスピードが遅くなったかどうかは現在のところ分かりませんが、マグネット式コケクリーナーが凄まじくお手軽で15秒の暇があれば掃除出来る。むしろコケが生えてくるのが待ち遠しいです(^?^;。
化学の力を借りて水中のリンを除去することも考えてみました。リンなんて、水中にカルシウムが存在すればリン酸カルシウム(アパタイト)形成して簡単に沈殿するはずなので、水槽内に塩化カルシウムをぶち込むのはどうだろう?アパタイト形成は超低濃度でも起こるはずなので、魚に影響の無い塩化カルシウム濃度があれば可能なはずである。ただ、塩化カルシウムの塩素の部分の魚への影響が心配、水槽に入れるのは気が引けるなぁ。水道水を汲み置きした時に塩化カルシウムちょびっと入れておいたら、塩素は飛んで、カルシウムの一部は水道水中のリンと結合して沈殿して良いかも。ただ超低濃度で形成させたアパタイトはナノサイズの粒子になってそうなので、水槽に入れる時に除去するのは難しいかもしれない。一緒に水槽に入れたら結局は水槽からリンを除去することは出来ないし・・・・ただ、聞くところによると、サンゴ飼育マニアのみなさまはカルシウムジェネレーターなる装置で魚もいる水槽のカルシウム濃度あげているそうなので、カルシウムの魚への毒性は低そう。カルシウムジェネレーター装備している水槽だとコケはほとんど出なかったりするのかな?とりあえず妄想だけで実行は止めておきます。
★ガラス水槽の屈折率
うちの水槽は60cm(幅)×30cm(奥行き)なんだけど、正面から見ると奥行きがものすごく狭く感じる。これはもしかしてガラスの屈折率の問題じゃないだろうか、アクリル水槽だともっと広く見えるかな?
★その他
美しい青でしょ?実は背面に青い半透明シート(700円)貼りましたw。ズルいっすねww。あ、ヤドカリが1匹、突然★になりました。なんででしょう?エサの量を減らしたので空腹で死んだ?でもコケとか海ブドウとか食べれそうなものはたくさんありそうですが・・・、1mm以下だった自然発生(?)した貝がすくすくと成長して3mmぐらいになってます。それなりに大きくなるまで育ってくれれば、たとえ★になったとしてもヤドカリの引っ越し先になりそうですが・・・(^?^;
★今後の予定
現在22W蛍光灯(白)×2+青色蛍光灯10W×1(合計52w)の照明ですが、これに22W蛍光灯(白)×1、7.5WLED(白)×1(シャープのやつ)、青色LED(何か5W分ぐらい)足す予定(合計85W)、そして、ついにイソギンチャク投入したい・・・んだけど一番希望のハタゴイソギンチャクは非常に飼育が難しそうだし、入れるとカクレクマノミ以外のスズメダイ食われたりしないだろうか心配。やっぱり難易度の低い、サンゴイソギンチャクとかから始めるのが良いかな。メタハラは手を出さない予定です。どうもLED照明市場が一気に立ち上がりそうなので安価でLED照明の登場に期待。先日もシャープに引き続き、アイリスオーヤマが6WLEDを3980円で8月5日に発売と発表。
2009.06.16
シャープが消費電力7.5W(60W白熱球相当)のLED電球をネット通販価格4000円で発売(シャープオフィシャル)
楽天の激安系ショップで1個4000円程度。ちょっと安さが伝わらないかもしれないけど、かなり頑張った値段で来たと思う。これまでこの明るさのLED電球は1万円近くしました。
LED電球は消費電力も売りだけど、水槽用の照明としては他にもメリットがあるんです。それはLED電球やメタルハイドライド照明(車で言うHID照明)にすると、光源の特徴として海みたいに水面のゆらめきでキラキラして綺麗になるらしい。むー。一個買ってみるか。
