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2021.02.19
ゴムのり無しで自転車のパンク修理出来る「イージーパッチ」は長持ちしないようだ
去年の10月にイージーパッチを購入して「こりゃええわ!」と思っていたのですが
パンク修理から4か月経過して問題が。下記は10月に修理した2か所の様子。写真では分かりにくいですが四角い部分は透明のイージーパッチシールが貼ってあります。ほぼタイヤのゴムと同化して分かりにくい感じ。
中心部に白い点が見えるのは穴が開いていた部分です。なぜか穴の開いている部分が白く変色。そして2か所のうちの1か所で白い部分の上のイージーパッチに非常に小さな穴が開いており、自転車の空気がわずかずつ抜けているようです。一度空気を入れると1週間後にはタイヤがふにゃふにゃになる程度の非常に小さな穴です。
仕方ないのでイージーパッチをべりっとはがして普通に修理しました。
これってどういう現象なんでしょう?2か所とも穴の部分が広範囲(直径1〜2mm)で白くなっていたので何かささったままってのはちょっと考えにくい。
イージーパッチをはがす時に素材がずいぶんもろくなっている印象があったので、中から押し出される空気の影響でイージーパッチの素材が劣化して断裂って感じ?白くなるのは透明なプラを何度も曲げると白くなって透明性が失われる感じの理由でしょうか?
やはり応急処置に使って、後程普通に修理が必要みたいです。
Category:自転車・自転車DIY
コメント
いいっすね!=9
001 [02.19 15:08]あ@Biglobe:ん?出先でないのに応急補修材使うこと自体が謎。スポーツバイク乗りならチューブ交換しちゃうし、なんなら補修材じゃなく予備チューブをバイクに載せとく ↑(3)
002 [02.19 16:53]う@YahooBB:遠出するときならポンプとタイヤレバーあるから、ゴムノリ入れても大差ないのだけど、参考になったよー。スポーツバイクに乗っている人たちはチューブは消耗品という考え方なので、帰ってきたら交換して破棄だね。 ↑(1)
003 [02.20 00:48]べぇ@Plala:パンク対策なら交換用チューブ持ち歩くのがベストだろう。応急補修材使うくらいならタイヤにパンク防止剤を注入しておけ…とか思う。パンク防止剤にはデメリットもあるから、定期的にチューブ交換するのが前提だけどね。 ↑(1)
004 [02.20 17:01]結果から言うと@Biglobe:外トラ考えると普通チューブ変えるよね。まして富裕層なのにそこをケチる謎 ↑(3)
→カテゴリー:自転車・自転車DIY(記事数:62)
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