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2015.12.17
これ認めたら、次は自分の子供に自分の旧姓を付けたいとか言い出すんだろ。働く女性にデメリットってのは事実だろうけど、個人的には、たかが名前だけど結婚したら改姓って「家族、家系」の維持にかなり深い意味があるように感じる。夫婦同姓規定は「合憲」、原告の請求退ける 最高裁判決:朝日新聞デジタル 93 users1097イイネ
それに関わって、「家族」って制度は今後重要になる気がする。なぜなら社会保障費を減らさないといけない情況だからね。単身者はお金のみに頼ってリスク管理をする必要があり、社会的にコスト高。子育てもしにくく、出生率への寄与も低そう。
今後、家族としてまとまることに対する税制優遇などメリットが増えていく方向になってもおかしくないんじゃないかな。
Category:社会
Keyword:出生率/31
コメント
いいっすね!=25
001 [12.17 12:31]特命さん★73@EM:「働く女性にデメリット」って、女性が姓を変えることが前提になってることがねぇ。 ↑
002 [12.17 12:34]特命さん★73@EM:単身ではなく、まることを勧めていきたいなら、それこそ別姓なり同性婚なりを認めていくべきだと思うけども。 ↑(2)
003 [12.17 13:32]通りすがり:いつものことだけどポジショントークがすごいな。管理人が単身時代だったら、単身世帯に寄生してんじゃねー!家族制度なんて戦前で終わってる!ぐらいのリベラル発言してたところだが。 ↑
004 [12.17 13:42]もういっそのこと:姓(せい)をなくして、戸籍には名前だけにして、通称として古来からの日本伝統の氏(うじ)姓(かばね)名字苗字(みょうじ)を全部名乗ればよくないか?鎌倉とか室町とかの源氏やら平氏やらを見るとそんな風に思ってしまう ↑
005 [12.17 13:47]通りすがり:ほとんどの人は、うじ、かばね、みょうじないんじゃないか? ↑
006 [12.17 14:05]んー:氏が変わるのは結婚だけじゃない。離婚や養子でも変わるので、むしろ氏が変わっても負担にならないようにいろんな制度を見直す方が適切だと思う。法律婚の3割が離婚に至っているとも言われる現状や氏にまつわる感情的な問題はむしろ離婚時の方が深刻ともいえることから、そういう人たちも含めて氏の変更で不利益を受けないような諸制度の修正の方が大事だと思う。そうすると夫あるいは妻が氏を変更する不利益も自然と解消される。 ↑(1)
007 [12.17 15:37]。@InfoWeb:マイナンバーに紐付けすれば名前なんぞ何でも良くなるんじゃない? ↑
008 [12.17 15:48]匿名:出版はペンネームでいいし、役所絡みはマイナンバー。正直どうでもいい話だ。いっそのこと、マイナンバーで呼び合ったらいいんじゃね。こんな議論はくだらんよ。俺の妻は「面倒なの最初だけだし、そういうものだって思えばなんとでもなる」と言っているが、多くの人にとってはその程度のことなじゃない。選択制でもなんでもいいが、こういうのにこだわる人とはお友達になりたくないわ。もっと、(俺にとって)ポジティブな話をしたいわ。 ↑
009 [12.17 16:38]ななふし@InfoWeb:そうだ!もうメンドクサイからぜんぶ数字にしちゃおう!! ↑
010 [12.17 17:31]ふざけんな!@Excite:数字で呼ぶなんて国民総背番号制じゃないか!俺らは囚人じゃねぇ!っていうのが出てくるよ。 ↑
011 [12.17 17:57]んー:氏が変わると経歴とか資格とかの同一性云々と言いだしたら、そもそも重複しまくり(人によっては2000人以上同氏同名のいる)の氏名で同一性確認すること自体が間違ってるって結論になっちゃう。氏名ベースの識別なんてその程度の曖昧な制度。むしろ氏が変わった時に柔軟に対応できない方が色々困ったことになると思うけど。パスポートとかだって、パスポートの番号が戸籍に紐付けされて発行されてるから氏名性別生年月日で個人の証明になってるわけだしね。 ↑
012 [12.17 18:06]F@Dion:どちらの姓を選んでもいいんだし、旧姓を名乗ることを禁じてるわけでもないし、意味わからんしw。マイナンバーもあるんだから役所の手続きには名前は単なる記号だから結婚したら両方の姓を名乗っていいことにしちゃえば?w(例:田中一郎と山田花子なら、田中一郎or山田一郎、田中花子or山田花子wカオスww)。あ、いっそのこと苗字廃止(ぉ ↑