しかしとりあえず半額になったけど、あと数年もしたら安い中国製とか入ってきて照明は一気にLEDばかりになったりするのかなぁ・・・・・
2009.06.14
水槽下の生命維持装置が凄くなってきた(^?^;
購入したのはゼンスイのZR-mini、各社の水槽用クーラーのカタログスペックを比較して見るとゼンスイのクーラーが電力/冷却効率が良かったのと、俺のお師匠様がゼンスイ製のクーラーを使っていたので悪くは無いだろうと購入。最初、お店で買おうかと思ったら本体が10kg近くあるので通販で購入、楽天で送料込み37000円。通販の方がずいぶん安くて良かった。接続は、水槽→外部濾過器→紫外線殺菌装置→クーラー→水槽という感じ。
↑箱がなかなかカワユイ。MADE IN CHINAと書いてある。スペックとしては160Wで180リットル水槽まで対応、うちの水槽が60リットルなので十分な性能だと思われます。パソコンで水冷と言ったらペルチェ方式が有名だけど、これはHFC-134a(代替フロン)を使用したコンプレッサー方式です。普通のエアコンと一緒。このクーラーを使って室内でわさびを栽培している人とかいるね(^?^;。接続して使用してみると水槽の温度を1℃下げるのに1時間弱。今のところ設定温度26℃にして使っていますが、室温25℃、クーラー無しの時の水温が27.5℃になる感じの状況で、水温が再上昇するのに5時間ぐらいかかるみたいで、1日4回、合わせて3時間程度稼働しているようです。
↑この機種を選んだ理由の一つとして本体が比較的小さいというのがあります。動作音は比較対照がありませんがかなり大きいと感じます。動作している時間は短いですが、動作時は一人暮らし用冷蔵庫よりも大きい音がします。下にウレタンマットをひいてみたなのですがあまり効果がありません。本体を触ってみると本体全体が振動しているようです。嫁が「快適じゃない〜」というので、どうにかしなければ。水槽の下の空間は今後、板で覆って見えなくする予定なので少しは静かになると思います。ただ覆うと冷却効率が下がりそうで心配です。
さて、写真はヒレナガスズメダイ・・・・・の生き残りの1匹です(涙)。先日、ヒレナガ2匹とデバスズメ2匹を購入したと書きましたが、治療水槽に入れている間にそれぞれ1匹ずつ★になりました。ヒコサンZをフル濃度で最初から浴びせたので体力落ちているところにまずかった?どこかのブログで半分濃度ぐらいで良いと書いてあった気がします。ただ、★になったヒレナガはヒレが無くなっていて、もう1匹のヒレナガにつつかれて弱った可能性を感じています。入れた直後に激しく追いかけっこしていたし、ちなみに、この魚、常にこちらを見ていて横から見た写真がなかなか撮れません(^?^;
ただ、この魚も無傷ではありません、メイン水槽に入れた後、うちの水槽のいじめっこ番長、リュウキュウヨスジスズメダイ(通称、白黒くん)に追い回されて食われたのか、朝見ると上のヒレが無くなっていました。白黒くん本当にひどいイジメっこで、カクレクマノミには寛容なのですが、無地の魚、ヒレナガみたいに横縞の魚は見つけ次第、威嚇音を出しながら執拗に追い回します。カクレクマノミは味方扱いなので、色は関係無いのかな?江ノ島にリリースしてやりたい衝動に日々駆られますが、しばらく執行猶予です。現在60cm水槽に7匹、もう少し増やせばテリトリー意識が減ってケンカしなくなるかな?
