電磁波 の影響(1ページ/2)健康 (useWill.com)TW↑B
 
 
 


■■■記事一覧■■■
2014/04/13マンション屋上の携帯電話基地局撤去を求める訴訟の話(27)
2014/02/03国の指針でもうすぐ病院で携帯OKに。誤作動の恐れ低い(10)
2013/06/09総務省、携帯の電磁波の検査に新基準を設け来年4月から適用予定
2013/02/06「携帯の電磁波で脳腫瘍」で労災を認めたイタリア、今度は電磁波の健康被害を理由にアメリカの衛星通信基地建設許可を取り消し(9)
2012/03/21妊娠中に浴びたケータイ電磁波で子供にADHD様症状が出るとする研究が報告される(9)
2011/07/08通常使用の携帯電話が記憶・学習に与える影響は小さい。SAR値2W/kg影響無し、SAR値10W/kgは影響あり(Amrit不老不死研究所)(2)
2011/07/08携帯電話を使用する人は統計的に精子の質が悪く、使用していない人との比較で血中生殖ホルモン量に変化がある(Amrit不老不死研究所)(9)
2011/06/02総務省ウケ狙いか?「携帯の危険性、現時点で問題ない」(yomiuri)(25)
2011/06/01携帯電話は脳腫瘍を引き起こす恐れ。WHO(世界保険機構)組織が初めて指摘(WSJ)(15)
2011/02/23携帯電話が脳活動を活発にするとの研究が発表される(AFPBB)(5)
2010/11/26ハンカチで電波をシャットアウト! 新しい携帯マナー(gizmodo)(13)
2010/11/25無線LANの電磁波で植物が病気になるという研究が発表される(6)
2010/01/07携帯電話使用でアルツハイマー病の予防と治療が可能とする報告(7)
2009/12/24米でも携帯電話に「脳腫瘍のリスク」表記を義務付ける法案協議へ(/.jp)(7)
2009/11/16「携帯電話多用で血流中のタンパク質が変質」:スウェーデンの研究(nikkei)(7)
2009/09/28携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言(/.jp)(24)
2009/08/21各社夏モデルのケータイの電磁波、強さ1位はドコモの「F-08A」、2位はiPhone3GS、最も低いのはnico.ハート(itmedia)(14)
2009/07/27電磁波に悩むクラブDJ、原因不明の過敏症に改善策なく「街を歩けない」。(narinari.com)(19)
2009/01/08携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪(gizmodo)
2008/09/29「子供の頃から携帯電話を利用している人は脳腫瘍、耳のガンの発生確率が5倍」という研究結果(イギリスの新聞)
2008/09/21携帯電話の通話モードで精子の「質」が低下と 米研究(cnn)
2008/09/11「ケータイは喫煙より危険」? 豪脳外科医が「脳腫瘍リスク」警告(J-CASTニュース)
2008/08/21携帯電話は身体に悪い? 消えない懸念〜依然として解明の進まない携帯電話の健康リスク問題(nikkei)
2008/06/09携帯のすごい電磁波でポップコーンが出来る
2008/03/21携帯電話の電磁波により人間の皮膚タンパク発現が変化している(BMC genomics)
2008/02/27携帯電話1台の電磁波はぎりぎり安全?
2008/02/26携帯電話の過度の利用で精子の品質が低下する(REUTERS)
2008/01/24就寝前の携帯電話利用、睡眠に影響あり!? 電磁波と不眠の関連性を指摘(mycom)
2007/12/18携帯基地局撤去へ 住民「健康被害」、ドコモは認めず(asahi)
2007/12/12携帯電話のヘビーユーザーで耳下腺腫瘍リンク上昇に関する報告原文
2007/12/11ケータイを1ヶ月あたり22時間以上利用する人は耳下腺腫瘍のリスクが+50%
2007/09/04携帯電話はやはり健康に悪影響か?(CNET)
2007/09/02携帯電話程度の強さの電磁波でなぜ細胞内シグナルの変化が起こるのか明らかになった(Amrit不老不死研究所)
2007/07/12「感性デバイシーズ」というベンチャーが病院向けに「携帯電話使用に警告を出す表示装置」を受注
2007/03/29「携帯電話が男性の生殖能力を衰えさせているかもしれない」という報告(Amrit不老不死研究所)
2007/02/21ヨーロッパ5カ国の調査で携帯を耳に押し当てている側の脳腫瘍発生の偏りを確認〜スポンサー企業の都合の悪い結果が報道されない?携帯電話は21世紀のタバコ?(Mynews)
2007/02/18みんなで理解!ケータイ電磁波レポート〜携帯電話の電磁波から身を守れ!
2007/01/29ドコモ、ソフトバンク、KDDIと三菱化学安全科学研が合同で行った携帯電磁波の毒性に関する研究結果が発表されました。
2006/11/03今月の雑誌「財界展望」に「本当はコワイ携帯電話の「電磁波」障害」という記事
2006/10/08総務省のケータイ電磁波の安全性を示した報告にデータ偽造の疑い(MyNewsJapan)
2006/10/08ポケット図解 最新老化の科学がわかる本―「不老長寿」に挑む医学、サイエンス
2006/07/29名古屋市交通局の新端末
2006/07/25下で紹介した密室内では携帯電磁波が反射するため、離れても弱まりにくいという報告の詳細
2006/07/25電車の中は電磁波反射しまくりで、電波ゆんゆん(yomiuri)
2006/07/14本日、ウィルコムのキッズケータイ「papipo!」発売です
2006/06/13名古屋市営地下鉄・・・じゃなくて東急の電車内マナー広告(2106bpm for blogさん)
2006/05/10名古屋市交通局続報「ウィルコム、「PHSが心臓ペースメーカーに悪影響」の広告に抗議(itmedia)」
2006/04/25名古屋市交通局続報
2005/09/01携帯電話は使い始めて10年は脳腫瘍との関係なし
2005/08/23電車の中などでケータイの電源を強制的に切るシステムの検討を開始