013 [12.17 18:39]とくめい★62:管理人って古臭い人間だな。管理人自身がツマの苗字に代わってみて 良い面と悪い面を考えてみればよい ↑(1)
014 [12.17 19:02]とくめい★62:夫婦別姓を認めるて家族(制度)は崩壊しないと思う。この程度で家族の絆が壊れるなら脆かったでしょう ↑
015 [12.17 19:03]匿名@Iij:別に改めて変えるほど意義を感じない話。この程度でアイデンティティーがとかそれまで何して生きてきたんだよ。 ↑(2)
016 [12.17 19:18]とくめい★62:じゃんけんでどちらかの姓に決めることにすれば、とりあえず平等だし、改姓の不利益がみんなの共通の問題になりますよね。 ↑
017 [12.17 19:27]とくめい★62:「名前なんて絶対多様化する」──妻氏婚を選んだ社長の未来予測 | サイボウズ式 http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles.... ↑
018 [12.17 19:27]F@Dion:>016 それ話し合いで決めることが平等じゃないってことが前提になってません?みんなの共通ってのはその通りかもしれないけど。 ↑
019 [12.17 19:41]んー:>>014 氏が変わることで崩れるアイデンティティーってのも所詮その程度なんじゃないですかね。 ↑(1)
020 [12.17 19:44]んー:>>014もっと言えば、自分の氏が変わることがアイデンティティの危機と感じたり、社会的圧力に妻が屈しただとか言ってる人たちが、自分の子供の氏は成人したら選ばせれば良いとか言ってるわけで。それって子のアイデンティティの危機なんじゃないですかねw 変えたくなければ変えなくていい?その選択は妻が屈するほどの社会的圧力がかりますよ?そういうところが言ってることとやってることが違うなと思うわけで。 ↑
021 [12.17 21:36]ん?:別姓にしたい夫婦は別姓を選択し、どちらか一つに合わせたい夫婦はそうすれば良いだけでは?これが駄目と言うのは、自分の価値観を人に押し付けたい性質なのか、あるいは別姓を選択する夫婦が一般的になると、例えば妻が別姓にしたいと言い出す事等を恐れているのでは?結局、他人に自分を押し付けないと不安な人が反対論を唱えずにはいられなくなり、理由を造って反対論を唱えているだけに見えます。>>020 天皇は姓がありませんが、これってアイデンティティの危機なのでしょうかね? ↑(2)
022 [12.17 21:38]匿名さん@Dion:しかしこれ、普通に賛同者集めて議員立法してもらえば時間は掛かるにしても割とすんなり通ったと思うんだけど、なんでいきなり裁判とかしちゃったんですかね。最高裁判決で合憲(『違憲ではない』くらいの論調だけど)判定出されちゃったら法案出すのすら難しくなるんじゃないか? ↑
023 [12.17 21:42]特命さん★73:>>022 自民党政権の間は無理じゃないかねぇ。 ↑(2)
024 [12.17 21:58]b@Au:>004 ていうか、今でも戸籍管理しているのは姓名は苗字であって、本姓は結婚しても変わらないんだけどね。一度、本姓で管理しようとして根付かなかったから苗字にしただけで。 ↑
025 [12.17 22:06]んー:>>021 その夫婦の子供に問題を先送りしているので、そういうわけにいかないんですよね。子供が成人して氏の選択をするとき、父母あるいはそれぞれの側の親族からは結婚のときの妻が受けるであろう圧力がかかる可能性が十分予見されます。特に一人っ子とかだとね。さらに選択的別氏をみとめたところで、離婚や養子の際の氏の変更に伴う不利益は放置されたままになる。実務上の問題は氏の変更に伴う不利益にあるんだから、そっちを解消する方が本質的。 ↑
026 [12.17 22:07]んー:>>021 氏が変わることでアイデンティティが失われると言ってるのは別氏制を主張されてる方々の方なので、私に聞かれても困りますねえ。判決後涙を流して記者会見に臨んだ方に天皇のアイデンティティについてお尋ねになるのがよろしいかと。 ↑
027 [12.17 22:33]ん?:>>026 021は025の意見に対する指摘ですよ。つまり、あなたの考えに対してです。まず、天皇は姓がありません。で、それでアイデンティティの危機を引き起こしていないのであれば、あなたがご指摘の子供の姓に関する事柄も問題を引き起こさないのではないでしょうか? ↑