ただ、ヒレナガ君の勇気と努力には感動しました。最初は追い回されてヒレは無くなるは、ライブロックの穴の中にこもって数日間出て来れないはで、もうダメかと思いましたが、巣穴に引きこもって3日目、エサをやった時に、果敢に穴から出てきて、エサを一口食いました。すぐに白黒に追いかけられて巣穴にこもってしまいましたが、翌日のエサの時に少し出てきて食べ、それ以降もどんなに追いかけ回されても隙を見て出てきて、最近では1日の半分ぐらいは見えるところを泳いでいます。白黒君がいじめをやめた訳ではないですが、ヒレナガが逃げるのがうまくなったのか、追い回されるのは同じですが、巣穴に逃げ込むことは少なくなってきました。普通なら鬱だ死のうな状態だと思いますが、よくがんばった!。ヒレが早く元に戻るといいな。ちなみにどうやらこの綺麗な阪神タイガース模様は、あと数ヶ月もすると消えて、つや消しブラックの魚になるらしい(^?^;、やられた、それで安かったのか(笑)。ちなみに写真撮ってませんが、もう1匹生き残った、ちっこい無地で白(水色)のデバスズメは白黒に無視されており、小さいながらも悠々と生き残っております。
水槽は安定してきており、どの魚も白点病になりません。クマノミや他の魚の色も以前より鮮やかになってきた気がします。今の問題は、茶色いコケが激しいことです。美しくない。お師匠様によれば、コケの原因は水中のリン酸、ケイ酸らしく、効果の高い順に、RO水を使う、水換え頻度を増やす、吸着剤を入れる、エサを減らす、照明を減らす、物理的に掃除する、コケを食べる生物を入れるなどの解決方法があるそうです。とりあえずしばらく水換え回数を増やしてがんばろうと思いますが、他に、浮遊している固形ゴミをもっと効率的に水槽から除去したい気がします。水槽に魚を入れてから2ヶ月、ずいぶんゴミがたまっている気がします。他には鉄釘を入れて、リン酸をリン酸鉄にして沈殿させる方法があるらしい。このブログが化学実験のノリで水槽管理していて面白い。
あとはそろそろイソギンチャクにチャレンジしてみようかな♪本当はハタゴイソギンチャクを入れたいけど、カクレクマノミ以外の魚も多いし、もう少し毒の少ないイソギンチャクがいいかな?サンゴイソギンチャクとかなら、光も少なくて良いし、毒性も低いらしい。
2009.05.31
まだまだコケだらけですが、白点病も1週間程度再発しておらず、ついに安定してきたようです!そして現在の照明は22Wレフ型電球蛍光灯(楽天)×2(1日12時間)という貧弱なものですが、海ブドウがすくすくと成長。必死に世話をしていると、嫁が「私も水槽に入りた〜い」と精神攻撃をかけてきますがw、そんな攻撃に負けてはいられない!
安定化のポイントとなったのは、情けない話ですが、紫外線殺菌装置でしょうか↓
購入したのはカミハタ、ターボツイスト3x(楽天)。という商品で中に9Wの紫外線灯が入っており、そのまわりを外部フィルターを通った後の水が螺旋状に流れて水槽に戻ります。中を通る水流は毎分10リットル程度のはずですので、紫外線を照射されている時間は1回通過あたり1秒が良いところだと思いますが。こんなんで効果あるんですね。
忙しくて書いてませんでしたが、先週までは魚の白点病がひどくなってはトリートメント水槽に入れて、ヒコサンZ(マラカイトグリーン薬)で治療するということを3回ほど繰り返してました(^?^;。魚がトリートメント水槽に入っているうちにメイン水槽に紫外線灯を設置して2日後に魚を戻したところ、2日後には白点が2、3個出て、ダメかぁと思いましたが、翌日は消えて無くなり、それ以降発生しておりません。紫外線灯の設置とともに、外部フィルターの掃除も行ったのでそれも良かったのかもしれない。
