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2010.11.12
台湾のAU Optronics Corpが、50lm/Wの白色有機EL照明を展示(nikkei)
50lm/Wは電気を光に変換する効率を表し、白熱電球が10lm/W、直管型蛍光灯が100lm/W(効率の良いモノで150lm/W)、LED電球が70lm/W(いずれは200lm/W可能と言われている)って感じです。
効率はまだまだだけど、面発光って照明として望まれることが多いんじゃないだろうか。あっという間にLED照明の時代が終わったりして。
有機EL照明の寿命ってどれぐらいなんでしょう?
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!=3
001 [11.12 15:52]匿名さん:山形だったかで作ってなかった? ↑(1)
002 [11.12 18:11]匿名@InfoWeb:米沢市にある ↑(1)
003 [11.12 18:40]これは・・・:三菱重工が来年1月から量産に入るそうですね。LEDの光は直線的に対して、有機ELは面で発光するそうな。普及するかどうかは照明器具の実売価格次第ですかね ↑
004 [11.12 22:31]!@UQ:適材適所じゃね?液晶のバックライトには有機ELが向いてると思うけど、ヘッドライトはLEDのほうが向いてると思うし。 ↑
005 [11.13 00:48]_@Dion:>>001-002 東北パイオニアでやってるんでしたっけ?10年ほど前に大学のバスツアーで見学に行ったのを思い出しました。 ↑
006 [11.13 02:36]なんにせよ:天井一面、有機EL照明ってなると、今より電気喰いそうだ。いくら効率が良くても。 ↑
→カテゴリー:科学・技術・研究(記事数:594)
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