028 [12.17 22:36]ん?:それと今気が付いたのですが、019の「氏が変わることで崩れるアイデンティティーってのも所詮その程度なんじゃないですかね」ですが、別姓導入に反対している人だって姓にこだわっていますよね。だから反対している。別姓導入者に対してつまらない物にこだわっていると言う姿勢を見せる割には、矛盾した態度です。 ↑
029 [12.17 22:44]んー:>>027 選択的別氏制推進側の主張をなぞったらこうなりますが、これって元々言ってたことと矛盾してませんか?って話を書いてるのですけど。自分の氏が変わることにアイデンティティの危機を感じるから自分の氏を使い続けたいのに、その方が子供の氏の選択(アイデンティティに危機到来ですねw)を規定する選択的別氏制度を推進するってどういうこと?って話ですから。 ↑
030 [12.17 22:45]んー:>>028 それも別氏を推進する人の論理をなぞっていくとそう解釈せざるをえない、ってだけなので。 ↑
031 [12.17 22:48]うぃ★52:>025?028 お前ら議論の前に名前変えるかトリ付けろ。紛らわしいわ。 ↑
032 [12.17 22:56]うぃ★52:因みに私は夫婦別姓には反対。日本の家族文化を壊すし、子供にも迷惑になる。ときたまヨーロッパが別姓云々いう奴がいる(ここの話ではなく)が、個人主義の社会であり文化だからそういう事があるのであって、日本の社会とは全く違う。そもそも文化に優劣など無いのに、いかにも日本が遅れているように言うのは只の自虐でしかない。 ↑
033 [12.17 23:00]ん?:>>030 まず、人間は生まれた時から自我がある訳ではありません。真っ白な状態の中で親に与えられた様々な事柄(教育、しつけ、価値観、姓名等)を基にして自我を構築していきます。その為、ご指摘の事項ではアイデンティティの危機は発生しません。しかし、既に自我が確立した後では、それを構成する要素の一つを欠けさせる事はアイデンティティの危機が発生する可能性があります。 ↑
034 [12.17 23:04]ん?:尚、当然ですが、人それぞれ価値観や感覚に違いがありますので、姓に対する重要性も人それぞれでしょう。なので、同姓にしたいという夫婦はそうすれば良いし、別姓を希望する夫婦はそうすれば良いのではないかと思います。>>031 ?とーの違いで判定してほしい所ですが、難しいですか?トリ付けると言うのが良く分かりません。 ↑
035 [12.17 23:14]んー:>>033 しかし、子供が氏を選択できるのはアイデンティティを確立した後の成人時なんですが。 ↑
036 [12.17 23:14]ん?:>>032 「 日本の文化ナショナリズム」鈴木貞美/著には、日本はその歴史において必要時にはその都度、文化(例えば大正時代に作られたわび、さびと言う概念等)や歴史を新たに創造してきた経緯が紹介されています。これはどこの国でも同じですが、その時々、必要が生じれば使える過去を用いて新しい認識を作り上げてきたのでしょう。なので、あなたが反対論の根拠とされている日本の特徴は絶対的な物ではなく、変えられる物です。 ↑
037 [12.17 23:21]特命さん★73:「日本の家族文化を壊すし」って言うのが、別姓にした程度で壊れるものはそもそも文化じゃない気がしちゃうんだけどなー。日本の家族文化ってサザエさん的なもの? ↑(1)
038 [12.17 23:29]ん?:>>035 029では親が子供の姓を規定する事は子供のアイデンティティに危機をもたらさないかとのご指摘に対しては、自我が無い状態ではアイデンティティの危機はもたらされないとお答えしました。035ではこれとは別に成人後のお話をされていますが、その際には子供は自らのアイデンティティに相応しい姓を選択するでしょうから、これもまたアイデンティティの危機をもたらさないのではないでしょうか?それどころか、自ら姓の選択を行う事により、アイデンティティが更に明確化、安定化する可能性があります。 ↑
039 [12.17 23:39]F@Dion:そもそも人格権云々言うなら、生まれてくる子供の立場は?自動的に親の苗字になる、人格権を主張して親とは違う苗字にしたい、それも認める?だいたい結婚とか無関係に名前を変更することは通常は無理だよね?名前を変えたいのに変えれないのは人格権に対して違憲?自由や権利は無制限では無いと思う。 ↑