(12・)
2014/04/13

マンション屋上の携帯電話基地局撤去を求める訴訟の話

ウィルコムは1年契約、ソフトバンクは10年契約らしい。
基地局設置すると年間100万円もらえるらしい。

↑BTW
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2014/02/03

国の指針でもうすぐ病院で携帯OKに。誤作動の恐れ低い

↑BTW
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2013/06/09

総務省、携帯の電磁波の検査に新基準を設け来年4月から適用予定

テザリング機能などは大量の電磁波を出しており、これらに対応出来るように基準を改定するそうです。
新基準になっても現在市場に出回っている大半の端末は基準内になる見込みとのこと。

って事はアウトな端末既にあってそれを制限するための新基準って感じかな?

↑BTW
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2013/02/06

「携帯の電磁波で脳腫瘍」で労災を認めたイタリア、今度は電磁波の健康被害を理由にアメリカの衛星通信基地建設許可を取り消し

さすが芸術の国。

↑BTW
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2012/03/21

妊娠中に浴びたケータイ電磁波で子供にADHD様症状が出るとする研究が報告される

実際の携帯電話を使ってマウスで行った研究です。
携帯電話との距離も近く浴びせる時間も長くとった実験ですが、神経細胞そのものの機能低下記憶力の低下恐れや不安の感じやすさの低下、そして過剰反応性が上昇するとする結果です。

↑BTW
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2011/07/08

通常使用の携帯電話が記憶・学習に与える影響は小さい。SAR値2W/kg影響無し、SAR値10W/kgは影響あり(Amrit不老不死研究所)

発ガンとかの長期的影響ではなく、使っている段階での記憶・学習プロセスへの影響を調べた研究が発表されています。

↑BTW
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2011/07/08

携帯電話を使用する人は統計的に精子の質が悪く、使用していない人との比較で血中生殖ホルモン量に変化がある(Amrit不老不死研究所)

表記に関する2件の研究報告を紹介していています。

↑BTW
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2011/06/02

総務省ウケ狙いか?「携帯の危険性、現時点で問題ない」(yomiuri)

放射能は「ただちに」影響が無くて、電磁波は「現時点で」影響が無いそうです。w

最近ちまたでは「放射能をとても気にする孫社長が有害な携帯事業を続けていていいのか?」というネタが人気だそうです。

↑BTW
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2011/06/01

携帯電話は脳腫瘍を引き起こす恐れ。WHO(世界保険機構)組織が初めて指摘(WSJ)

携帯電話の使用者が脳腫瘍の一種である神経膠腫(グリオーマ)を引き起こす可能性を示す限られた証拠があると結論付けリスク分類では鉛や、クロロホルム、コーヒーなどと同じランク「発がん性の可能性」があるとした。

