興味深い記事、トヨタの水素燃料電池自動車「MIRAI」のメカニズム

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↑B


2015.02.06

興味深い記事、トヨタの水素燃料電池自動車「MIRAI」のメカニズム
The mechanism of Toyota's hydrogen car "MIRAI", which may have deep meaning from the sight of developing small hydrogen generator.

面白い記事です。俺も水素燃料電池車がガソリン車やEV車を駆逐する未来は想像出来ないけど、「小型水素燃料電池」の開発経験を積めるってことを考えると意味深いかもしれないな。

興味を持った点を箇条書き
  • MIRAIの水素燃料電池の出力は大きくなく発進時と加速時は「水素燃料電池」+「バッテリー」のハイブリッド走行
  • 日本で石油を精製する副産物だけで水素燃料電池車840万台ある。(今は燃やして捨てている)
  • 製鉄の過程でも膨大な副産物の水素の使い道に困っている

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コメント

いいっすね!=3
001 [02.06 11:37]hoge:製鉄所で発生するコークス炉ガスは、現在、製鉄所運転に必要な熱源として有効活用されていて、その水素を別用途に転用するなら、製鉄所動かすために、別の燃料を買ってくる必要があるという、スーパーアホな実態らしいが。普通に考えて、日本の製鉄所がエネルギーになるもの余らせて困ってるわけないでしょ。
002 [02.06 11:51]@InfoWeb:水素還元製鉄というのを試験してるね。
003 [02.06 12:22]T-T@Plala:実際は水素とバッテリーのハイブリッドとということなの?>MIRAI
004 [02.06 12:28]まあ、@OCN:仮に余剰水素があれば、電力自由化の昨今、発電ビジネスに参入すれば良いだけですしね。わざわざ水素自動車の燃料なんてより面倒な事をする必要もない様に思えます。
005 [02.06 12:40]774-1@YourNet:アウトランダーPHEVの発電機が燃料電池になったと思えばわかりやすいかも。駆動はすべてモーターなのでハイブリッドというよりも基本は電気自動車。レンジエクステンダー付き電気自動車の一種。プリウスとかは駆動力の発生がエンジンとモーターのハイブリッド。高度に融合し複雑化したハイブリッドよりは駆動/発電機/蓄電池を分離して発展してほしい。
006 [02.06 12:50]774-1@YourNet:失礼、アウトランダーはパラレル走行モードってのがあって、エンジン駆動もあるようだ。
007 [02.06 12:56]めたらびっと:CAのZEV規制のせいだね。
008 [02.06 13:49]もう一歩で:デロリアンタイムマシーン! (1)
009 [02.06 19:52]ななしさそ★31:エネルギーストレージに水素を使う、が他のクリーン(といわれている)エネルギーに比べて妥当か?と。世界的に水素を自動車用燃料にの趨勢が無くは無いので、道具としての自動車を手放す気が無いなら可能性はあるでしょう。面白いのはMIRAIはトランクにCHAdeMOのソケットがあって、他の車を充電できるんですよね。 (1)
010 [02.07 15:18]T-T@Plala:カテゴリがあやふやになるけど、燃料電池レンジエクステンダー付き電気自動車を作る方が普及が早いような気がするんですね。 スタンドがあれば給水素・チャデモがあれば給電と2WAYで。


011 [02.07 15:28]T-T@Plala:ある程度 恥を忍んで、茶でも水素でも走れるプラグイン燃料電池車で普及を図ったほうが。 (1)

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