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2009.11.20
欧州の移動体通信事業者に起こるパラダイム・シフト〜サービス・プロバイダに“脱皮”する事業者(nikkei)
欧州のモバイル・データ通信が2008年以降,爆発的に増加している。トラフィックが急増する中,定額利用でのサービス提供を余儀なくされた移動体通信事業者は,「ホッケースティック・カーブ」と呼ばれるジレンマに直面した。音声の時代には,トラフィック増による費用増はそれに伴う収入増で賄えた。しかしデータ通信の時代に入り,急増するトラフィックに対してわずかな収入増しか望めなくなっている。
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Category:#情報通信
コメント
いいっすね!=4
001 [11.21 12:29]横★24:アステルの独自網って買い取ってたらいくらぐらいふんだくられたのかな。基地局自体はあまりにも違いすぎてそのまま活用する術はなかったと思うけど、独自網のネットワークは今のメタル回線のITXに通ずるものがあるようにも思うのだが。 あとDポが幸運だったのはデータトラフィックが激増する中で、施設への投資を多く行わずにすんだ辺りだよね。少なくとも4xまでは基地局のソフトウェア更新だけで済んだし、、まあそのソフトウェアにしたって一朝一夕に開発できたわけじゃないんだろうけれども。 ↑(1)
002 [11.22 00:37]:投資をしないで済んだのは、ユーザーが少なかったからだな。マイクロセルの特性ってのも確かなんだが。 ↑(1)
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