MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説。長文だが誰よりも原発に詳しくなり、心の平穏が得られる。

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2011.03.14

MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説。長文だが誰よりも原発に詳しくなり、心の平穏が得られる。

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コメント

いいっすね!=3
001 [03.14 23:28]:Josef Oehmen MITってnuclear plantの専門家じゃない。工業製品の不良品リスク生産リスクや起業リスクの専門家。信じていいの???
002 [03.14 23:33]fep@OCN:冷却水が無く炉心溶融の可能性が高いと発表されている現状についてもコメントしてもらいたいところだね^^;
003 [03.15 00:45]ふとまる:長い時間露出していれば確かに溶融の危険があるが、そもそも2号機は地震後2日ほど燃料棒がきちんと水没していたから、それまでで温度が下がっている。だから、余程長い時間露出してない限りは大丈夫。まだまだ時間的猶予はある。というか1号機のほうが余程危険だったんだけどね。地震で制御棒が入ったあとすぐに燃料棒が露出したから熱も気圧も一番あがったのが1号機だった。まあ、それと比べれば2号機でいま出ている数値はまだまだ余裕。
004 [03.15 00:58]fep@OCN:「溶融の危険がある」じゃなくて、「溶融の可能性が高い」って報道されるんだけど^^;
005 [03.15 02:26]リンク先によれば:自動停止で制御棒が刺さっているから、メインのウラン燃料の核分裂反応は停止。後は、ウラン燃料から2次生成された核物質の相手をしているが、これらは半減期が短いからすぐに非核物質になる。また第3の格納器はメルトダウンにも対応できるので仮にメルトダウンが起こっても外に放射性物質は(大規模に)漏れない。って感じかな。とにかく今は2次生成放射性物質の余熱を取り除くのが先決らしい。
006 [03.15 08:02]はぁ?@UQ:このオッサンはセシウムの半減期知ってるのかよw こんなインチキ記事鵜呑みにして信用してるのはバカ確定
007 [03.15 09:37]半減期が:億年単位のウランと約30年のセシウムを同列には扱えないって事では?  (1)
008 [03.15 11:07]ぽこ@YahooBB:メルトダウンして容器の底にたまっちゃうと、制御棒が間にないでっかい塊になっちゃうわけだから勝手に臨界に達して制御不能になるんじゃないの?いくら頑丈な格納容器であっても制御棒と冷却材なしにはメルトダウンに伴う臨界には耐えられないと思われ。
009 [03.15 12:04]よく知らないが:自動停止で制御棒を入れられてから時間がたっているから中性子もかなり吸収されているのでは? とすれば、仮にメルトダウンとなっても低濃縮ウラン燃料ならば、核分裂反応を引き起こす中性子の量が少なくなっているため、核分裂反応そのものは起こっても、少なくともチェルノブイリの再現にはならないのではないかと。
010 [03.15 12:26]現場の人間@Biglobe:原発がどんなものか知ってほしい。http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html


011 [03.15 13:30]とっとく:石原都知事の天罰発言もそうだけど、こんな時に直近の状況に直接関係の無い自分の信条とか政治思想などを、この地震を利用して世に訴えるなんて事をすると、信用なくすよ。
012 [03.15 13:38]fep@OCN:>>>005 格納容器が破損して漏れ出したみたいだけど、次はどこまでなら安全?^^;
013 [03.15 13:41]fep@OCN:神奈川でも放射線量6〜8倍って言ってるけど非難しなくていいのかな^^;
014 [03.15 14:35]>>012:圧力抑制容器が壊れたのじゃないの? これはリンク先の言う所の最終防衛ラインである第3の格納器では無いですよ
015 [03.15 20:41]@UQ:軽水炉での核分裂反応は減速材としての水があって始めて起こるので、仮にメルトダウンを起こした場合、減速材が全くなくなってるから、連鎖反応は起こらない。そこが黒鉛炉のチェルノブイリとの違い。
016 [03.16 04:23]ぽこ@OCN:それが本当ならJCOはなんで臨界したんだろう。水入ってたの? (1)

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