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2018.01.16
エンジンも作れる新素材「超高温耐性炭化ケイ素(SiC)繊維」は未来の航空業界の将来を左右する。日本カーボンと宇部興産しか作れない
ニッケル合金の3分の1の重さで耐熱温度が1800〜2000度。これで作ったエンジンは空冷の必要が無いらしい。さらにこの繊維に電子線処理すると耐熱性が500度アップするらしい。
この素材を生かした新設計のエンジンとか作れるんじゃないか?あと超高温に耐えるなら原子力発電にも改良の余地がありそう。
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!=6
001 [01.17 00:33]b@OCN:最新の航空機エンジンには既に使われてるね。車はこれから。原子炉への利用は超高温原子炉とかで検討されてたはず。 ↑(2)
002 [01.17 12:24]あ@OCN:一般車に使うには価格が高そうじゃない? ↑(1)
003 [01.17 21:47]ななしさそ★43:原子炉は大洗にHTTRという高温実験炉がありますよ。原理的にメルトダウンが起きません、核燃料が出せる最高に近い温度で動いているので。やっぱ熱サイクル機関用でしょうね。でもレシプロだと温度差が重要なので、いすゞの夢、セラミックディーゼルエンジンは根本的に微妙だった気が。 ↑(1)
004 [01.17 23:27]可愛@Plala:グンゼが入っていない… ↑(1)
005 [01.18 13:50]unknown@Ucom:東レ、帝人、三菱レイヨンも入っていない。 ↑
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