日本製「小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」」セイル展開に成功(mycom)

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↑B


2010.06.11

日本製「小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」」セイル展開に成功(mycom)

さらに薄膜太陽電池の発電も確認。「世界初のソーラー電力セイル展開と発電の実現」だそうです。

こことかここに色々と書いてあります
  • ソーラーセイルの厚さは7.5マイクロメートル(家庭用ラップは100マイクロメートル)。
  • イカロスの帆はバレーボールコートぐらい
  • 次に行う実験は「ソーラーセイルによる加速実証」その次は「ソーラーセイルによる軌道制御」(あわせて半年間の予定)これで金星に向かう
  • 計算では半年間で秒速100mまで加速が出来る。(0.2gの圧力が発生する)
  • これが成功したら、中型ソーラーセイル探査機(高性能イオンエンジン搭載、50m級セイル)で木星やトロヤ群小惑星を目指す

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コメント

いいっすね!=4
001 [06.11 23:30]@Dti:これホントに凄い事なんですよね。そしてもうすぐはやぶさが人類史上初の偉業を果たして地球に帰ってくる…。 (1)
002 [06.12 02:09]「こんなこともあろうかと」@InfoWeb:はやぶさの回収、NHKで生中継しないかなぁ。しないだろうなぁ。ワールドカップだし。ワールドカップなくてもしてないか。 (1)
003 [06.12 06:35]@Dti:>>002 インターネット中継があるよん       (1)
004 [06.12 08:12]ハービー@YahooBB:最近の宇宙開発は急に面白くなってまいりました!!、宇宙ステーションの活動よりこっちがいい
005 [06.12 11:29]・ω・@OCN:デブリとか星間物質で破れたりしないんですかね?
006 [06.12 13:11]ハーロック@Prin:宇宙帆船ヤマトで星間飛行するのですね
007 [06.12 13:37]>>005@InfoWeb:その確率はあると思います。でも、デブリって惑星の側に多いんじゃなかったでしたっけ?(←重力の関係で) だとすると、惑星間移動はデブリに当たる確率が低いから大丈夫な算段、、、とか。
008 [06.12 14:39]なぜこの名@Prin:昔ギリシャのイカロスは〜♪
009 [06.13 04:56]>>005:よく分からないけど確率だけで言うと、何かにぶつかる確率は0%ではないと思う。 だけど、実際広い宇宙空間でイカロスの帆に何かがぶつかってくる確率ってどれくらいなのだろう?

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