そして、気をよくした俺は↓デバスズメ2匹と阪神ファンみたいなヒレナガスズメダイ2匹を購入。全部で1500円ほど。今度は慎重にとりあえずトリートメント水槽でヒコサンZ浴中です。2日ほどしたらメイン水槽に入れよう♪スズメダイばかり買ってしまうのがヘタレだな、本当はナンヨウハギ買いたかったんだけど、1匹2000円もしたので、断念。
今後の予定としては、室温25度で、水温が29度とかなので、やはりクーラーを購入しないといけないなと思っています。あとは見た目が美しくないので、コケ減らしも含めて青い照明追加したりかな、今現在、照明の下60cmで2000lux程度です。俺のお師匠様の水槽とはマクドナルドとファイヤーハウスぐらいの差があるなぁ。そろそろイソギンチャクに手を出したいが、まだ自信が無いな。
Keyword:マクドナルド/95
2009.05.15
先週、トリートメント水槽から退院した時はかなり元気で、元の水槽に入れて2日ほど元気だったのですが、突然の様態急変であっという間にお亡くなりになりました。あぁ、最初の犠牲者が。
一昨日の朝、一番元気なリュウキュウヨスジスズメダイがライブロックに身体をこすりつけていて、もしや、今度はこいつが白点病?とか思っていたら、次の日の朝には白点だらけに。夜、会社から帰ると、ルリスズメダイにも1つ白点があり、一番弱い、カクレクマノミがもう浮いてられない状態でした。
なんか水槽の環境悪いのかねぇ。亜硝酸もアンモニアも測定レンジ以下なんだけど・・、外部濾過フィルターもデカイし・・・・、先日、水槽の傾きを直すために再セットアップしたのがかなりのストレスだったのでしょうか?
昨日の夜から残ったすべての魚をトリートメント水槽に移しています。そして殺菌灯を注文しました。注文したのはカミハタ、ターボツイスト3×9W(楽天)。直接、白点に効くかどうかは微妙だけど、どうも水槽環境を改善する努力をした方が良い気がする。それにしても出費が厳しい・・・・・
あと、現在、治療には「ニューグリーンF」を使っているけど、「ニューグリーンFゴールド」が良いみたいなので手に入れなければ。人工海水を100リットル追加購入。出費が厳しい・・・
2009.05.13
同じ研究室だった人で、俺の海水魚飼育のお師匠様のページです。
美しい!!!
俺の水槽とは江ノ島とパラオぐらいの差がある・・・
2009.05.12
(1)クマノミ白点事件
(2)恐怖の感電未遂事件
(3)水槽台が傾いている事件
前途多難です(^?^;
★★クマノミ白点事件★★
4泊の東北旅行から帰ってきて、水槽を見ると・・・・・
きゃー、クマノミの1匹が白点だらけ、そして残りの2匹に
いじめられているみたいで、今晩にも死にそうな感じ。
これはヤバイと旅行前に用意しておいた10リットル水槽に
メチレンブルー系の治療薬「ニューグリーンF」を溶かし(なぜか持っている電子天秤で10リットルごとに1g)、ヒーターとエアポンプセットして移す・・・・・はずが
え?網で捕まえられないんだけど(^?^;
小さな網しか買ってなかったんですが、クマノミが素速いのと
水槽内に障害物が多いので、なかなか捕まらない。
追い回すこと10分ぐらい?やっと捕まりました。
この捕獲でずいぶんクマノミが衰弱したような。
そして、よく朝、前日の2倍の白点に覆われたカクレクマノミを目撃ーー、残りの2匹もいくつか白点が、あーーーーーもうダメか?
