2013.01.11
2023年に火星に最初の4人の植民を目指すプロジェクトMARS ONEオフィシャルサイト
オランダを拠点とするNPOが企画。FAQページより適当に情報をピックアップすると- クルーは地球に帰らず火星に住み着く
- クルーの選抜はTVショーとして行う。
- 最初の4人のあとは2年に4名ずつ追加で送り込む。
- 総予算は60億ドル=5400億円
- 経費は地上最大のリアリティーショーとして広告費で賄う。すべて民間予算でまかなう
- オリンピック1回分の広告費に相当するそうです。
- お金さえ用意出来れば、世界中の航空機メーカーが技術と資材を提供してくれることを承諾済み
- 2016年最初の無人輸送機が到着、通信用アンテナなど
- 2018年、移住に適した場所を探すための巨大ローバーが到着
- 2020年、移住ユニット到着
- 2023年、最初のクルーが到着
TVショーとして企画は動き出しているみたいだけど、2016年の最初の打ち上げにこぎ着けるかどうかだね。
Category:#宇宙
コメント
いいっすね!
001 [01.11 22:39]ぬ@InfoWeb:俺の嫌いな3人の個人資産か、こいつら死ねばいいのにw ↑
002 [01.11 22:57]10年選手★26@EM:これTV放映なんかできないだろ実際は・・・。放射線やら気温変化やら食料不足やらエネルギー不足やらで、地獄だぜきっと。 >>001 軽々しく「死ねばいいのに」とか書いちゃうのはみっともないですよ。 ↑
003 [01.11 23:42]talk鳴:TVで放映中に殺人とかあるかもね。法とかどうなるんだろう? ↑
004 [01.12 08:35]。@InfoWeb:火星での植民活動をTVショーにしなくて良い。人が苦しみ死んでいく様を観たくは無い。開拓における犠牲は壮絶なものになる…。 ↑
005 [01.12 21:42]雪だるま@UQ:まず実現しないだろうけど、世間の注目を集めるネタにはなりますね。 ↑
006 [01.13 02:07]ホワイトバード@OCN:わざわざ火星まで行かなくても、南極辺りで4人で2年間暮らせと言っても無理だと思うよ^^; ↑
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