ツイート
2012.06.19
経産省が決定した太陽光、風力、地熱、水力エネルギーの買取価格一覧。想定される設備費用、運用コスト
リンク先面白い!!。
例えば巨大ソーラー発電施設を作る場合、建設費用は32.5万円/KW、運用費用は年1万円/KW。で発電した電気を42円/KWhで20年間買い取ってくれる。
適当な計算になりますが、例えばここのデータを見ると1KWの発電施設は年間1000kWhの電気を生み出せます。たとえば1反の田んぼ(30メートル×30メートル)にソーラーパネルを設置するとしましょう。1kWのソーラーパネルの面積は6m^2ほどですので、そこには16kWの発電設備を設置できます。初期投資額は750万円。年間に67万円の収入がある感じ。10年を超えたあたりから儲けが出る感じ。
やっぱり環境破壊が心配だな。設置場所の決まりはきちんと作ってあるんだろうか。
Category:#電力・エネルギー
コメント
いいっすね!
001 [06.19 10:44]デンデンムシ@Odn:全量買取に対する地域電線の対応の可不可の調査だけで電力会社への支払いが20万ほどあるって聞いたけど、本当かな?。どこにもそんな話が出てこないが・・・。 ↑
002 [06.19 13:15]農家@Prin:イチゴの次は太陽電池パネルか ↑
003 [06.19 13:38]nullpo:これはかなり儲かりそうw実家の田んぼを使って発電ビジネスしようかな。法人化した方がいいかも。「株式会社nullpo太陽光発電所」みたいな ↑
004 [06.19 18:55]なんだかんだで@InfoWeb:TPP問題で一躍有名になった京都大学大学院准教授中野剛志先生のお話でも触れられていたけど、結局儲かるのは資金が用意できる金持ちだけで、庶民は買取り料金を上乗せされた電気代で搾取される一方になり、ますます貧富の差が広がる歪んだ社会構造に発展してしまう。→中野剛志「国家崩壊のエネルギー政策電力自由化は無能無策の極地」http://www.choujintairiku.com/110718.htm.... ↑
005 [06.19 20:29]匿名さん:電力政策としては確かに微妙そうなんですよね。買取価格が諸外国に比べて高過ぎる上にそれが20年固定。しかもその原資は利用者負担。20年経ったら倒産(計画倒産)する太陽光発電会社が続出するんじゃないかな。 ↑
006 [06.19 20:50]99@UQ:癒着 ↑
007 [06.19 21:13]へ@Hiho:補助金出すのは日本のパネルメーカーだけにしてくれ ↑
008 [06.19 21:44]めたらびっと@Biglobe:他は大規模になるほど安くなるのに、なぜ太陽光だけ違う?27.3円でIRRが十分高いなら、30円台にすれば地熱は爆発的に普及するんじゃないか?なんで使いにくい太陽光にこだわるんだ?上の懸念は全部合ってる気がするな。 ↑
009 [06.19 22:29]scmagi@Biglobe:再生エネルギーの買い取りが貧乏人から金持ちへの搾取だ、貧富の差だとかって。現状の産油国の王族らをどんどん富ませてる事は疑問に思わないのかな。原油や天然ガスに対するカウンターって何よ? ↑
010 [06.19 23:43]上の懸念のとおり:ヨーロッパで実際にやって失敗した政策モデルじゃなかっけ? ↑
011 [06.20 00:47]ねるぐい@OCN:電力会社に系統連携する送電線他の設備は事業者持ちなので単純にイニシャルコスト750万というわけにはいかないっす。当然田舎なほど高くなる。電力に拒否権もあるし ↑
012 [06.20 09:22]p:補助金出すのは日本のパネルメーカーだけにしてくれ。 ↑
013 [06.20 12:25]いなづまのけん:誰かDMMの8万円太陽光発電を導入した人いる? ↑
014 [06.21 05:16]YA★41:電力量に対する価格が発電方法によって何で変える必要があるのか疑問。設備、環境負荷やロスなどの要因に対して条件をつければいいだけで、生み出した発電の種類で価格に差を設ける意味が判らない。 ↑
015 [06.21 06:09]あ@UQ:ソーラーパネルの寿命は10年も持たないんだけどね。儲けが出そうになったら立て替え、中国のパネル屋だけが儲かる仕組み ↑
016 [06.22 11:54]いなづまのけん:>>015公称値ほど寿命が無いってそういえば言っていたな。NHKスペシャルだったかな。最近だと寿命25年というのもあるけど、実際はどれぐらいの寿命なのだろう。 ↑
→カテゴリー:#電力・エネルギー(記事数:320)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)