しかし、その日仕事から帰ってきて見ると、白点はずいぶん減少している。ただ、一番弱っていた1匹の下のヒレがほとんど無くなっている。魚自体は朝よりは元気?回復を信じて治療を続けました。
治療中は薬剤を溶かした青い水を夜に毎日水替えします。白点菌は夜に魚の体をいったん離れて水中を漂っているらしい。
砂をひいてない水槽で3匹飼育してみて分かったことなんですが、ものすごい糞の量。これは濾過装置無しでは飼育出来ないわけだ。水温も高いので普通の金魚などに比べて生物活性がたかいんでしょうか?水替えはけっこう重労働です。そのうち、電動ポンプを買おうと感じました。あと、海という生態系の凄さを感じました。地球環境の維持は大変だろうな。
そして治療5日目ぐらいには、見るからに3匹とも元気になったので、本日、元の水槽に戻しました。戻す時にはもっと大きな網買ってきたので、簡単に捕まりました。24時間経過しましたが、今のところ元気です。下のヒレの無くなった個体も徐々に生えてきているみたい。ついでに元の水槽には、つい買ってしまった海ブドウを投入。う〜ん、あまり美しくないです(^?^;。水中のリンを吸着してくれるらしいので、コケの発生が減ったらいいな・・・・・
★★恐怖の感電未遂事件★★
写真の電球が変わっているのに気がついた人は・・・いないと思いますが(^?^;、クマノミを治療水槽に移す時に、照明のレールごと、水中にポシャンしました(汗)。横のバーが長いので、電球の先端部分のみが水に使っている状態で、電球は一瞬で消えましたが、ブレーカーは飛ばない状態。電球を慌てて引き上げるとバチバチ焦げ臭い。あわててコンセントを抜きます。魚は無事みたい。
なんて恐ろしい・・・・・・・・
電球は廃棄、電源用のレールは会社からくんできたRO水で洗浄し分解乾燥したところ、また使えるようになりました。照明を載せている棚の横板が固定されていなかったのがよくなかった。これを教訓にネジで固定しました。あと、ガラス蓋を開ける時は照明をなるべく外すようにしよう。
★★水槽台が傾いている事件★★
水槽を最初の設置位置から部屋の一番窓側の場所に移動して、GEXの水槽台(楽天)に乗せたのですが、水を入れて気がついたことには、水槽が傾いている(^?^;。60cm水槽で、左右で1cm以上水位が違います。ネジで組み立てる式の台なので組み立て方が悪かったか・・・専用台なのにねぇ。
しばらくは大丈夫だろうけど、ガラス水槽に変な力が加わって割れたら嫌なので、1週間後に中の水をいったんポリバケツに移して水位5cmぐらいまで減らし水槽台の再設置を行いました。ちょうどカクレクマノミも治療水槽にいるしね。スズメダイ2匹入りっぱなしだけど、こいつら何しても死なないだろう。つか太りすぎ元気過ぎ、威嚇音を出しつつスーパーサイヤ人並みのスピードで動き回る姿は理想と違います(^?^;綺麗なんだけどねぇ。
水槽台から水槽をどかして、水槽台に単3電池をのせてみると、転がる転がる、やっぱりー。しかし台の各所のネジをゆるめて調整を試みるも、あれ?ぜんぜん傾きが直らない。しばらくして気がつきました。
はーーー、うちの部屋が傾いている(汗)、
今住んでいるマンション、見た目はリフォームされて綺麗なもんですが、確か築17年で8階建ての7階。調べてみると窓際では60cm進むと1cm沈んでいました。大丈夫か?(^?^;
まあ、賃貸だし、そうそう崩れはしないだろうので細かいことは気にせず、水槽台の片側に鉄板をはさめて傾きを修正しました。これで安心。
★★今後の計画★★
光合成出来るぐらい明るくしないと、イソギンチャクどころか、海ブドウも死滅してしまうので、ライトを増やします。
色々調べると、俺の目的とする照度を得るためにメタハラが優れているとも思えない(電力光変換効率はむしろ蛍光灯の方がよいぐらい)なので、電球型蛍光灯でいこうと思います。これ(楽天)使う予定。1個買ってみたのですが(写真のやつ)、22W型でレフ版もついているので、かなり下方向のみに光を集めてくれます。いざとなれば安定機内蔵のE26電球規格のメタハラもあるしね。
色はLEDとかでどうとでもなるでしょう。目標光量としては50000lmを予定。蛍光灯100W分に相当します。発熱でヒーターの消費電力も下がって相殺される分もあるだろうから、まあいいでしょう。電気代で月額1000円プラスぐらいか