040 [12.18 00:28]んー:>>038 >>029も成人時の話ですよ?選択的別氏制法案では成人時の選択が想定されているんですよ。その時、現状成人の妻が屈するような夫の氏の選択への社会的圧力を子供がどうして受けずに済むと言えるのか?っていう疑問ですね。あと、離婚や養子でも氏が変わることがあるんですが、それらについては放置なのも奇妙な話です。 ↑
041 [12.18 02:33]b@OCN:>037 家族文化ってのは、現行制度に満足している多数派が今更になって戸籍管理を変えられるのは行政的にも周囲の気遣い的にも面倒くさい。選択制なんてもっと面倒だ。って思う事かな?w ↑
042 [12.18 07:32]。@InfoWeb:今の制度って明治に入ってから作られた新しいものだから、その変更される前はどうだったのか。 ↑
043 [12.18 09:49]>>014@OCN:ソースは、各国の離婚率、片親世帯の割合。 ↑
044 [12.18 09:51]好きな姓にしたい@OCN:夫婦別姓で、好きなほうが選べるなら、第3の姓にしてもたいして変わらない気がする。妻か夫の姓しか選択できないとする理由って何かある?子供の姓なら、なおさら。 ↑
045 [12.18 10:59]ふと覗いた@Biglobe:夫婦別姓でも家族の繋がりに何ら影響がないというのであれば事実婚でもいいのでは。(相続等お金の問題は知らん)海外云々については気にする必要はないと思う。日本には日本の文化や制度があり、それを守っていけばいいと思う。原告のおばあさん、何故自分の思い通りにならないからといってギャーギャー泣きわめくかわからない。 ↑(2)
046 [12.18 11:29]んー:>>042 私的な苗字は存在してたし広く使われた。ただ公式な場で使えないだけで。で、明治時代にいわゆる苗字を氏と呼び換えたのは政府。そして最初は内務省が「妻は従来の氏を称すべきであるが、夫の家を相続した場合に限っては夫家の氏を称すべき」としていたけど、これが一般の私的な苗字と使い方が違うんで大混乱になって廃止された経緯がある。なので、夫婦同氏が明治時代に入ってからの浅い歴史と言い切るのは、庶民における苗字の実態を無視した暴論ともいえる。 ↑(2)
047 [12.18 12:38]特命さん★73@EM:『相続等お金の問題は知らん』ってw ↑(2)
048 [12.18 13:23]んー:>>045 事実婚でも公正証書等をつくればいいんですよ。 ↑
049 [12.18 20:25]うぃ★52:>037 何を以て「その程度で」と言い切れるの?姓というのは「家族」「一族」というものを顕す一つであり、それを否定する別姓制度は個人主義の欧米文化の盲信であって日本の文化の破壊に他ならないのだが。日本の社会文化が「家族」「一族」を基礎としていることを知らないのなら、もう少し日本の文化について勉強した方が良い。 ↑
050 [12.18 21:10]T-T:むしろ日本人もミドルネームを作って行かないか? ↑(1)
051 [12.18 22:49]特命さん★73:だから、文化文化ってわかりやすく説明してくれよ ↑
052 [12.19 05:16]。@InfoWeb:家族という概念も一部の武家以外の大衆に普及したのは江戸後期や明治の辺りからという文献もあるみたいだから「日本の文化」と言うのもちょっと違うがするなぁ。 ↑
053 [12.19 13:15]珍しく:今回は管理人の意見に禿同。家系って、日本の社会・歴史で重要なことだよ。 ↑
054 [12.19 14:41]なんぺい@OCN:別に意味を感じる人や、文化を大切にしたい人はそれで勝手にすればいい。対して私、それは好きじゃ無いんですけど…って人間の権利を否定する理由は何?って話だと思うんですが。日本文化とやらの維持の為に、長男は実家に残って家業を継ぐべきみたいな昔の日本の家意識とかも継承するべきと思ってるの? ↑
055 [12.20 00:53]んー:>>054 別氏を認めることは、これまで使われてきた「夫婦と未婚の子、いわゆる核家族の共通呼称」という氏の意味を変えることになります。従来の氏が戦後長きにわたって共有され社会に定着していることを考えれば、これも文化と言えるでしょう。であれば、どういう意味に変わるのかを明確に示した方がいいでしょうね。個人的には、選択的別氏で選択的できる氏を夫と妻のものだけに制限する制度にする理由が知りたいですね。あと、子供の名乗る氏とは何なのか、なぜ夫か妻の氏からしか選べないという点も。 ↑
