5GHzのプロセッサを1.1V駆動。RISC-Vで革命が起きつつある

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↑B


2020.12.02

5GHzのプロセッサを1.1V駆動。RISC-Vで革命が起きつつある

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コメント

いいっすね!=8
001 [12.03 01:09]ふとまる@Dion:RISCのCPUは昔はたくさん有ったけど、今じゃどれも衰退の一途だよ。 (1)
002 [12.03 01:09]ふとまる@Dion:RISCは命令がシンプルで設計がシンプルでクロックが上げやすいという理由で大流行したわけだけど、状況がどんどん悪くなった。命令はシンプルでも高速なキャッシュや多段階パイプラインが必要になると結局複雑になってメリットが矮小化、さらにはソフトの互換性を維持しながら新命令を追加したり32bitから64itにしていくとシンプルな設計などどこにも残らなかった。それに半導体プロセスの面でも熱や電力の壁でクロックが上げにくくなり、クロックに頼らず性能を上げていく必要からもCISCが有利になりました。 (1)
003 [12.03 01:27]ふとまる@Dion:マイクロロジックによればRISC-Vは高クロックを低消費電力で実現出来るようだけど、実際の性能はそこまで高くないはず。ワットパフォーマンスで勝負するのではないだろうか。そしてワッパが重要なカテゴリでは大きな冷却機構は使えない場合が多いので製品版では5GHzよりクロックを下げると思われる。その状態でも競争力のあるワッパであればモバイル方面で採用されていくかもしれない。 (1)
004 [12.03 08:53]ふぇちゅいん(管理人) TW★77:今はCISCのINTELからRISCのARMへの流れだって記事をよく見かける気がするけど?
005 [12.03 09:32]MotoZ2User★1:RISC-V はライセンスフリーな命令セットで、一言でいえば「ARMぶっ殺すマン」だよ。なのでコストに厳しい&ARMライセンスがブロックされるリスクを考えた中国企業が採用しはじめる。 (2)
006 [12.03 09:37]MotoZ2User★1:「ARMはコア+命令のセットメニューで売ってるだろJK」という突っ込みは甘受するでw ちなRISC系は命令セットをガンガン更新しているので、互換性の面ではどうしても不利になる。だから命令セットに応じたソフトをガッツリ配れるOSか、または一定の作業を延々こなすAI周りでの採用が多い。そしてCISC(特にx86/x64)は素の命令を直接実行なんてしてなくて、デコード+内部命令実行だから効率面では不利やね。後方互換性は鬼だけどw (1)
007 [12.04 01:49]ロード乗り@Nuro:RISCとCISCって随分前にお互いの良い所を取り入れた結果、境界が曖昧になったって印象。ソフトバンクがARMを買ったときにチャイナリスクってことでRISC-Vへの投資が増えたそうで次のオーナーも台湾系アメリカ人なので変わらないのかも。あと何年か前にWestern DigitalがHDDのコントローラをRISC-Vにすると発表して投資してたはず。 (1)
008 [12.04 13:03]MotoZ2User★1:>>007 確かにね。>>006で書いた内容も、どちらかというと互いが既に得た領域に合わせた進化とも言えるし。卵が先か鶏が先か。

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