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2016.05.16
人間は宇宙のどこまで到達できるのか?アニメーションでわかりやすく解説
なかなか分かりやすい。そして絶望的なスケールの話だな。科学じゃなく哲学でも語った方が捗りそう。人間は宇宙のどこまで到達できるのか?アニメーションでわかりやすく解説するとこうなる - GIGAZINE 72 users105イイネ
Category:#宇宙
コメント
いいっすね!=3
001 [05.16 19:50]b@Au:暗黒エネルギーがなんなのか分からないじゃなくて、定義を説明しないと解説としては不十分では無かろうか? ↑
002 [05.17 06:07]うぃ★54:>宇宙の拡張こそが、私たちが「決してたどり着けない場所」を作っているということ。< 拡張のスピードが光の速さを超えているとされるのは相対的な速度に於いての話。例えばグループAとグループBが40万kmpsで離れているとすれば、20mkps以上の速度が出る宇宙船ならば追いつけるという事になるはず。つまり相対速度が60万kmps以上のグループでなければ理論上は到達可能だと思うのだが。 ↑(1)
003 [05.17 06:15]うぃ★54:あと、「現在は実現されていないSFのような技術を使ったとしても到達できない」とあるが、いわゆるワープはどうなのだろう。空間を歪めて時空跳躍するワープはいくら拡張の速度が速かろうと関係ないのではないかと思うのだが。 ↑(1)
004 [05.18 01:58]匿名@Dion:ワープは認識した場所へ到達するときには既に広がっているから追いつけない。ない場所に到達させることは出来ないだろう ↑
005 [05.19 16:35]うぃ★54:>004 いや、広がる速度を計算してその場所に目的地を設定すれば良い話では?あと、たとえ既に広がっていて追いつけなかったとして、銀河群のグループがないだけで、空間自体はあるので「ない場所」になるわけでは無い。距離が近ければ近いほど相対速度は遅くなるので、何回か繰り返せば良いという事にならないか? ↑
006 [05.20 00:04]んー:>>002, 005 グループ自体が一定の速度で移動しているという感覚でいると間違えやすいですね。空間自体が膨らんでいるため、宇宙船が飛ばなくてはいけない距離が飛行中にどんどん増えていくといえばわかりやすいかも。ある瞬間には飛行距離が毎秒40万kmずつ増えていく状況だったという話であり、それがグループ間の距離が離れるにつれ毎秒50万kmずつ、60万kmずつ…と増えていくという話です。これを局所空間に対し秒速30万km以上で移動できない我々が突破するのは不可能ということです。 ↑(1)
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