発表する雑誌はLancet Oncology、ちょっと古いけど2008年時点のインパクトファクター(IF)は13。
このインパクトファクターというのは「何回Tweetされたか」みたいな指標で、雑誌のレベルを表す指標に使われています。この雑誌の記事は1つあたり他の記事に平均13回引用されていると言うことです。これは相当高い値です。

NatureとかScienceが30ぐらい、俺の人生での最高値の雑誌が5ぐらいw

↑BTW
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2011/02/23

携帯電話が脳活動を活発にするとの研究が発表される(AFPBB)

思考とは関係無く全体的に活性化しているんでしょうか?子供のAD/HDの原因になるなんて研究もありましたしね。

↑BTW
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2010/11/26

ハンカチで電波をシャットアウト! 新しい携帯マナー(gizmodo)

これは面白い。電磁波を遮断する繊維で出来たハンカチだそうです。

↑BTW
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2010/11/25

無線LANの電磁波で植物が病気になるという研究が発表される

6種類の周波数(2412〜2472MHz、100mW)の電磁波に50cmの距離から3ヶ月当てたら植物の葉っぱが変色したらしい。ドイツ語で発表されているような研究報告だしレベルの低い研究かもしれないけどね。

↑BTW
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2010/01/07

携帯電話使用でアルツハイマー病の予防と治療が可能とする報告

マウスを使った実験で確認。海外サイトで大盛り上がり。
●Cell phone exposure may protect against and reverse Alzheimer's disease(EurekAlert)
●Electromagnetic Waves From Cell Phones May Help Fight Alzheimer’s(E_Fitness_NOW)
●Cell Phone Radiation Cuts Alzheimer's... in Mice(abc)
●Mobiles might prevent Alzheimer's disease (The_Inquirer)

それにしても、これは面白い。電磁波による良くない効果なら山ほど報告されているけど、ポジティブな報告がされたのは初めてでは?
良くない話の時は大手は絶対取り上げないのに、これは大きく報道されているなぁ(^−^;

まあ、なんらかの影響があるってことはほぼ事実なんでしょうね。

それにしても、どんなメカニズムでの作用だろう?単にAβ分解経路のみを活性化するわけが無いので、脳細胞へのストレス付与で全体的に活性化って感じかな?

追記:日本語の記事発見

↑BTW
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2009/12/24

米でも携帯電話に「脳腫瘍のリスク」表記を義務付ける法案協議へ(/.jp)

ヨーロッパではかなり懸念されている話ではありますが、アメリカでも議論が盛り上がってきているようです。

↑BTW
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2009/11/16

「携帯電話多用で血流中のタンパク質が変質」:スウェーデンの研究(nikkei)

携帯電話の利用によって、血流中のトランスチレチン(transthyretin)というタンパク質の量が増加するそうです。論文中ではこの変化が脳にとって良いものか悪いものかについては、研究チームは言及していないそうです。

ちなみに関係無いと思いますが、トランスチレチンはアルツハイマーやALSなどの病態を示すマーカーとして知られています。

↑BTW
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2009/09/28

携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言(/.jp)

エコナの危険性を熱く取材していたフリージャーナリストが携帯の電磁波に興味を持ったらしい。

↑BTW
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2009/08/21

各社夏モデルのケータイの電磁波、強さ1位はドコモの「F-08A」、2位はiPhone3GS、最も低いのはnico.ハート(itmedia)

↑BTW
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2009/07/27

電磁波に悩むクラブDJ、原因不明の過敏症に改善策なく「街を歩けない」。(narinari.com)

ほら〜、やっぱり電磁波は低い方がいい!
・・・・って言いそうな、ふぇちゅいんですが。(^−^;

いくつかの二重盲検試験で、「電磁波過敏症は気のせい」って証明されている感じです。

二重盲検試験とは、医学関係の研究で使われる手法で、例えば、試験を受ける人を2つのグループに分けて、片方に電磁波を当てて、残りには電磁波を当てず、どんな影響が出るかを比較する時に、テストを行う作業者も、テストに参加するボランティアや患者も両方とも実際にどちらのグループに電磁波を与えているか分からなくして評価する方法で、思いこみや研究者の願望が影響されない信憑性の高い方法として知られています。

まあ、気のせいだろうと症状が出ている以上は立派な病気ですが。

ちなみに、以前から言っている電磁波による遺伝子変異の増加は同じような作業者にも分からなくした試験でも証明されています。信じていても信じていなくても、あなたの遺伝子は変異している!

