「1人あたりGDPが3万6000ドルの国が一番幸せな人が多い」それより多いと幸せ度は低下傾向。世界のGDPランキング表

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2013.12.02

「1人あたりGDPが3万6000ドルの国が一番幸せな人が多い」それより多いと幸せ度は低下傾向。世界のGDPランキング表

日本は4万6千ドルでちょっと多すぎるみたい。

俺の持論では幸せと収入に関係があるとすれば、人生において収入が右肩上がりな事が幸せなのであって、収入の絶対値は関係無いと思う。親が金持ちだった人は幸せになる確率は低いと思うし、宝くじに当たるなんて幸せを失うようなもんだ。

そんな意味から考えると今の日本を不幸せにしているのは平均年収の低下というよりは、収入が上がる見込みが無いことだろうと思う。また、老後が心配とか老後に生活レベルを落とすとか幸せを奪う主因な気がする。

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コメント

いいっすね!
001 [12.02 15:29]あぁ、:そうだ、それが答えだ。上がる見込みがない、から幸せではないんだ。一方で中韓は上がってるから腹が立ってくるんだね。中韓に関係なく日本が幸せになれる道を探してゆけばいいんだね。で、その道はやっぱり海外にあると思う。
002 [12.02 16:38]@InfoWeb:比較する行為自体に根本的な原因が…。
003 [12.02 16:47]>>001:自国で駄目だからといって、そのまま海外に行っても駄目なままだと思うよ。
004 [12.02 17:22]K@So-net:日本はまだまだ円高ですからドル換算ではこう言う数字はどうしても大きくなってしまいます。日本人の収入にしてもそうです。海外から見ると日本人の収入の額が何もせずとも上昇して見えます。だから日本人の収入を減らすか、もしくは日本人に仕事をさせないと言う状況を強いられて来たわけです。
005 [12.02 17:24]K@So-net:そもそも何故円高なのかと言えば、世界中の国は皆インフレなのに日本だけがデフレだからです。デフレとは『お金』の価値が上昇し続ける環境なわけですから、仮に個々人の努力の成果で収入の『実質的な価値』が増え続けても、『見た目の額』か減ってしまうなんて事が普通に起こってしまうわけです。
006 [12.02 17:26]@Dti:>>002 「不満」ではなく「不安」と考えると判りやすいんじゃないかな。収入が上がる見込みがあるということは将来に希望が持てることだから。人間、守りに入れば弱いものだしね。>>001の表現は適切とは思わないけど、内憂のある状況で外患へと目を逸らさせる、末期の国によくある現象を表現してるだけだと思う。
007 [12.02 17:45]K@So-net:「お金(日本円)」の価値も結局は需要と供給のバランスで相対的に決まります。これから先『皆が欲しがっているだけの「お金」が世の中に出回らない』と言う予想(期待)が成立すると「お金」の価値は上昇しデフレ通貨高に傾きます。だから今の日銀は金融緩和で「お金」の供給量を増やしているわけです。ゆえに消費税増税と緊縮財政で政府が急激な財政健全化を目指す事は、金融緩和の効果を相殺してしまう為に悪手であると言えます。『借金返済=お金の消滅』なのですから。
008 [12.02 17:47]匿名@Iij:日本人は思った以上に上に平均を置いていて、みんな同じじゃないと不満をたれる傾向が強いから。自分が平均かそれ以上だと気付いている人は少ない。
009 [12.02 18:22]>>003:海外に「行く」とは書いてないぜ。
010 [12.02 20:23]うえ:自分の場合は上昇の見込みの無さよりも、時代変化の速さの方が不安材料としてははるかに大きいな。上昇しなくても安定が見込めるんならもちっと散財もできるかなぁ。って我ながら非常に日本人的だと思う。


011 [12.02 21:43]まあ@Ucom:最後の文に同意。
012 [12.03 07:02]:徴兵のある国は右肩上がり
013 [12.07 16:08]+-+@Plala:親が金持ちでも、親が世界一金持ちじゃなかったら、まだ上昇余地があって幸せなんじゃないの? 玉の輿て、貧乏人よりお上流階級のほうがチャンスあるんじゃないかしら。

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