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2020.07.16
2100年の世界人口、88億人に 国連予測から21億人減。195か国中183か国で人口減
日本、スペイン、イタリア、タイ、ポルトガル、韓国、ポーランド、中国など20か国で人口は半分に。アフリカは人口3倍らしい。
女性が教育を受け、出産関連の公共医療サービスを受けるようになると、女性1人当たりが産む子どもの数は1.5人未満になっちゃうらしい。
これ↓
出生率と人口動態に主眼を置いた分析のようです。中国は2035年頃に米国を抜いてGDPで世界一になるが2098年頃に2位に転落する。日本は人口が5400万人ぐらいまで減るけど世界4位をキープ。アメリカとかドイツとかフランスとか人口の減少が軽微だね。
日本が人口半分になっても4位をキープ出来るってのはどういう計算だろう。ななめ読みした感じだと高齢者人口が労働人口になるとかなんとか書いてある。
ナイジェリアがピンポイントで成長し続けているな。いずれよく名前を聞くような国になるのかもしれない。
どこぞの専門家委員会と違って数値のみでこの予測を出しているのが興味深い。正しいかどうかは別だが根拠を示してくれるとアップデート出来るからね。
追記
Category:海外・国際・軍事
Keyword:高齢者/78
出生率/32
ドイツ/75
フランス/90
アメリカ/516
コメント
いいっすね!=5
001 [07.16 07:31]あ@Dion:数値で嘘つかれたらころっと騙されそう。複雑な対象の予測なんて矛盾なくなんとでもできるからね。 ↑(1)
002 [07.16 10:40]わ@Om:2098年のGDPなんて、戦争や争乱や米中断絶が起きない前提だから意味ないよなぁ。気候変動でひどいことになってるだろうし。 ↑
003 [07.16 10:41]わ@Om:あと中国は社会通念や条約を無視するという変数も入れとかないとだめですよw ↑
004 [07.16 11:44]あんパンチ@Au:ナイジェリアはメール詐欺の帝王 ↑
005 [07.16 19:51]。@Enb:日本はまだ九州カルデラと伊豆沖と富士山という爆弾が控えてるからねぇ…w ↑(2)
006 [07.16 21:02]わ@Om:九州カルデラ考えだしたら、人口もGDPも9割減だw ↑(1)
→カテゴリー:海外・国際・軍事(記事数:831)
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