↑BTW
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2009/01/08

携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪(gizmodo)(Popular Science)

広東語の本でもこの通り言ってるアル

2008/09/29

「子供の頃から携帯電話を利用している人は脳腫瘍、耳のガンの発生確率が5倍」という研究結果(イギリスの新聞)

スウェーデンのOrebro大学病院のLennart Hardellらの報告です。20歳以前に携帯電話を使い出した人は脳腫瘍(グリオーマ)になる確立が5倍高まるそうです。またこの研究では10年以上携帯電話を使っている人のグリオーマ発生率が高いことも示しています。

原文タイトル
Mobile phone use 'raises children's risk of brain cancer fivefold'

2008/09/21

携帯電話の通話モードで精子の「質」が低下と 米研究(cnn)

やっぱり尻ポケットでしょ!

2008/09/11

「ケータイは喫煙より危険」? 豪脳外科医が「脳腫瘍リスク」警告(J-CASTニュース)

多数の研究報告の原著を読みましたが、現在の状況は下記のように例えられます。

立場A

  • 性犯罪者の自宅からオタクな本が見つかることが多く、また、オタクな本を大量に所持している人は今にも性犯罪を起こしそうです。よってオタクな本は良くないと言えます。
立場B
  • オタクな本を所持している人4000人のうち、性犯罪を起こす人は平均5人程度ですが、オタクな本を持っていない人もこれぐらいの頻度で性犯罪を起こすので、オタクな本が悪いわけではありません。
AとBどちらが正しいと思いますか?w

2008/08/21

携帯電話は身体に悪い? 消えない懸念〜依然として解明の進まない携帯電話の健康リスク問題(nikkei)

ピッツバーグ大は以前携帯の危険性を勧告していましたね。

2008/06/09

携帯のすごい電磁波でポップコーンが出来る

メールいっぱい来た(^−^;。みんなサンクスです。
でもこれは電界強度というか熱量的にありえないでしょう。ネタっすよ。
1分子をふっ飛ばせばよい遺伝子損傷による人体への悪影響と違って
ポップコーンを作るのはすごく難易度が高い。

2008/03/21

携帯電話の電磁波により人間の皮膚タンパク発現が変化している(BMC genomics)(BBC news)

発表したのはフィンランド・ヘルシンキ大学の研究者ら

 研究者らはこれまでにも人間の株化した内皮由来の細胞で同様の事が起こるのを確認してきたが、実際の人間の体で起こるかどうかは確認されていなかった。今回、10名の女性のボランティアの皮膚にGSM携帯電話の電磁波(SAR=1.3W/kg)を照射した。そして、照射していない部分と照射した部分の皮膚を一部摘出し、タンパク質の解析を行った。その結果、580種類のタンパク質のうち8種類のタンパクが大きく変化していることを見いだした。

研究者等はこの変化が、健康に害があるかどうかを判断するには早すぎると言う。現在、さらに被験者の数を増やし50〜100名での研究を行っており、2009年には結果を発表するそうだ。

Mobile phone radiation might alter protein expression in human skin
BMC Genomics 2008, 9:77(impact factor 4.03らしい)

2008/02/27

携帯電話1台の電磁波はぎりぎり安全?

最近は紹介するのに飽きてwあまり紹介してませんでしたが電磁波と人体の影響に関する報告は毎月山のように出ています。ちょっと具体的な報告が出ていたので紹介。

発表したのは韓国生命工学研究院(KRIBB)の研究者

研究者らは835MHzの電磁波をショウジョウバエに照射して影響を観察しています。

  • ショウジョウバエをSAR値1.6W/kg(アメリカの基準上限)の電磁波に照射すると30時間照射後も生存率に変化は無い。
  • SAR 4W/kgだと、12時間以上照射すると生存率が低下し始める。
  • 電磁波照射は活性酸素の発生とストレスレスポンスを引き起こす。
  • 面白いことにSAR値1.6W/kgは主にERKシグナルを活性化し、細胞死抑制作用を示すが、4W/kgでは強くJNKシグナルを活性化し細胞死を誘導する遺伝子を活性化する。
  • SAR 4W/kgではハエの脳内の細胞死を増加させる。
原文は
Mobile phone electromagnetic radiation activates MAPK signaling and regulates viability in Drosophila.Bioelectromagnetics. 2008 Feb 19,PMID: 18286519

近年、携帯レベルでの電磁波が細胞機能に影響を与えることが明らかになってきましたが、この報告では現在の基準値上限の電磁波を超えると細胞死を誘導するような影響があることを報告していると言えます。

