Infineon社が小型機器にも搭載可能な次世代3Dイメージセンサチップを開発。光の到達時間を測定することで1つのカメラで奥行き情報を取得可能

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↑B


2013.05.30

Infineon社が小型機器にも搭載可能な次世代3Dイメージセンサチップを開発。光の到達時間を測定することで1つのカメラで奥行き情報を取得可能

リンク先の記事は専門用語が多くて難しいけど、ToF(Time-of-Flight)式採用と書いてありKinectみたいに2つのカメラを使った視差情報など無しに映像の奥行き情報を取得出来るっぽいです。

参考

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コメント

いいっすね!
001 [05.31 10:58]あいす:TOF方式はLEDのパルス光を出してからセンサーで検出されるまでの時間を計ることで距離を出すようですね。1ns=30cmですから、現時点ではセンサー性能的に1m程度離れている物体を測定することがいいところでしょうか?
002 [05.31 12:09]ふぇちゅいん(管理人) TW★46:>>001 俺もその点から奥行き情報の解像度に疑問を持っているんだけど、サンプル映像を見るともっと解像度高そうなんだよね。1ns以下を見分けているとしか思えないんだけどどうなっているんだろう?
003 [05.31 21:11]くろ:本当に光が返ってくる時間を測っているわけではないだろう。世の中にはピコ秒クラスまで測れる素子もあるけど普通のCMOSでは応答が遅いので。反射光との位相差で計測するやつとかじゃ?

名前 ↑B

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