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2010.01.05
LED信号機が雪を溶かすことが出来ず、事故多発(情報元:MAKE:Japan)
原文タイトル:Energy-saving traffic lights blamed in crashes
アメリカのニュースです。LED信号機は熱を発しないので表面に付着した雪を溶かすことが出来ず、これにより事故が起きているそうです。
ウィスコンシン州の例では数百の信号機の交換により1年間にUS$75万を節約出来るなどメリットが大きい反面、こういった問題もあるようです。いずれ電気を使った融雪機構を持つ信号機も登場しそうな予感。
Category:海外・国際・軍事
コメント
いいっすね!=3
001 [01.05 22:27]LOCKE★15:熱で雪が溶かせない>日本では降雪量の多い地域でLED交通信号機が普及させられない理由として以前から挙げられていましたよ。 ↑(1)
002 [01.05 22:37]南国@PLALA:温暖な気候に限定して設置するといい ↑(1)
003 [01.05 22:44]名古屋関西人★5:この前教習所で「北海道等では設置されてません」と説明受けました〜 雪解け機能付きLED信号機なる物の方が節約になるかもですね ↑
004 [01.05 23:10] @OCN:コストや消費電力が従来の信号機<LED信号機+融雪装置にならなければいいけど ↑
005 [01.05 23:18] @PLALA:熱が有効利用されている場合はコジェネ的な意味で従来機のほうがエコなんですね ↑
006 [01.05 23:23]☆★23:電球の信号でも、黄色は点灯時間が短くて温度が上がらないのか雪が溜まっていますね。 ↑
007 [01.05 23:35]Dcd★21:LEDは温度が上がると 寿命が比例して必ず短くなるから無理だと思う ↑
008 [01.05 23:40]匿名さん@YOURNET:似たような話で、ディスチャージヘッドライトは発熱がハロゲンライトより少ないので、走行中にヘッドライトに付着した雪を融かす量は少ないです。 ↑
009 [01.06 00:28]orz★14:雪を落とす役の人という新たな仕事口がっ! ↑
010 [01.06 02:22]単純に:雪よけ用の屋根付信号機じゃ駄目なの? ↑
011 [01.06 02:49]札幌人:北海道でも普通にLED信号が設置されてます。でも、それが原因の事故なんて聞いたことないなー。 ↑
012 [01.06 08:30]mako★15:LED電球ってかなり大きな熱を逃がすためのヒートシンクがついてません? ↑
013 [01.06 09:16]sage@YAHOOBB:最近設置されているのは薄型になっているから、大丈夫そう。アメリカのは厚みがあるんじゃない? ↑
014 [01.06 11:04]メイド゛-イン@PRIN:アメリカの、低輝度アルカ? ↑
015 [01.06 12:20]アドゥ@GYAO:転勤で札幌にいたけど普通にLED信号機あるよ。そして北海道では信号機に雪が積もらないようにほとんど縦型に設置されてます。 ↑
016 [01.06 12:43]Dcd★21:LEDは発熱少ないけど なくなるわけじゃない、無風だとも触れないくらい熱くなるよたとえば25度で2年もつものが 50度で1年 75度で半年電球はそもそも白熱電球がつくようなところは反射板で加熱されたり保護されてる場所が多いからだよ ↑
017 [01.06 12:46] @PLALA:つまり日本の技術の勝ちか。それにしてもメリケンの信号機のデザインの悪さといったら、表示する黒い箱でいーじゃん的な。 ↑
018 [01.07 13:40] 03User:>016 なんか真空管と半導体の話を思い出すよねw ↑
019 [01.08 05:01]匿名@YAHOOBB:年中雪が降るって地域じゃないなら+融雪装置のがコストよくね?寒くなったらスイッチオン的に。 ↑
→カテゴリー:海外・国際・軍事(記事数:831)
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