1台使っている限りはギリギリ安全・・・・と言いたいところですが、研究では30時間までしか確認しておらず、人間のように生涯を通して使用した場合に利用時間を積算して影響が出るのかなどは不明です。ましてや発表されているSAR値は正式名を「局所SAR」と呼ぶのですが、どんな計算しているか知らないけど、これ平均値だそうです。ちなみに電波発生源が耳のそばにある時の頭のSAR値分布はこんな感じだそうです。耳のそばとか公表されているSAR値以上の影響を受けている可能性に注意しなければいけません。

細胞レベルでの影響が知られるようになった今、SARの平均値だけでなく、最大値を公表すべきでしょう。

 Keyword:【ERK/3】

2008/02/26

携帯電話の過度の利用で精子の品質が低下する(REUTERS)

原文ニュースのタイトルは
Heavy cell phone use tied to poorer sperm quality

発表したのはオハイオ州クリーブランドのの研究者。361人の不妊男性を携帯電話の使用頻度を元に分類し精子の品質(量、運動性能、pH、粘度、数、生存率、形態)を調べたところ、1日あたりの利用頻度の高い人ほど精子の運動性、生存率、形態などの品質の低下が見られた。

男性の皆様、気をつけましょうw

ニュースの元になった論文は
Effect of cell phone usage on semen analysis in men attending infertility clinic: an observational study(Fertility and Sterility vol.89(1) p.124-8

2008/01/24

就寝前の携帯電話利用、睡眠に影響あり!? 電磁波と不眠の関連性を指摘(mycom)

一定時間を通信電波にさらされて過ごした後に眠ろうとすると、その影響がなかった場合と比較して、深い睡眠に入るまでの時間が長くなる傾向が観察されたほか、最も深い睡眠の継続時間が短くなることなどが明らかになったようだ
だそうです。

2007/12/18

携帯基地局撤去へ 住民「健康被害」、ドコモは認めず(asahi)

今回の健康被害が電波のせいかどうかは断定出来ないだろうけど、あんなぶっとい鉄柱立てれば、電波ゆんゆん出ていると思われるだろうね。

2007/12/12

携帯電話のヘビーユーザーで耳下腺腫瘍リンク上昇に関する報告原文

先日紹介したニュースの報告原文発見。

  • 統計調査に用いたのは18才以上の耳下腫瘍460人(良性腫瘍402名、悪性腫瘍58名)、および1266名の健康な人
  • 調査は2001−2003年に行った。
  • 一般的な使い方、一般的な環境においては腫瘍形成が増加する傾向は見られなかった。
  • 郊外でのヘビーユーザー(ヘッドセット無しの通話が多い)に限定すると統計上意味がある差が見られた。
良性腫瘍ってのはDNAに変異が起こって異常な増殖はするものの、増殖は限定的で、他の部位に転移したりしない状態の腫瘍を言います。もうワンステップ変異が加わったりすると他の部位に転移するような悪性腫瘍になったりする。

Cellular Phone Use and Risk of Benign and Malignant Parotid Gland Tumors A Nationwide Case-Control Study. Am J Epidemiol. 2007 Dec 6,PMID18063591

2007/12/11

ケータイを1ヶ月あたり22時間以上利用する人は耳下腺腫瘍のリスクが+50%

耳下腺腫瘍になった人460人を調査した結果、表記のような傾向が見られたそうです。「都市部以外で頻繁に使用する人に限っては、特に耳下腺腫瘍のリスクが高くなっている」なんて書かれていますが、これは3Gケータイが電波の悪い郊外ではすんごい電波を出すためかな?

2007/09/04

携帯電話はやはり健康に悪影響か?(CNET)

先日紹介した携帯電磁波の話が海外ではニュースになっっているようです。「携帯電話を10分でも利用するとガンに関連する影響を脳に与える可能性がある」と、前回の記事では控えめに書きましたが、EGF-ERK経路は明らかにガンの増殖を活性化する経路だし、MMPsの活性化なんてガンの転移を起こすために重要な経路ですからね、活性酸素なんて素人は恐がりそうだし

今回の実験結果が本当なら、「あるある」が1時間番組で取り上げても良いぐらいの話です。まあ「あるある」がその程度の根拠で番組を作っていたことの裏返しではありますが

2007/09/02

携帯電話程度の強さの電磁波でなぜ細胞内シグナルの変化が起こるのか明らかになった(Amrit不老不死研究所)

