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2018.04.26
トランプにも絶対忖度(そんたく)しない米議会予算局、年間110兆円財政赤字予測の衝撃
アメリカもトランプ大統領の行った耳障りのよい政策変更により財政状況が悪化、年間6700億ドルだった赤字が2020年には年間1兆ドルへ増えるそうです。
フェイクニュースばかりの世の中、米議会予算局(CBO)は時の政権を敵に回しつつ、こういった発表を直接行っている機関だそうです。
Category:海外・国際・軍事
コメント
いいっすね!
001 [04.26 08:15]K@So-net:政府の財政とはそもそも、国民経済を良くするためのものであり、インフレ目標の維持と名目GDP成長の維持が(日本以外の)国家の常識で、ここに異論を挟む余地はありません。そして政府の財政の持続性はこのインフレGDP成長の中にのみ存在するのであり、ならば政府の歳出も赤字も増え続ける事こそが当然であり自然な事です。 ↑
002 [04.26 08:21]K@So-net:政府の赤字を減らし、更には黒字化させるなんて事は、凄まじいバブルか、国民経済が崩壊するレベルの財政緊縮でやっと『一時的に』達成可能なモノです。バブル崩壊、あるいは国家経済崩壊後、経済をたてなおす為に赤字は増えます。供給崩壊による高インフレの発生も予想されますから、桁違いに増えます。でもそれが当たり前。崩壊させるだけ無駄足なのです。 ↑
003 [04.26 08:24]K@So-net:近視眼的に赤字の額の増加を批判的に言う人たちがいるのは仕方がありません。かくも国家の財政と家計や企業の財政のあるべき姿は乖離しているのですから。でもそんな人達に忖度するした報道こそがフェイクニュースと言えるのではないでしょうか。アメリカ経済はトランプ政権下で好調が続いていますよ。 ↑
004 [04.26 08:30]unknown@Asahi-Net:アメリカは議会制民主主義の欠点を補う仕組みを取り入れているなと思う。日本の内閣人事局は、良識がなければ機能しない。政治家は貧困を撲滅し、より良い暮らしができるようにすることが仕事だ。うまく機能しない仕組みは変えていかなければならない。それも政治家の仕事だ。 ↑
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