2011.06.01
携帯電話は脳腫瘍を引き起こす恐れ。WHO(世界保険機構)組織が初めて指摘(WSJ)
携帯電話の使用者が脳腫瘍の一種である神経膠腫(グリオーマ)を引き起こす可能性を示す限られた証拠があると結論付けリスク分類では鉛や、クロロホルム、コーヒーなどと同じランク「発がん性の可能性」があるとした。
発表する雑誌はLancet Oncology、ちょっと古いけど2008年時点のインパクトファクター(IF)は13。
このインパクトファクターというのは「何回Tweetされたか」みたいな指標で、雑誌のレベルを表す指標に使われています。この雑誌の記事は1つあたり他の記事に平均13回引用されていると言うことです。これは相当高い値です。
NatureとかScienceが30ぐらい、俺の人生での最高値の雑誌が5ぐらいw
Category:電磁波 の影響
コメント
いいっすね!=4
001 [06.01 10:42][]:大丈夫。癌を引き起こす可能性の有るものなんて世の中にゴロゴロころがってる。それにこの手の情報はマスコミが握り潰すのでインパクトが生じ無い ↑(1)
002 [06.01 11:07]食い物@Prin:健保の支払いが上がり、消費税が上がるファクター多すぎ ↑(1)
003 [06.01 12:29]コーヒー?:コーヒーと同じレベルなら全く気にする必要が無いということだな。 ↑(1)
004 [06.01 14:47]Σ(・□・;)コーヒー飲んでいて、@Dion:携帯電話つかっているヤツは発がん性2倍ってことか?ポテトチップスや排ガスのアクリルアミドも同じく2B群。原付バイクのって排ガス飲んでポテトチップス食って、携帯使う俺は4倍。癌確定?ってみんなに当てはまるな。最近(T_T)放射脳で5倍だが。 ↑
005 [06.01 15:04]ハワイ島は2回行きました。:インパクト・ファクタはIFと書きましょう。 ↑
006 [06.01 15:07]名前変え忘れた(汗):IF: 13は高いですね。そんな高いのは一回しかないなぁ。あんまり良い指標ではないよね。 ↑
007 [06.01 15:49]ふぇちゅいん(マドカの母親派)★35:>>005 確かにw。直しました。現在IF=7にチャレンジ中! ↑
008 [06.01 17:58]匿名@EM:昔のPHSならこのテーマにも強かったけど今じゃそんなにケータイと変わらないし・・・。ま、いいんじゃない? 脳腫瘍から守る運動がケータイだけってのも笑い話だし。要因すべてを拒否してたら文明社会で生きていけないからね。 ↑
009 [06.01 19:32]石綿@Prin:アスベストも被害者が相当明らかに現れ始めた数十年後になってようやく規制される始末。当時はなくてはならない素材として使い続けられた ↑
010 [06.01 21:25]おじゃる○@Plala:ヒトラーはアスベスト規制していた。ドイツじゃ健康にあまりうるさいとネオナチ扱いされる ↑
011 [06.01 22:45]とくめい★16:iPhone 4のSAR値は1.17W/Kg REGZA Phoneは0.487W/kg HONEYBEE4は0.122W/kg アイフォーンは危険 PHSはやっぱり低電磁波 ↑
012 [06.01 23:01]F@Dion:放射線には敏感でも電磁波には鈍感だよね。だれか子供に使わせるなと泣いて抗議しないかなぁ・・・ ↑
013 [06.02 15:46]そそ@Asahi-Net:日本は高圧線の下や高圧鉄塔のそばに人が居住している国だし、携帯電話使いながらクルマとかチャリを運転している人の方が死亡率自体は高そう ↑
014 [06.02 20:22]005=006:ついでだから、最新のIF調べておきました。LANCET ONCOL 14.470と更に高くなってる、すげ。 ↑
015 [06.02 20:46]SH-10Buser:>004 その気煩いで2.4倍の1200万パワーだッ! いや実際の話、周波数とか頭の近くで使うことの影響がどの程度あるかって所まで踏み込んでくれないとコワイコワイで終わるからな。電車とか結構電波浴びてんだぜー? ↑
→カテゴリー:電磁波 の影響(記事数:54)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)