携帯電話の電磁波が人体に与える影響については結論が出ていません。携帯電話レベルの電磁波がDNAを直接損傷する可能性に関しては数年レベルの動物実験、細胞実験において、皆無では無いものガンを発生させるレベルではないと報告されています。

一方、携帯電話レベルでの電磁波でも細胞内のタンパク発現が大きく変化することが知られています。しかし熱を発生させないレベルの携帯電話の電磁波がなぜこのような変化を起こすことが出来るのか解明されていませんでした。今回発表された研究結果によると、
携帯電話レベルの電磁波でも細胞膜のNADHオキシダーゼが活性化→ROS(活性酸素の一種)を発生→MMPsを活性化→Hb-EGFを切断、放出→EGFレセプターに作用→ERKカスケードを活性化、これにより細胞内の多数のタンパク質の発現が変動
するようです。今回明らかになった、ROS、MMPs、EGF、ERKなどは細胞内で様々な役割を担っている分子で、現段階でどういった影響が出るのか?という結論を出すことは出来ませんが、俺の知識内で超おおざっぱに考えると細胞が活性化する影響があるって感じ?少なくとも脳内に腫瘍がある場合などにはあまりオススメ出来ないかもしれません。

携帯電話でずっと話していると耳が暖かくなるって現象が気のせいかどうかは議論が分かれるところですが、上記の現象が起きているなら起こらないことも無いかも。

2007/07/12

「感性デバイシーズ」というベンチャーが病院向けに「携帯電話使用に警告を出す表示装置」を受注

周辺で携帯電話を使うと警告を表示するそうです。でもPHSには反応しなくなっているそうな。

2007/03/29

「携帯電話が男性の生殖能力を衰えさせているかもしれない」という報告(Amrit不老不死研究所)

脳腫瘍とかなら分かるけどなんでそんな離れたところに?と思ったら、他の研究では生殖器に近いポケットに長時間入れていることなども影響しているのでは無いか、との報告もあるようです。電磁波防護パンツとかあるらしい(笑)

携帯の電磁波に近い900Mhzの電磁波を毎日12時間7日間ネズミに照射することで精子のDNAダメージが増加したとする報告もあるそうです。

2007/02/21

ヨーロッパ5カ国の調査で携帯を耳に押し当てている側の脳腫瘍発生の偏りを確認〜スポンサー企業の都合の悪い結果が報道されない?携帯電話は21世紀のタバコ?(Mynews)

1月19日に発表されたヨーロッパ5カ国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、イギリス)の共同調査結果の結果に関する記事です。

  • 1521人の患者と3301人の健康な人合わせて4822人の過去の携帯電話の使用状況を調査、脳腫瘍との関連性を調べた。
  • 10年以上の携帯電話使用者と非使用者を比べた場合には1.13倍とわずかな上昇はあったが統計的に誤差範囲といえる。
  • 10年以上使用していた人の中で、携帯電話を耳にあてている側に脳腫瘍が発生するリスクは統計上39%上昇しており、統計的にも偶然とはいえない差であった。
この調査では携帯電話利用者の定義を「1週間に1度以上使用する人」と定義しており、単に普通に使っている人と使っていない人の間で脳腫瘍発症確率が上昇したことを示しているといえます。記事中では、これらの発表を日本の報道機関が一切報道しないことを批判しています。携帯電話は21世紀のタバコだ!!ってさ。イギリスの新聞では大きく報じられているようです。

さらに記事中ではスポンサーと研究結果の関係と称して昨年7月のMicrowave Newsの報道内容を紹介しています。この記事はかなり衝撃的な内容といえます。リンク先の記事は英語ですが、図だけ見ても素人にも分かるでしょう。題名は「Radiation Researchという雑誌と削除された都合の悪い結果」
これまでに発表された電磁波に関する発表を「有害」と「無害」に分けて並べると、無害を主張している発表のほとんどがRadiation_Reserchという雑誌で、この雑誌に発表される発表のほとんどが米軍と企業の出資により行われた研究だとのことです。リンク先の図を見てみましょう。色付きで分かりやすい。

研究者といえども残念ながらスポンサーの意向には逆らいにくいですし、この報道も電磁波の有害性を疑った立場から書かれたものですので鵜呑みにすべきではないかも知れません。しかし全世界でこれだけ議論されている内容を放置して携帯の電磁波は安全でしたと報道する日本の携帯キャリアと報道はいかがなものか?危険性を示唆する報道があることを利用者に知らせるべきではないのか?

