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2020.04.14
プログラム言語ごとの電力/計算効率、実行速度、メモリー使用量を比較した研究結果
出典:Energy efficiency across programming languages: how do energy, time, and memory relate?(DOI: 10.1145/3136014.3136031)
電力/計算効率、実行速度はC言語を1とした時、必要なメモリー容量はPascalを1とした時の各言語の相対数値が示されています。Javaでさえ電力/計算効率でC言語の2倍なのか。Perlは80ですか(^^;。
AndroidとiOSって同じ処理をさせた時にAndroidが電力消費で2倍程度不利って理解であってる?
Category:Perl・Javascript・python、サーバー管理メモ
コメント
いいっすね!
001 [04.14 14:08]F@Dion:Androidアプリの場合L以降はARTのAOTが標準なので(K以前はDalvikのJIT、ただしKはARTも選べた気がする)もう少し小さい値になると思う。表のJavaはPCのJITでの数値かな?と予想。 ↑
002 [04.14 14:21]F@Dion:C#も.net frameworkぽいな、.net coreとか自己完結とかだともう少し小さい数字がでるきがする。ちょとまてADAて今動く実装あるのかよw ↑
003 [04.14 19:52]匿名さん@Vm:ちゃんと見てないけどコレ意味あるんかな?コンパイラの最適化でも変わってくるだろうし、JVMやCLRのバージョンや実装でも変わるだろうしで参考値程度な気がする。 ↑
004 [04.14 21:50]ギブリィ@Excite: COBOLがないorz ↑
005 [04.15 01:41]Asya@Dion:思ってたよりjavascriptが優秀だった。でもブラウザによって違う気もする。adaは防衛産業とか航空業界でまだ現役じゃなかったっけ。F-22はadaだったはず。(生産終了だけど) ↑
006 [04.15 03:21]短かい論文なんだからリンク先見よう。@OCN:core i5のPCにubuntu入れて測ってみましたって話だよ。ソフトウェア工学系の卒論的な感じと言ったら怒られるのかな。 ↑
007 [04.15 08:59]MotoZ2User:Linuxで普通に使われている言語だけで十分な気もするが、中々にマニアックでワロタ。 >>006 著者の所属は大学の研究室だから、修士?博士あたりの研究じゃねえかな。それにしてもPerl/Python/Ruby などのスクリプト言語はきついな。Cは知れば知るほど「アセンブラを巧妙に隠した言語」と思えるし、K&Rの天才ぶりに震える。 ↑
008 [04.15 22:09]Aガット@Nuro:20年くらい前にPerlからRubyに乗り換えた時にRubyは重い印象があったけど、今はRubyの方が軽いのか・・・Rubyは1.9以降で結構変わってますからねぇ。スクリプト言語が重いのは仕方がないですね、その分プログラムの作りやすさとか違いますし、適材適所では? ↑
009 [04.15 23:18]ななしさそ★52:研究屋が使うプログラミングなんて要するに自動化、仕事の効率アップでしかないですから。自然科学だとPython覚えておけば割と何とかなる気が。 ↑
010 [04.16 00:33]Aガット@Nuro:アセンブラだとどんなもんですかね。 ↑
011 [04.16 09:36]MotoZ2User@So-net:確かに。P言語は性能より作りやすさ重視だもんな。 ↑
→カテゴリー:Perl・Javascript・python、サーバー管理メモ(記事数:83)
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