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2012.03.17
生まれて初めて購入して使ってみる。こりゃいいや。
今日まで俺もどんな物なのか知らなかったので解説すると、「プラスティックのスティックを本体に挿入し加熱してドロドロに溶かし、この溶けたプラスティックを接着剤として使う」という物です。
塩ビだろうとポリプロピレンだろうと何でも接着出来る。多めに使ってまわりを綺麗に埋めれば接合部から水漏れも無し。
こんな良いツールをこれまで使っていなかったとはショック。ホームセンターなどで良く見かけてはいたんだけどね。
接着に使うプラスティックのスティックは「エチレン酢酸ビニル共重合体」らしい。溶解温度は160℃。消費電力は7Wほどコンセントを刺してから使用するまで5分かかる。
最近趣味にしている海水水槽や、水耕栽培の工作で活躍しそうです。もーシリコン系シーリング剤とか接着剤とか馬鹿らしくて使ってられないぜ。
Category:#物欲の神様♪
コメント
いいっすね!=3
001 [03.17 23:01]ore:百均のプランター用鉢底ネットを骨材にすれば接着張り合わせとか丈夫になるよ ↑(1)
002 [03.17 23:04]tnk@Asahi-Net:そんなに良いですか?何年か前に同じようなものを買ったけど、思ったほど強度が得られなくてほとんど使っていません。 ↑(1)
003 [03.17 23:24]匿名さん@OCN:>>002さんも言及してますが、強度はダメですね。たとえば細かいパーツが動かないように固定するのには向きますが、重みを支える用途には向いてないです。わりと簡単にペリッと剥がれます・・・。 ↑
004 [03.17 23:36]yasu@InfoWeb:夏場に直射日光が当たればドロドロに解けます使用場所は限定されます気をつけてください ↑
005 [03.18 00:39]IRN58@NetHine:熱で溶かすんだから熱に弱いというのはモチロン ↑
006 [03.18 00:53]nullpo:配線や部品の固定用に重宝してます。強度的には絶望的なほどダメダメですよね。でも逆に簡単に取れてくれるので仮固定には最適。 ↑
007 [03.18 01:06]ピタゴラ@Biglobe:シルクとかの100円ショップで105円で売ってるよ<ねちょ固定本体 色を変える時数本のスティックを無駄にするので、色毎に本体を用意するとよろし。 ↑
008 [03.18 01:15]ピタゴラ@Biglobe:ついでにtips スティックはシルクで売ってるヤツは壮絶に接着力が弱い。スティックはダイソー産が接着力も強くてオススメ。 ↑
009 [03.18 01:20]a@YahooBB:これ好き。布張りカヌーの穴ふさぎに愛用してる。 ↑
010 [03.18 02:10]Sweet:ダイソーで20wの大熱量タイプも売ってます。立ち上がりが早いそうで。>>008のコメントはスティック選びの参考にします。シーリング用途にはやっぱ剥がれが怖いですよね。 ↑
011 [03.18 19:42]秦野@VFR800★1:世の中には「プラリペア」というものがあってだな・・・ ↑
012 [03.18 23:24]Sweet:>>011 水槽用途だと、未重合のモノマーが悪影響及ぼしません?まあ、プラリペア自体はアクリルモノマーが浸潤するものしか着きませんし。 ↑
013 [03.19 11:23]XminiUser:接着するものじゃなくて固めるものだからね。結束バンド的な使い方や防水にイイ! ↑
014 [03.21 17:57]#:そろそろプラリペアに手を出す頃か ↑
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