2011.02.11
Kindleアプリ開発キット「KDK」の限定ベータ配布開始(engadget.jp)
下記のポイントが興味深いです。
- ユーザーが作成したアプリはKindleストアで販売可能。
- Amazonが徴収するのは、配布コスト(0.15ドル/MB)と、配布コストを除いた売上げの30%。
- ただし、アプリサイズ1MB以下、データ通信量が100KB/ユーザー/月以内の場合は無料での配布も可能(かかる通信料金はAmazonが負担)
- アプリの月あたりのデータ通信量が上記を上回る場合は、「月額料金制」での販売となる。
- アプリ本体の最大サイズは100MB、3Gでダウンロード出来るのは10MB以下のアプリのみ、それ以外はPC経由で転送する必要がある。
- VoIPアプリの開発は禁止
Kindle 3は俺も買ったのに全然使って無いなぁ。
Category:モバイルギア・スマホ
Keyword:Kindle/9
コメント
いいっすね!=3
001 [02.11 23:02]ふぇちゅいんさんふぁん(まったり)★34:最近のこのサイトでもNGPの話しがでて、そのたびに「3G契約で出費が重荷」て意見がでるけど、これは一つの目安になるかもですね。 ↑(1)
002 [02.12 02:13]蘭@Biglobe:アマゾンさんは2重に徴収するんだよな配布コスト要らんと思うんだけどな有料なら。無料ならそこでとればいいと思うんだけど。 ↑(1)
003 [02.12 10:01]>>002@So-net:常識的に考えて、プログラムサイズが超デカくて単価が超安いアプリがバンバン作られたら嫌だし、逆にプログラムが超コンパクトなアプリでも便利なものにはきちんと値段をつけたいと思ってるから、この料金体系にしたのでは。たぶん、ネットワークの実負担コストとあまり乖離してない料金設定になってるんじゃないかと思うよ。この値段のつけ方は。 ↑(1)
004 [02.13 02:22]そんなことはさておき@OCN:この記事から1年が経過してどうなったんだろうか?という話ですよね。コスト計算の理屈はどうあれ、無料アプリがばらまき難い設定なのがよろしくないんじゃないでしょうか。技術的な問題じゃないとこで頓挫してるのかもしれません。 ↑
005 [02.13 17:46]ふぇちゅいん(冬眠失敗)★32:あ、これ1年前の記事なんだ(^−^; ↑
→カテゴリー:モバイルギア・スマホ(記事数:205)
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