NASAの次世代宇宙望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡との比較

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↑B


2021.12.26

NASAの次世代宇宙望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡との比較



なんで可視光じゃなくて赤外線をターゲットにしているんだろうと思ったら
宇宙最初期の天体から発せられた光は、宇宙の継続的な膨張による「赤方偏移(波長が長い、赤い方へずれる現象)」を受け、地球には赤外線として届いている。
って事らしい

ハッブル宇宙望遠鏡は打ち上げてから30年かよ。長いこと活躍したねえ。最初の10年ぐらいはボケボケ映像しか撮れなくて補修してキレイに撮れるようになったんだっけ?

おめ!

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コメント

いいっすね!
001 [12.26 16:14]hoge@EM:NASAはCIAから、要らなくなったハッブル望遠鏡(のベース機KH-11衛星)を何台か貰ってた記憶があるんだけど、あれどうなったんだろう。
002 [12.26 20:21]b@OCN:>001 NROのFIAね。KH-11でもハッブルのベースでもないよ。ナンシー・グレースローマン宇宙望遠鏡の前身として太陽系外惑星とダークエネルギー観測に運用されているよ。ジェームス・ウェッブもナンシーがうちあがるまで、このミッションにも利用されるよ。
003 [12.27 07:53]hoge:>>002 なんと。当時はKH-11って報道されていた記憶があるのだが、実際は大成しなかった(?)後継機だったのか。
004 [12.27 14:16]DANKAN:赤方偏移ってドップラー効果らしいね。光でも起こるんだってビックリした事を覚えてる。
005 [12.27 18:15]ふぇちゅいん(管理人) TW★82:>>004 俺は納得出来てないんだけど、遠ざかっていく星からの光だから光だから赤方偏移って。。。光の速さは一定じゃないのかよ?????「空間が伸びているから」なんて何の基礎原理に基づいているか分からないポエムを認めるなら直感的には赤方偏移するのは理解出来るんだけど。。。。
006 [12.27 19:32]hoge@EM:救急車の音の速度は一定だけど、ドップラー効果起きてるじゃん。
007 [12.27 23:12]ふぇちゅいん(管理人) TW★82:特殊相対性理論の話
008 [12.28 11:18]b@OCN:まず2つの現象があって、波長が高い程減衰率が高くなるので、赤い光の方が届きやすい(星間赤化)というのと、円周上の地点AB、膨張方向を半径と見るときについてAB間が離れる程、膨張方向が反対になっていって、加速度的に離れて行くように見える。この到達時間の遅れが可視光範囲周辺で周波数が赤方向にズレて見える事を赤方偏移という。
009 [12.29 08:33]やん@Nuro:この辺? https://www.mtioutput.com/entry/why-ligh....
010 [12.29 10:24]ななしさそ★59:そもそもドップラー効果は波の空間での移動速度が一定不変なのに振動源が移動した場合どうなるの?って話だし。この場合の特殊相対性理論は、光源≒星の上での時間経過、かと。



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