ボーダフォンが所有していたソフトバンク株をソフトバンクに4000億円分売却の方針(REUTERS)

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↑B


2010.11.10

ボーダフォンが所有していたソフトバンク株をソフトバンクに4000億円分売却の方針(REUTERS)

今がピークと読んだか?ウィルコムが10個買える金額ですが
これってたいしたこと無い話なのでしょうか?
今や、ウィルコム再建にも関わる話なので気になります。
詳しい人教えて

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コメント

いいっすね!=4
001 [11.10 12:32]ウエルス@So-net:ボーダフォンにしてみれば、売却代金を回収できたことになります。ただ当時1.75兆円で買ったはずなので、これで全部回収できたのかは感覚的に疑わしい気もしますが。 (1)
002 [11.10 12:55]2回目の支払金:2000億円を長期未払金として計上するので、その分、純有利子負債が減る事になり、2014年まで純有利子負債をゼロにすると言う公約に1歩近づく事になる。しかし、結局は2000億円はソフトバンクから出て行くのだけどね。純有利子負債から(純有利子負債に含まれない)長期未払い金へ会計上の仕訳変更が出来る事は確か。 (1)
003 [11.10 13:46]ウエルス@So-net:買い戻しっておそらく優先株でしょうけど、欧州基準では負債、日本基準では資本、米国基準だと期限付きのもののみ負債計上が通常かと。よって有利子負債削減うんぬんとはちょっと異なるのではないでしょうか。ソフバンのB/Sが綺麗になるには違いないですが。 (1)
004 [11.10 15:05]002:>>003 優先株も含まれているけど、新株予約権や劣後借入(長期借入金)の元利金も含められていますしね。新株予約権は負債ですし、劣後借入も同様。推測ですが、取得した優先株による資産増加のプラス効果は2011年3月期第3四半期のP/Lにおける約55億円の特別利益ではないかと。これでB/Sが変わる訳ではないけど、P/Lは良くできるのでは?
005 [11.10 15:25]002:結局、この取引の前後では SBの財務は、2125億円の資産+負債(新株予約権と劣後借入)から優先株+(純有利子負債に含まれない)長期未払い金へ変わったと思う。資産に関しては2125億円減った分、優先株が増えたが、負債に関しては新株予約権と劣後借入が、純有利子負債ではない長期借入金へと仕訳変更された。と言う事だと思ったのだが。
006 [11.14 11:14]sbm@Plala:ステークホルダーでなくなればドコモと組んだりして

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