056 [12.20 02:32]んー:>>054 で、>>055のように質問すると「そういう文化だから…」「そこまで言っていない」という回答が出てくるのをあちこちで見かけました。「そこまで言っていない」なんてのは特徴的で、現在の慣習を守るがそこにちょっと変更を加えたいだけなのだ、と暗黙のうちに言ってますよね。他にも名前を使いわける権利、創氏、氏の廃止に賛意を示しながら、何もしないよりはマシだからと選択的別氏の方を推す…なんてのも同様。であれば、文化として何を守り何を変えるべきなのか、という点をはっきり議論すべきです。 ↑(1)
057 [12.23 17:16]とくめい★62:結婚で姓が変わると仕事で困るって言う人がいるのに裁判官は古臭い 今は男も女も旧姓のまま普通に働いてるでしょうにね。 なんか30年くらい昔のまま思考が停止してる人達なのかなぁ? ↑
058 [12.23 17:22]とくめい★62:夫婦別姓に反対する人達は、昔のまま思考が停止してる人達。 ↑
059 [12.24 05:13]んー:>>057, 058 氏が変わるのは結婚に限ったことじゃないんですけど、なぜか結婚のときのことしか言わないんですよね。だから氏の変更に伴う不都合なんて本当は大したことないんだな、と思うわけです。しかも、選択的別氏によって、成人時に子供が氏の変更するかしないかの判断をしなくてはなりません。さらに、子供が氏の変更に伴う不都合を理由に氏の変更を諦めるなら、選択的別氏を何のために導入したんだ?という話になると思いますが。だから選択的別氏では話にならないと思うわけです。 ↑(1)
060 [12.24 13:49]んー:>>057 裁判官は「現行法は男女平等であり、法の下の平等に反しない」と言ってるだけですから。そういうことは立法府が国民の考えを反映して法律を作って対応すべきってことですよ。裁判所は具体的に法に不平等がある場合に無効とすることしかできない。法にはない実情で法を無効にしたり解釈を変更すると、国民が選出した立法のための国会よりも、少数かつ国民の選出していない裁判官の感覚が優先されることになります。これは司法が実質的に立法行為を行うことで、現行憲法の下で規定される三権分立を否定することになります。 ↑
061 [12.24 21:42]とくめい★62:059 ”だから氏の変更に伴う不都合なんて本当は大したことないんだな、”>勝手に決め付けるなよ。人それぞれだ。 あなたの場合は結婚時に相手の氏に変更しても問題ないわけですね あなたと話にならない ↑
062 [12.24 22:39]んー:>>061 でも、選択的別氏では成人時に子供に氏の選択をさせることを予定しています。そのまま使う理由が「氏の変更に伴う不都合」だったら、それは選択的別氏制導入で解決しようとした問題だったはず。氏の変更がそんなに深刻な問題なら、どうしてその問題を子供に先送りする制度を作るのか?子供のことなんか知ったこっちゃない、というのでなければ、氏の変更なんて大したことないってことですよね。 ↑
063 [12.24 22:43]んー:>>062みたいな質問をすると無視されるパターンが多いですね。重大な問題を先送りしているという認識がなかったので答えられないか、そこで答えてしまうと選択的別氏が欠陥制度だってことを認めることになるので答えない、って感じみたいですが。自分にとっては氏の変更は重大な支障になるが、子供にとっては氏の変更に伴う不都合など全くないので子供の自由意志による選択と言える、が、どのような理屈で成り立つのか大変興味がありますね。 ↑(1)
064 [12.25 02:10]うぃ★52:これに限らず「古くさい」と言って非難する人は古いことは悪いこと、新しいことは良いことだと思考停止しているに過ぎないと思うね。根本的な問題として、夫婦別姓が何のための制度なのかと言うことが十分説明できていない。子供に「両親の姓が別なのに何で僕はこっちの姓なの?」って聞かれたら何て答えるの?別姓推進者は結局子供の姓をどうするのか、どうなるのかと言うことについて考え切れていない気がするね。そもそもその自分の姓だって夫婦同一姓の元に与えられたものだろうに。 ↑(1)
065 [12.25 02:12]うぃ★52:というか、別姓になるのが嫌なら同じ姓であることを結婚の条件にすればすむ話では? ↑
066 [12.26 17:20]とくめい★62:夫婦別姓とか選択制にすりゃいいでしょ。自分で納得した方を選べばいいだけだ。 ”選択的別氏が欠陥制度”>欠陥と決め付けるのが理解不能 ”これに限らず「古くさい」と言って非難する人は古いことは悪いこと、新しいことは良いことだと思考停止しているに過ぎないと思うね”>思い込みの激しい人。065はくだらない ↑
