ツイート
2017.03.30
上記はここ5年ぐらいで壊れて点灯しなくなった海水水槽用のLED。どちらも白熱電球換算だと300W越えって感じ。だいだい2年ぐらいで点灯しなくなるんだよね。定格寿命はそれぞれ4万時間と5万時間で、1日12時間しか点灯してないから数値上は8年ぐらいは使えるはずなんだけど。。。。
LED電球はいつも↓で買ってます。「はるデザイン」ってところ、左が4900円、右が8700円。
中の構造は
きっと壊れているのは電源部分なので分解して別の電源ユニットと組み合わせて再利用したいところ。現在この電球を3つ同時に使っているので交換費用を考えると年間コストは1万円ぐらいかかっている計算。う〜ん。
ちと今年も金使いすぎてお小遣いがショート気味。すでに4月分のお小遣いも使い切っている情況なので電源ユニットのみの出費で済ませたいなぁ。
ちなみにAmazonで青色と白色の3W LED売ってるので全てをDIYすることも可能だけど
1個300円ぐらいなので、12個買ったら4000円ぐらいと、上記の既製品を買うのと大きな差は無い。全部自分で作れば壊れた部分のみを修理して安く運用出来るかもしれないけど。
とりあえず分解して、この前購入した2000円で買えるような12V電源↓にLEDを直結して点灯するか試してみる予定。
ちょっと気になるのは、既に以前似たようなLED電球を分解した経験があるんだけど、AC100VをDC37Vにして直列連結されたLEDにぶち込んでいるような構造だった気がする。回路の組み直しは面倒なんだよね。
あ、24V電源も安くあるね。
Category:初心者の海水魚飼育日記
Keyword:LED/163
コメント
いいっすね!
001 [03.30 15:25]お@OCN:5年間保証付きの日本大手メーカー品が結局安上がりになりそうだね。 ↑
002 [03.30 17:51]とおりすがり@InfoWeb:安定化電源って、普通定電圧電源なので、そのままLEDのユニットに接続すると、LEDが焼ききれます。定電流回路付の実験用の電源を使えばいいけど、それの方が高いし。LEDドライバでググってください。 ↑
003 [03.31 00:27]Aガット@OCN:LEDは電流を制限か制御しないと壊れますからね、電球の実態は抵抗なので電圧によって電流が決まりますが、LEDはダイオードなのでちょっと語弊はありますがぼと0Ωです。なので、電圧÷0Ω=∞に電流が流れて壊れます。通常は抵抗を直列に入れて電流を制限するのがよくある方法です。 ↑
004 [03.31 19:32]ふぇちゅいん(管理人) TW★62:おお、LEDは0Ωって考え分かりやすいね。今までよく分からず適当に抵抗入れてました。ちょっと調べてみます。 ↑
005 [03.31 21:55]Aガット@OCN:LEDの抵抗は0Ωだけど一定の電圧降下が起きる妙な性質があります。電圧降下分が光になってるわけですが、その降下分を順方向電圧(純電圧)で俗にVFなどと言います。なので電源電圧からLEDのVFを引いた値が抵抗にかかる電圧なので、抵抗値で割れば電流が決まります。VFはLEDのデータシートを見ると載っていますね。 ↑
→カテゴリー:初心者の海水魚飼育日記(記事数:87)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)
LED
リンク