缶ビールがぬるくなる原因の一部は「結露」だった。結露を防止するだけで温度上昇を抑制可能

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↑B


2013.05.06

缶ビールがぬるくなる原因の一部は「結露」だった。結露を防止するだけで温度上昇を抑制可能

リンク先の翻訳解説には「どれぐらい」という量の話が綺麗に抜け落ちていますが、記事の情報元を読むと、350ml缶の表面290cm2には2.9gの水滴がつくことが出来る。空気中から結露して0℃の水滴2.9gが生じる場合に必要なエネルギーは缶の中の液体の温度を4.9℃上昇させる量に匹敵する。とのこと。

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コメント

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001 [05.06 01:40]7c@InfoWeb:「気温35度で相対湿度60%以上の時、潜熱は乾燥した空気が熱に変わるのを上回るため、温度が上昇します。」ってひどいなぁ。35℃60%以上のとき顕熱輸送より潜熱輸送が上回る、だろう...
002 [05.06 23:03]ゆい@So-net:保冷材で包めば保冷効果があるのあたりまえです。熱伝達を防いでいるわけで、湿度の影響は僅かでしょう。
003 [05.07 09:27]ふぇちゅいん(管理人) TW★46:>>002 いやだから、リンク先は保冷剤で包む効果のうち、半分ぐらいは結露を防ぐことによる温度上昇の抑制です。って記事なわけなのだが・・・

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