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2019.06.18
リンクジャパンらが後付け可能なスマートメーターを水道検針用に試験導入、かぶせて1日1回撮影→送信
水道メーターのチェック、2ヵ月に一度まわってくるけど、人件費はどれぐらいなんだろう?近所まとめてまわる事を考えると、うちのまわりだと1件1回200円ぐらいに落とし込めそう。とすると年間人件費は1000円ちょっと。ちょっとIOTでリモート化は割に合わないね。IOT化が進まないわけだ。
しかし人口密度が低い地域では劇的に人件費がはねあがりそう。今回試験運用するのは九州の水道業者だね。
Category:#情報通信
コメント
いいっすね!=1
001 [06.18 16:34]rexon:水道メーターの場所が家々で違うから新規参入が難しいらしい(個人情報なので教えられないとか何とか)水道メーターの更新時に順次導入できると大幅な人件費削減可能か(どうせなら水流で発電しても) ↑
002 [06.18 20:36]hoge@EM:普通の住宅街なら1時間に10件、マンションなら20件程度回れるだろうから、人件費が時給1200円で60円〜120円、受託ベースで120円〜240円程度じゃないかねえ。民家が散在している田舎だとメリットあると思うんだけど、一方で電波環境が。。。 ↑
003 [06.18 20:55]も:基本的に人件費の方が安いのが、どんな検討でも言える定説です。あるとすれば、個人情報関係の問題で人を通すより安全という社会理解が進んだ場合と、豪雪地等のホントに行くのが大変なパターン。あとは計量法がネックになってる部分もある。 ↑
004 [06.18 22:43]7c:計量法ねぇ。正しい計量器を定期的に交換していくってやつ? 計量値を撮影するだけの機械だと言い張れば、スマートメータそのものは計量器じゃなくなる(?) ↑
005 [06.18 22:58]とくめいのとくさん:不在でもいいし運ぶものもないので宅配便の下請けよりも安くないとおかしいはず、一件数十円だと思う ↑
006 [06.18 23:27]うーむ@Dion:>>005競合がいないから高いままなのかもよ ↑(1)
007 [06.19 07:24]も:撮影して計るものは、計量法の対象ではなくなるのが後付け型のメリット、でもスマメの付加価値が半減しちゃうのも問題。ちなみに計量法で7年以上は使えないのでこれが15年とかになればペイしてくる可能性はある。検針業務の競争は激しいですよ。 ↑
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