3Dプリンターで作るタワー型水耕栽培システムで屋内水耕芝居〜その3〜室内栽培用のLEDライト照明を整備中

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↑B

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2025.12.22

現在3000ルクス程度、う〜んまだ少し暗い


電球はダイソーの1個330円の100W相当ライト×4

一つ11.8Wなので合計で消費電力は50Wぐらい。照明の電気代は1日8時間点灯の設定なので0.05kW×8h×30days×35円(円/kwh)=月額420円。ライトはTP-LINK Tapoのスマートスイッチ
電球ソケットはAliexpressの1個326円のこれ
照明を固定しているのはVP13パイプ+3Dプリンターで作ったエルボ

このテクノロジー
これに3Dプリンターで作ったGoProのマウント規格の自作パイプ固定後+電球ソケット固定具
こういうやつ。OpenSCADで公開されている設計を改造しまくりで作成(3DプリンターパーツとM5ネジとナットで構成)
この呼吸をするように3Dプリンターで専用パーツを作り出すのが普通になってるねぇ。

イチゴの人工光栽培

調べるとイチゴの人工ライト照明は日中4000ルクス以上が良いらしい。周囲を白いシートやアルミテープで反射するようにすることでさらに光量を上げられるはず。もう少し明るくしても良いかも

さらに調べるとイチゴは日中の日の長さで本来は冬は休眠期に入るらしい。これを騙すため夜間にちょっと数十ルクス程度のライトを数時間照射して季節を騙すテクニックについての情報があるね。奥が深いな
栽培が起動に乗ったらタワーの高さを3倍ぐらいに拡張したいところ。

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コメント

いいっすね!=11
001 [12/22 15:40]Sweet‘★1@NetHine:外に出した方が明るいとかいう可能性はないだろうか? (5)
002 [12/22 20:19]ふぇちゅいん(中受パパ) TW★98:外は10万ルクス、昼間の屋内の窓際も1万ルクスはあるぜ。男のロマンです。 (3)
003 [12/22 21:05]ななしさそ★75:電気買って来る植物工場、とやらがどこまでむなしい物か、かと。屋外での栽培植物がある意味妥協の産物的な所はあります、密度上がると本来のポテンシャルよりは落ちます。 (1)

名前 ↑B
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