お仕事マッチングサイト「Lancers」の目標は「年収500万円の人を1万人生む」事、「クリエイターたたき売り」にはなっていないと反論の記事

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2012.07.27

お仕事マッチングサイト「Lancers」の目標は「年収500万円の人を1万人生む」事、「クリエイターたたき売り」にはなっていないと反論の記事

何度か紹介しているお仕事マッチングサイトLancersに関する記事です。「クラウドソーシング」という用語を初めて知った。確かに、依頼側から見れば仕事の出来る人に安く依頼出来る仕組みであり、仕事を受ける側から見れば、仕事を受けられる可能性が広がるものの、競争も激しくなる仕組みだよな。

そして、こういった仕組みを世界規模でやられた日には日本のクリエイターはどうなるんだろう。何もIT関連に限った話じゃない。俺も日本国内のバイオの研究なんて仕事がいつまであるのかとても心配している。

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コメント

いいっすね!
001 [07.27 02:10]ふぇちゅいんさんふぁん(へむへむ)★49:叩き売られる程度の“クリエイター気取り”にボられる人や企業が減るのか。いいことだ。
002 [07.27 11:56]@InfoWeb:たたき売りより、依頼する側の無知・無理解がクリエイターを殺す…ぼられるっていうか迷惑料も含まれてるんだよなw
003 [07.27 18:23]:なのでやっぱり大手の庇護下でぬくぬくするのが快適w
004 [07.27 20:46]ふぇちゅいんさんふぁん(へむへむ)★49:>>002クリエイターに限らず、素人相手に仕事をするならプレゼンテーションも仕事のうち。それが出来ないなら>>003の言う様に大手の下請けになるか、圧倒的な成果を出して客を選ぶ立場になるかだ。能力のなさを素人を騙して補うクズは、どんどん滅びるといいよ。
005 [07.27 21:43]@InfoWeb:>>004それならソーシャルゲームで有名になったpixivに行けば只同然で絵を描いて貰えるとか言って相手の善意を利用する様な所も滅んだ方が良いよね。
006 [07.27 23:01]と言うか:英語圏ではユーザーにRNAの設計を競わせ、優秀作は実際に研究者がその設計物を合成すると言うオンラインゲームがあり、今ではこのゲームのユーザーたちが自分たちで合成するための設備を用意できないか相談しあっている状況らしい。(英文だがソース→http://www.wired.com/wiredscience/2012/0....)こんな事があると、クリエイターが?と言うよりも、何かのプロと言う存在その物が無くなるのかも知れないと思う。
007 [07.27 23:08]006:日本のクリエイターはどうなるんだろう<日本語の壁がいつまで続くかと言う問題があると思う。今の20、30代が社会の端っこに追いやられるまでこの壁はなくならない様に思えるけどなあ。もちろん、稼ぎのいいトップランクの仕事から日本語オンリーの人たちには縁無いものになりそう。
008 [08.01 00:09]諸葛孔明★1:これって、インターネット黎明期の15年ぐらい前にさんざ経済学の市場概念がやっと現実化とかいってもてはやされたのとまったくisomorphicだよね。クリエイターは理系の研究者とか文系の事務職とかと違って、育ててもらってなるもんじゃなく、そうじゃないと生きていけないからクリエイターなの。

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