白点でエライ目にあったので紫外線殺菌ランプが欲しい。水も綺麗になるらしい。あと、夏に向けてやはりクーラーは準備しておきたいところ。
あとは魚がテリトリー作るのかケンカしがちなので、もう少し魚を増やさなければ。
けっこう疲れたので安定期に入りたい。
2009.04.27
応募された方のお祝いメッセージに「ウィルコム以外の情報も期待しています!」と高頻度で書かれているので気にせず色々な趣味に走ります(^?^;下記は現在の水槽の状況です。
(1)安全対策に水槽の下に容量100リットルの業務用トレイを敷きました。使用したのはサンコーの80cm×50cmのこれ、その上に補強のために鉄板を敷き、水槽台を設置。これで水槽がある日、バキッっと割れても被害は抑えられることを期待。水槽の下が美観を損ねる問題(^?^;に関しては今後、考えます。
(2)照明設置部分を自作しました。詳細は後述。
(3)念願のカクレクマノミのちっこいのを3匹入れました。(3匹で1200円)
(4)最初に入れた貝が1匹、ヒーターで焼死しました。ごめんよー。ヒーターと水槽の間にちょうど挟まるサイズだったため逃げられなかったものと思います。とりあえずアダプターで水槽とヒーターの距離を離したので、今後は上に貝が来ても「熱い!!」と感じたら下に落ちて逃げれるはず。ヒーターカバーというものがあるそうなので、そのうち買ってきます。
(5)砂の上の食べ残し対策にヤドカリ3匹投入しました。(3匹で980円)
(6)写真で見て水槽の手前左をガラスカッターで斜めに切りました。自動エサやり器設置用。
水槽を移動させるために水48リットルをアウトドア用水タンクに移して移動したんだけど、腰をやられかけました。あぶねー。
さて、ここまで来ると是非イソギンチャクとか海草とか、サンゴとか入れたいのですが照明が問題です。色々調べると南国の浅瀬の水の中の光量を実現するためには5万luxは欲しいところ。今のところLED電球(60球)(3W)が2つ。手持ちの照度計で調べると1000lux程度、単純計算で50倍の光が必要です。消費電力が低いとはいえ、このLED電球を100個設置するのは無理があるのでもう少しパワーのある光源が必要です。この記事を見ると、電力→光変換効率は白熱電球で10lm/W、電球型蛍光灯で70lm/W、直感型蛍光灯で100lm/W程度です。現在のLEDは70lm/W程度か?メタハラも効率は同じようなものです。つまり、いくら現在で最大性能の直感型蛍光灯(100lm/W)を使っても60cm水槽(0.2m^2)を効率よく照らしても1Wあたり500luxにしかならないので、5万luxで照らすためには理論上100Wの電力が必要です。つまり100W×1日10時間の電気代は必ず必要。月1000円超えるぐらいかな?メタハラ高すぎだし、なんか負けた気がするので蛍光灯+LEDで頑張ってみようかな・・・・上は塞ぎたくないので20W蛍光灯3つ入れて、LEDを8つまで増やすか。得意の採光用光ファイバで日光入れちゃだめなのかねぇ?一時的な出費はいいとして月々のランニングコストはなるべく下げたいところ。
※光の単位(1lm(ルーメン)の光源で1m^2を照らした明るさを1lux(ルクス)
2009.04.21
砂に茶色い藻が生えてきた。この藻は水槽立ち上げ時に生えてきて、そのうち消えるらしい。
んで、底に透明なエビみたいなのが沈んでいるんでエビが死んだかと思っていたら、なんか脱皮した皮だったようで、でかくて黒くなったのがいた、今はライブロックの底に巣を作って、降ってきたエサを出てきては食っている。
そして、意味不明なんだが、2cmぐらいの水色のヒトデ登場(^?^;、どこにいたんだよ。水槽をものすごい勢いで一周していました。裏面の触手がかわいい。そしてその後、一度も見ていない。幻?(^?^;
底に食べ残しのエサがたまってしょうがないので、近所のホームセンターのへっぽこ海水魚コーナーで「お掃除貝」2匹買ってくる。しかし、こいつらヘタレで砂の上を移動出来ないので意味無かった。う〜む。まあ、ガラス面は綺麗になって良いかも。
ライブロック表面から生えていた触手みたいなのは居なくなった。食われた?環境が悪かった?
