Swarm Technologies社の月額ワンコインで使用出来る衛星通信サービスは130-150MHzの建物を透過しやすい周波数帯使うみたい

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↑B


2020.10.06

Swarm Technologies社の月額ワンコインで使用出来る衛星通信サービスは130-150MHzの建物を透過しやすい周波数帯使うみたい

先日紹介したこれ↓

衛星通信なんて屋外じゃないと使えないジャロみたいに思ってましたが、なんと使う周波数帯は
137-138 MHz (space-to-Earth) and 148-149.95 MHz (Earth-to-space) bands
とのこと。

これって調べるとアナログTVで使っていたいわゆるVHF帯あたりみたい。速度は遅いかもしれないが屋内でもいけるんじゃないか?ちょっと興味が出てきた。

イーロンマスクのスターリンク計画は普通にGHz帯みたいだね。屋内は絶望的

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コメント

いいっすね!=1
001 [10.06 20:21]元アマ無線家@Asahi-Net:VHF-Low帯って、電離層の影響を受けるので地上同士は良いけど、宇宙?地上の通信には不利だったような...。あと波長が長いのでアンテナが大きくなりがち。
002 [10.06 21:22]hoge@EM:アナログテレビの室内アンテナ、ものすっごく映りヘッポコだった記憶を忘れたか。
003 [10.07 05:27]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★83:VHFだから屋内もオッケー、て発想が物理無視してて謎過ぎる。リンク先でも「果樹園の蜂の巣モニター(未訳記事)や野生保護区の監視プラットフォーム」としか書いてないのに。
004 [10.07 05:32]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★83:あと、アナログテレビで使ってたVHF-LOW(1?3ch)は、108MHzくらいまで。その上の航空無線(離発着時に管制塔と通信する周波数)のさらに上を使うのだろうけど、日本じゃ空いてないぞ。FCCてことはアメリカでは、日本のアナログテレビ跡地みたいに空いてるのか?
005 [10.07 08:34]MotoZ2User★1@So-net:>>001 真上に打つから、流石に電離層の影響はないと思うよ。VHFの電離層反射は電離層ヒャッハー&水平スレスレの条件で発生するから。
006 [10.07 08:37]MotoZ2User★1@So-net:>>004 世界共通で137-138と148-149.95は移動衛星に割り当てられてるよ。単独じゃないし、一部は二次業務だけどね。https://www.tele.soumu.go.jp/resource/se.... (1)
007 [10.07 22:58]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★83:>>006 初めて知った! この辺りの周波数、まさか衛星通信用に世界共通で割り当てられてるとは思いもよらなかった。ありがとうございます。
008 [10.09 09:03]MotoZ2User★1:>>007 反射については>>005に書いた通りで、あとは衛星?宇宙飛行?月往復の熾烈な開発やってた1960年代は、衛星に乗せられるUHF送受信機が作れなかったとオモ。今だと奇異に見えるけどね。

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