参考:
携帯、PHS4キャリア端末のSAR値(浴びる電磁波量)一覧
当ページで紹介した携帯電磁波に関する記事一覧

2007/02/18

みんなで理解!ケータイ電磁波レポート〜携帯電話の電磁波から身を守れ!

2003年からあるページのようですが、携帯電話の電磁波の影響に関する情報が詳しくまとめられています。
ウィルコムも含めた各社ケータイのSAR値一覧表携帯電磁波の有害説と無害説を時系列でまとめたページなど必見かも

2007/01/29

ドコモ、ソフトバンク、KDDIと三菱化学安全科学研が合同で行った携帯電磁波の毒性に関する研究結果が発表されました。

題して
電波の生体への影響を調べるための共同検討における実験結果のご報告-携帯電話基地局からの電波の安全性を再検証-」(プレスリリース)(impress)。

最近、携帯電話の普及と共にこの手の調査は数多くなされています。今回の調査はそれらの中でも長い間(41日間)電磁波照射した実験であり、これまでの研究よりさらに踏み込んで安全性が確認されたと言えます。ちょっと一安心です。では、もう携帯電話は好きなだけ使って平気なのか?

答えはノーです。携帯電話の電磁波に毒性があっては困る3社の絡んだ研究にどれだけ信頼性があるのかちょっと不安!!なんて言うつもりはありませんが、何より、世の中には数多くの「電磁波の有害性」を報告した論文があるのです。例えば、上記プレスリリース内で、研究結果を学術雑誌に発表と書いてありますが、その発表先の雑誌「Bioelectromagnetics」1つとっても

2000年にアメリカ、ワシントン大学の研究者より

  • 「Acute exposure to pulsed 2450-MHz microwaves affects water-maze performance of rats.(2.45GHzの電磁波の照射がラットの行動に与える影響)」2000 Jan;21(1):52-6
という報告がなされ、電磁波の影響により大型ねずみの記憶力が低下することが報告されています。また2003年にイスラエルの大学の研究者が発表した
  • 「Exposure of human peripheral blood lymphocytes to electromagnetic fields associated with cellular phones leads to chromosomal instability.(携帯の電磁波でヒト末梢リンパ球に遺伝子変異が起きる。)2003 Feb;24(2):82-90
は72時間の電磁波照射により照射量に応じて遺伝子の損傷が増加することが報告されています。
いったいどの報告を信じれば良いのでしょう?同じ雑誌上で異なる結論が発表されており、それぞれの研究者が自分が正しいと主張している。まだ議論のある状態なのです。

また、この種の研究で公的な機関により最も大規模に行われたのは2004年にヨーロッパ連合(EU)の「Quality of Life and Management of Living Resources」というプロジェクトでヨーロッパ7カ国の3人の医師と9人の教授により4年間かけて行われた研究(REFLEX Report)でしょう。ここ(PDFで英語で専門的)に結果が259ページにわたって公開されていますが、この発表では細胞を直接死に追いやるほどの影響は否定されているものの、DNA切断を増やすと報告されています。

DNA切断とは決して元に戻らない損傷になる可能性のあるダメージの一つで、これが蓄積することにより何十年もかけて人間はガンを発症します。

「影響が無い」ということを証明するのはとても困難なので、携帯各社には分の悪い話かもしれませんが、少なくとも41日程度の実験で「安全が証明されました。」などと言うのは止めてもらいたい。あるある大辞典もそうですが、量が多すぎると有害であることは明確に示すべきです。

薬学の世界には「毒は量が作る(The dose makes the poison)」という言葉があります。これは近代毒物学の父と呼ばれる科学者Paracelsusの言葉で、すべての薬物は、その量によって毒にも薬にもなることを表わした言葉です。例えばいつも調味料に使っている食塩も一度に50gも食べれば死ぬ危険があります。そして水銀などは0.5gで死んでしまいますが、これは一旦体内に入ると、なかなか体外に排泄されないため、魚介類に微量に含まれている水銀が体内に蓄積し悪影響を及ぼすことが心配されています。そして同様のことが電磁波にも当てはまります。DNA損傷といった生涯をかけて蓄積する可能性のあるダメージに関しては、まだまだ長い目で注意深く確かめる必要があるでしょう。

2006/11/03

今月の雑誌「財界展望」に「本当はコワイ携帯電話の「電磁波」障害」という記事(AMAZON通販)

