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2017.05.04
GWを利用して屋上全面をタープで覆い炎天下や雨でも快適なスペースにするぞ!その3
前回↓の続きです。
屋上の壁面に写真のような木材を固定しました。これを4か所。疲れた。。。。総作業時間はのべ2時間ぐらいですが、俺の貧弱ドリルはすぐ電池が切れるので3回ぐらい充電する必要がありました。やっぱ7.2Vな電動ドリルはダメかも。上の下の板の太さを変えたのはデザイン的な点とあまりにもハンガーボルト4本による固定が強力でオーバースペックに感じたので下は細くても良いかなと。ただ、、、、、この位置の木材は、良い足場になり息子が上って落ちそうで心配。
↓ネットで調べたのですがハンガーボルトはこのようにダブルナットにして双方のナットを逆に締め付けることでハンガーボルト自体のねじ込みをすることが出来るそうです。
木材に4か所穴をあけます。ハンガーボルトはM8(直径8mm)仕様ですが9mmの穴としてます。
壁には6mmの穴をあけます。深さはハンガーボルトの35mm、M8のネジの場合は本当は6.3mmの穴が良いらしいけど、そんな微妙なサイズのドリル持ってなかったので6mmで代用しました。まあ0.3mmぐらいいいだろ。このサイディングパネル死ぬほど硬くて超大変でした。ドリルのバッテリーすぐなるし。
壁の内部構造はこれを見ると分かるように白い防水シートの上に木材の支持柱があり、その上に釘で固定されているようです。今回はハンガーボルトは釘の位置をたよりに全て木材のある場所に打ち込みました。ドリルで穴をあける時に木材の削りかすが出てくることを確認。
意味無さそうだけどシリコンシーラント(パテ)注入します。特にサイディング用とかではなく水まわり用の一番安いやつです。気分の問題です。
ねじねじとダブルナットの外側のナットを使ってねじ込んでいきます。
出来た!すごい強固に固定されており全力で力をかけてみましたが1本で100kgぐらいは平気そうな感じ。ダブルナットは軽く絞めればOKだね。本気で締め付けるとマジでダブルナット外れなくて困りました。
固定したハンガーボルトに木材を挿入してボルトで固定しました。なんとなく8mmのネジ用に9mmの穴を開けたのは8mmの穴だと遊びが無さ過ぎて木材がスムーズに挿入できず、いったん入れたら出無さそうだったからです。
ちょっと上記したこの作業手順には問題があり。壁に本当に垂直に穴を開けれないために木材をスムーズに挿入出来ず困りました。このため木材ごとに穴あけ2か所目からは、実際に1か所目のハンガーボルトに木材をはめ込んで、木材ごしにドリルを挿入して位置も角度も正確に壁に穴を開ける必要がありました。
う〜ん、電動ドリスを垂直に壁に当てる器具をどこかで見た気がする。
前回の記事までについたコメントで新しい用語を色々学びました。
↓この縞々パンツを創造させるテント生地オシャレで素敵かも!
さあ柱建てるぞ。
Category:屋上・ルーフテラスを活用するぞ
コメント
いいっすね!=3
001 [05.04 14:54]またまた:子どもの教育に悪影響与えそうな事を・・・、あれ?管理人的には英才教育か? ↑
002 [05.04 17:31]ED@Biglobe:2x4使ってんだろうけど、先にラティスとかに塗る塗料塗ったほうがよいぞ。設置面は水が抜けないから雨で腐るのが早い。ネンイチ塗らないとボロボロになる。我が家のベランダ ↑(2)
003 [05.04 17:32]ED@Biglobe:サボッタらいかれた。白と塗料は水が抜けず駄目、ステイン見たいのは強かった。 ↑
004 [05.04 23:38]。@InfoWeb:>>002 前の記事見ると書いてあるけれど2x4材じゃなくて高耐久木材で8倍くらいの値段だね。 自分で建てた家だと壁の中がどうなってるか記録できるからDIYが捗るな…w ↑
005 [05.05 15:10]DOIEHIDIY@Biglobe:こう言う強度と耐候性が求められるところは、5m厚位の鉄板にした方が良いぞ。適当にアングルか、鉄板買って来てグライダーでサイズ合わせ。錆止め塗って、仕上げ塗装。チタンドリルで穴開けって感じか。 ↑
→カテゴリー:屋上・ルーフテラスを活用するぞ(記事数:42)
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