未だライト設置出来ず。今週末には購入した水槽台と水漏れ用のトレイが届くはずなので、それを設置したらクマノミでも入れよう。そうだ、GWに向けて自動エサやり器のテストもしなきゃ。
海水は27℃に保っているのもあって毎週5リットルぐらい蒸発している感じ。週末には塩分濃度が1.027とかになっていて、あわてて汲み置きしておいた水を足しています。亜硝酸濃度は測定レンジ以下。なんかちょっと水槽のまわりが生臭いというか海の臭い。
2009.04.12
本日の購入品自動餌やり器 2200円 亜硝酸濃度測キット 1400円 人工海水100リットル分 2000円 マルチ水温計 850円 ライティングバー 2000円 ライティングバー用E26ソケット×2 1600円 水換え用20リットルタンク(アウトドア用) 800円
1週間のうちに水がずいぶん蒸発していて、あわてて比重計で比重を計ったら1.028を示したのであわてて水道水にカルキ抜き入れて水をちょっとずつ半日かけて足して1.024まで戻す。ずいぶん蒸発が激しいなぁ。んで購入してきた亜硝酸測定キットで計った結果は0.5ppm以下でまだ問題無し。亜硝酸濃度は一度上がって下がると安定すると聞いているんだけど、いつ、どこまであがるのか?
んで1週間経過した水槽の状況ですが、スズメダイ2匹はエサのフレークに慣れて、大きいものもバクバクとすごい食欲で食べていきます。そして砂の上は糞と食べ残しが目立つ状態。何か残飯整理係を入れなければ・・・・
そして、入れても無いのにヤドカリがいたことは書きましたが、なぜか小さなカニとエビがいる!!!!、そしてライブロック表面には大きさ数ミリのヒマワリみたいな謎の生命体が何種類も触手を伸ばしている。ライブロック恐るべし!。ってヒトデが出てきた!、どこにいたんだよー
照明がまだついていなくて、写真の装置を買ってきました。通常インテリア用のライティングレールと電球用のソケットに、LED電球を設置、LED電球はかなり小さめのLEDで構成されているので、少しがっかりしましたが、60球付いているとさすがにまぶしい。手持ちの照度計(楽天)で測定すると正面で30cm離れた距離での明るさは700LUX程度でした。少し金はかかるが電気代とか発熱を考えると悪くないか。予想では、この電球6個で十分な明るさ?白4つと青2つの比率って感じでしょうか?、最後に、一番の懸案の水漏れ時の危機管理対策がまだ実行出来ていません。ホームセンターに行ったのですが、なかなか良いパーツが無い。賃貸マンション住まいの身として58リットルの塩水をリビングにぶちまける可能性はなるべく低くしたい。
2009.04.09
LED60球を使用した通常電球(E26)置き換え型電球が1個900円(楽天)
水槽の照明用に青色2つと白色2つを買いました。「水槽用」って書いてある奴はぼったくりに高いので、上にレールとソケット設置して、これでやろうかと。
1つ3Wしか無いそうです。通常の電球の置き換え用途にはどうなんでしょう?使っている人います?たぶん中国での家内制手工業的生産品だと思うけど安全性が少し気になります。まあ構造を考えるとそんなに危険は無いかな。
2009.04.08
とりあえず現在の水槽は↓こんな感じ。
あぁ、ついに始めちまったって感じ。新しい趣味を増やす時は何かやめるべきだな。やめないけど。
購入した店舗はティアラ横浜店。
支出は60cmフチ無し曲げガラス水槽(KOTOBUKI LEGLASS R-600) 7980円 砂(珊瑚が砕けたやつ、ライブサンド?)(CaribSea inc. ARAGONITE FUJI PINK6.8kg) 5000円 外部型濾過フィルターポンプ(内容量7リットル)(GEX MEGAPOWER 9012) 6980円 ライブロック3つ、2.6kgほど(キュアリングされているやつ) 4187円 ヒーター(26℃一定に保ってくれるやつ200W) 1780円 水比重計 1680円 エアポンプ 1860円 エアポンプの空気出すところの石 398円 シリコンチューブ 480円 カルキ抜き 290円 人工海水(100リットル分)マリンテック社、SEALIFE 2480円 ススメダイ2匹(青いのと、白黒のやつ) 860円 エサ 500円 海水魚の飼い方ハンドブック 1200円 計 35675円
買い物について来てもらった友達はサンゴ飼育マニアなので濾過装置とかは充分過ぎるスペックかな?