067 [12.26 19:25]んー:>>066 納得した結果、子供が成人時に氏の選択を求められるという影響受けるわけですが。面倒なら氏を変えなくてもいい、って、氏を変える不都合を解消するための制度により、子供は自分の希望する氏の選択を断念させられることになる。そういうところまで考えてないから「自分だけ」と言えるんだと思うけど。 ↑
068 [12.27 02:21]とくめい★63:事情なんていろいろあるのに1つの事業を取り上げて強行に反対しているだけか 同じ考えにしがみついているから、変化できない状態になってしまう(思考停止してしまう)わけですね ↑
069 [12.27 03:44]んー:>>068 なんにせよ、子供の氏の決定に関する致命的な欠陥はどうにかしたほうがいいと思います。なぜ選択させるのか?選択の時、夫ないし妻が感じた氏の変更の困難と同じ困難の下での子供の選択は自由意思によるものと言っていいのか?とかね。場当たり的に考えるから「そういう場合はこうすりゃいいだろ」と、今提案されている制度に全く盛り込まれてない話を言い始めるのもどうかと。それくらい事前の検討ができてない制度をいきなり採用させようってあたりもダメですね。 ↑
070 [12.27 03:50]んー:>>068 納得した方を選べばいいとおっしゃってたかと思いますが、その割には例えば制度で夫婦や子の創氏を禁止したり、夫婦同氏の子には親の旧氏への変更を認めなかったりする制度を支持するのはどうしてでしょうかね?この制度で納得できるのは夫婦別氏を選びたい人だけじゃないんですか?要求がないからといって制度として禁止するような規定を作っていいのかって話ですよね。 ↑
071 [12.27 07:28]とくめい★63:069と070>屁理屈が多い人 ”夫婦同氏の子には親の旧氏への変更を認めなかったりする制度を支持するのはどうしてでしょうかね?”>わけわからんn ↑
072 [12.27 11:34]んー:>>071 選択的別氏では、例えば妻の旧氏を子供が名乗りたいということは認められませんよね。なぜ認めない制度を提唱したんですか?それが当然の文化だからとでもいうんでしょうか?制度上の氏の定義すらしていない立場から屁理屈とかなんとかいわれても、どこがどう屁理屈なのかすらわからない。 ↑
073 [12.27 11:39]んー:>>071 まあ、あなたのような反応をする時点で、氏というのは家族の共通呼称であることになんら疑いを持っていないことがよくわかりますよね。つまり、新しいわけでもなんでもなく、古い考え方に凝り固まってるから、氏をなくすとか婚姻を機に自由に変更する等々の考え方を理解できず、選択的別氏で自由になれると錯覚してるわけですね。 ↑(1)
074 [12.27 11:55]T-T:夫婦同姓は基本で守りながらも、改姓のハードルを激下げしたり、「創姓」まで認めたり別方向にキラキラ自由化したらいーんじゃないか派です。 ↑
075 [12.27 15:32]んー:>>074 今導入しろと言われている選択的別氏では夫婦同氏は基本ではありません。別姓が認められている国々でも、原則があって例外的に結婚前の姓をみとめるパターンなので、実は日本の制度は世界に例を見ない制度です。今回の制度が導入されると夫婦同氏という原則はくずれますし、同じ戸籍に登載されるものの共通呼称という従来の氏の意味は完全になくなります。法務省が例外的別氏と選択的別氏の違いをわざわざ説明しつつ、別氏=選択的別氏的に説明してるのがもう胡散臭さ全開です。 ↑
076 [12.28 07:29]とくめい★63:073屁理屈 ↑
077 [12.28 07:31]とくめい★63:あなたが古い考え方に凝り固まってるだろう ↑
078 [12.28 07:35]とくめい★63:073>勝手に思いこみの激しい人。 ↑
079 [12.28 08:31]んー:>>076-078 さてどのあたりが古い考え方に凝り固まってるのか指摘してもらいましょうか。できますか?私としては選択的別氏制度には賛同しませんが、創氏や氏の廃止は賛成できますね。これら幾つかの制度の中で、氏の法律的、社会的意味が定義できていないのは選択的別氏だけだからです。例外的別氏ですらないわけですからね。そういう研究や分析が不十分だから目新しさだけで選択的別氏を推してるんでしょ?なぜ例外的別氏を推さないの? ↑(1)
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