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2014.03.30
12VDCポンプ×ソーラーパネルで作った自動水やり器を出窓に設置
出窓に育てているパクチーの水やりを忘れがちなのでソーラーパネルで駆動する自動水やり器を作って設置しました。
鉢植えの下の部分は100円ショップで購入したレターボックスです。2つ重ねにして下の部分に水がたまるようになっています。上のトレイの四隅に穴をあけてあります。
購入したのはAmazonで送料込み1000〜2000円ぐらいで買えるソーラーパネル+ポンプのセット↓
このセットに付属のソーラーパネルは不思議な仕様になっていて、晴れの時は強い電流を持続出力しますが、曇りの時は、電流が弱くなるのではなく、電気を貯めて一定間隔で強い電流を出力します。
当初はこのセットのみで自動水やり器を作ろうと思っていたのですが、付属のポンプが駆動していない時に水が逆流し、チューブで送液しようとすると駆動していない時に水が逆流してしまいうまくいきませんでした。
そこで購入したのが千石電気のこれ↓
どう仕組みが違うのか分かりませんが(これはペリスタ方式?)、こちらのタイプは逆流せずにゆっくり水を送液してくれます。
↓動いているところ。チューブの各所に爪楊枝をさしてちょっとずつ水が鉢に入るようにしています。
Category:植物栽培・自宅で大規模水耕栽培
コメント
いいっすね!=2
001 [03.30 17:35]あら:僕の元気のいい声が! ↑
002 [03.30 18:44]ポコ★284:息子の声がした ↑
003 [03.30 19:44]ゆず@Excite:×千石電気 ○千石電商 ↑
004 [03.30 21:19]あ@Au:逆止弁つければ良いんでは? ↑
005 [03.30 23:25]ふぇちゅいん(◎Д◎;) TW★50:>>004 溶液の逆止弁って無くない?エアポンプ用のやつが使えるかな? ↑
→カテゴリー:植物栽培・自宅で大規模水耕栽培(記事数:100)
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