2016.10.12
KDDIが加速度センサーユニットのモジュールごとの固有特性を使って安価に端末固有のIDを生成することに成功
書かれているスペックは凄く便利そうだけど、単なる加速度センサーユニットからそんな多様なシグナルが出て、さらにその誤差を識別出来る原理がわからん。
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!
001 [10.13 09:57]あーたん@OCN:加速度センサの値をもとに乱数を生成することで、質の高い乱数が作れるという事のように思える。決して加速度センサの精度があがるという話じゃないような予感がするけれど ↑
002 [10.13 12:58]匿名さん@Au:乱数生成ではなくて個体識別です。同じ加速度センサからなら(ほぼ)必ず同じIDが取れて、別の加速度センサなら(ほぼ)必ず別のIDが取れる技術。おそらく、実際の計測では無視するような静止時の微妙な揺らぎをパターンとして記録し、それをシードにIDを生成しているのでしょう。 ↑
003 [10.14 23:15]あーたん@OCN:なるほど、そういうことか ↑
→カテゴリー:科学・技術・研究(記事数:594)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)
KDDI
センサー