同時に魚買っているあたりダメダメですが、砂を軽く洗って、水槽の底に敷き、最初なので水槽に直接水道水ドボドボ、カルキ抜き直接入れて、人工海水の粉溶かしながら、比重計で比重1.022にする(ここまでヒドイ!)。んででかい外部型濾過フィルターを組み立てて(かなり複雑)、ヒーター(水温を26℃一定に保ってくれるやつ)セット、エアポンプ(静音タイプ、調節ボリューム付)もセットして、スイッチオン、最初、濾過器のバルブを閉めたままでスイッチ入れて、おかしいなあ?とチューブ外して水吹き出すハプニングあったものの無事稼働。この時点で水は濁っていて向こうが見えない。数時間経過する頃には水が透明になってきたので、買ってきたライブロック入れて、スズメダイを水あわせして投入。本当は1週間ぐらいしてから入れるんだけどね。ビニール袋に入れっぱなしの方が良く無さそうだったので、ダメもとで投入。とりあえず3日目ですが、元気に泳いでいます。つか、ケンカしまくり。ケンカっぱやい種類だったか?どうやら少ない匹数だとケンカするみたい。この2匹は「スターティングフィッシュ」のつもり、これは糞をさせて、バクテリアを増やし水槽を早く立ち上げるために入れるらしい。死んでも良いつもりで入れたけどカワイイので生き延びて欲しい。
つか、入れてもないのに、ちっこいヤドカリが歩いている(^?^;。ライブロックについてたのか????
電源部分に消費電力の分かる「エコワット」を取り付けていますが、1日の電気代は50円ぐらいはするみたい。水温を26℃一定に保っているのでヒーター(200W)の電力が大部分か?、濾過器は大きくて常時稼働しているけど16Wしかありません。
あと欲しいもの
ガラスカッター(ポンプの配管を水槽後ろにまわしたいので上のガラスを加工したい)、水漏れ防止対策の何か(水漏れ怖い!!、水が56リットルも入ってるし、理想はガラス水槽がある日真っ二つになっても水の大部分がトラップされるように)、水温計(最初に買えよ)、人工海水(たくさん買った方が安いらしい)、バケツ(でかいやつ、水替え用)、亜硝酸チェッカー、pHチェッカー、照明(まず買わなきゃ)、ヒューズ(トラブル怖い)、灯油くむ時に使うポンプ(水換えに使うと便利そう)、自動エサやり器(GWは旅行だぜ)、底にたまったエサを食ってくれる生き物(巻き貝?ヤドカリ?)、一眼レフ用の偏光フィルター(ガラス越しにナイスな写真を)。魚をすくう網。
将来的には、カクレクマノミ、イソギンチャク、プロテインスキマー、クーラー、ライブロック追加、Webカメラ、パソコン連動データロガー。
買いたい。
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