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2014.12.20
2万円で買えるGoProで空撮出来る激安ドローン「RC EYE One Xtreme」をゲット(開封編)
突撃しました。本当はBebop Droneを狙っていたんだけど年末までに手に入りそうになかったし、初めてのドローンに6万も7万も出すのはどうかと思っていたところ、以前からGalaxy Visitorシリーズの安価なドローンを販売しているHITECからRC EYE One Xtremeというドローンが発売されました。このドローン、本体18000円で購入出来るにもかかわらず、GoProを取り付け可能と書いてあるじゃありませんか!もー、耐えきれず即ポチ!
箱です。Made in Chinaの完全英語表記ですが、1面だけHITECが作った思われる日本語表記になっています。クラス初のブラシレスモーター搭載とのこと。6軸ジャイロと高度センサー搭載とのことです。高度保持機能ありとのこと。3種類の操作モードがあるそうです。
<ビギナー>モーターの出力が制御され室内でゆっくり遊ぶモード
<スポーツ>屋外でパワフルに飛行させる時に使うモード。GoPro搭載時におススメ
<エキスパート>加速度センサーOFFで最高の運動性能
らしいです。加速度センサーOFFで最高の運動性ってのが萌える設定です。
本体。完成状態です。プロペラを除いた全長が225mm、バッテリーを除いた重量が157g。このセットに付属のプロペラが138mmです。飛行時間は6〜7分とのこと。そして後述のエアリアルキットを使用した場合、大容量バッテリー込で本体重量が221gとなり、さらに最大積載量100gでGoPro搭載可能です。
今後発売予定のSBUS to CPPM Decoderを使用するとFUTABAなどが販売するS.BUS対応受信機で操作が可能になるそうです。
コントローラーです。2.4GHzとのこと。
説明書とシール(笑。説明書は完全日本語です。
基本セットに含まれていた付属品。充電用のUSBドングルと、コントローラー用の単4電池×2、バッテリー(7.4V、800mAhリチウム)、予備のプロペラが4つ、プロペラを固定する予備の金具が2セット、ケーブルは「PPMケーブル」。
もう一つの購入品である「Xtremeエアリアルキット」。説明を読むとこのエアリアルキットを使うと初めてGoProが搭載可能になるとのことです。ちょっと騙されている気がしましたが、本体も十分安かったので勢いでこちらも購入。同じ店で6400円
中身です。少し大きめのプロペラが4つ。全長150mmとのことです。あとはGoPro搭載用の台座、着陸時にGoProが地面に付かないようにするための長めの足。大容量バッテリー(1150mAh)など。う〜ん。基本セットだけでも飛行時間は短くなるけどGoPro搭載出来そうな気がします。Xtremeエアリアルキットに含まれている部品は小売りもしています。それぞれ買うよりはセットで購入した方が安くつきます。
素晴らしいことに全ての部品のスペアが販売されています。また14000円で全てを新品交換出来る保証もついています。Facebookページもあることからそれなりの性能に自信のある製品なのかなと推測出来たのも購入に踏み切ったきっかけです。
さてさてうまく遊べるかな?
説明書より気になる記述をメモ
↓後日掲載した記事。
Category:GoPro搭載激安ドローン「RC EYE One Xtreme」
Keyword:センサー/223
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GoPro/141
コメント
いいっすね!=2
001 [12.21 00:11]特命さん★69:GoPro、次は上空に消えていくのかー ↑
002 [12.21 09:35]ここ@OCN:どこかのパチもんのどこかの飛ぶおもちゃのように・・・ 息子さんが「え、なんで?バイバイ?」と。。 ↑(1)
003 [12.21 13:09]K@Ucom:子供の運動会に使いたい。 ↑
004 [12.21 13:13]とーくーめーい@Plala:こういうのって自宅以外で飛ばしてもいいの? ↑
005 [12.21 13:50]なんぺい@OCN:>004良いか?と言われりゃダメでしょ→http://lmedia.jp/2014/09/12/55920/ 自宅の領空侵犯したドローンを撃墜した場合に、裁判になったら勝ち目はどっちに有るのかな? ↑
006 [12.21 14:39]あ:スーパーとかの駐車場でドローン飛ばして防犯対策とかに使えれば良いよね。 ↑(1)
→カテゴリー:GoPro搭載激安ドローン「RC EYE One Xtreme」(記事数:7)
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