ほかにも「京セラ、トヨタ、東電〜「KDDI」三頭政治の不安」なんて記事もレポート「ハゲが消える日」も気になるな(^−^;

参考:
ケータイで脳しゅよう―電磁波のデンジくんから学ぶ「危険な使い方」(amazon)
オールアース時代がやってくる―快適な住まいに電磁波対策は欠かせない(amazon)
最新老化の科学がわかる本―「不老長寿」に挑む医学、サイエンス

2006/10/08

総務省のケータイ電磁波の安全性を示した報告にデータ偽造の疑い(MyNewsJapan)(livedoor news)

ちょっと前の記事ですが、表記の疑いがあるそうです。たった1匹のマウスで安全性を評価し、報告書ではデータを偽造した疑いが強いことが分かったそうです。検証を逃れるためか論文としても発表していないらしい。情報公開制度を利用して詳しい情報を取り寄せたらしいのですが、その内容がひどいww。リンク先のコメント欄でいろいろ議論されています。

記事中では「携帯電話の電磁波による脳への影響の研究では、国際的な26の研究のうち、11が影響あり、15が影響なしと議論が分かれている。だがドコモ・KDDIらが広告主の主要マスコミは報じられないため、あまり知られていない。」とケータイの電磁波報道に関する問題点を指摘。

 Keyword:【総務省/20】

2006/10/08

ポケット図解 最新老化の科学がわかる本―「不老長寿」に挑む医学、サイエンス(楽天)

健康に関する本にPHSを使いましょうってイラストが!!
実はこの本は、俺の高校からの知り合いの本です。彼もウィルコムユーザー。


老化が気になるPHSユーザーならゲット、電磁波以外にも避けた方が良いものなどに関する情報満載です。少なくとも本屋さんで立ち読みすべし♪

2006/07/29

名古屋市交通局の新端末

なんかガンダムっぽいなw、名古屋市交通局も災難でしたね(^^;

参考:前記事

 Keyword:【名古屋市交通局/5】

2006/07/25

下で紹介した密室内では携帯電磁波が反射するため、離れても弱まりにくいという報告の詳細

リンク先は下記の報告をした東北大学理学研究科の本堂毅助手のHPかな?
論文の題名は「Passive Exposure to Mobile Phones:Enhancement of Intensity by Reflection」反射によって携帯電話の電波が増強されちゃうよ〜って感じ
新聞記事では電車内での話になっていますが、リンク先では完全に密閉されるエレベーターに関する記述が見られます。論文の全文PDFやエレベーター内での数値シミュレーションの結果がムービーで見れますよ。専門の人、訳してちょ♪

そのうち、エレベーターにも「ケータイOFF」とか書かれるようになるんでしょうかねぇ?電磁波の有害性はまだ結論が出ていませんが、結果がどうにせよ、PHSは携帯より出している電磁波少ないのでまだマシでしょう。

・・・・ふと思ったのだが、ヘルメットかぶってケータイ使った時はかなりゆんゆんなんでしょうか?(^^;

2006/07/25

電車の中は電磁波反射しまくりで、電波ゆんゆん(yomiuri)

東北大理学研究科の本堂毅助手、発表は25日から電子版で公開される日本物理学会の英文誌

2006/07/14

本日、ウィルコムのキッズケータイ「papipo!」発売です

ウィルコムページに「低電磁波キッズケータイpapipo!」発売って書いてあるのがいいね♪
ケータイの電磁波の有害性に関してはまだ研究途中ですが、少なくとも人体にある程度の作用を及ぼしていることは証明されています。紫外線と一緒だよ、問題が無いかも知れないけど、なるべく避けておくのが良い。イギリスではNRPB(放射線防護庁)が子供のケータイ利用を控えるように発表しています。

電磁波が人体に及ぼす影響に関して興味がある人は以前から何度か特集しているのでそれを見て下さい。
携帯電話を使うとバカになることが判明
これ6年前なんだ、懐かしい。ページの色づかいがヤバイというクレームは時効ですw
ケータイはウィルコム端末の100倍の電磁波を出している

 Keyword:【papipo/24】

2006/06/13

名古屋市営地下鉄・・・じゃなくて東急の電車内マナー広告(2106bpm for blogさん)

失礼、名古屋市市営地下鉄じゃなくて東急の広告だそうです。

ところで、ペースメーカーの問題はおいといて、電車内でのケータイ使用はほんとに迷惑なのか?俺はいっこうにかまわんと思うが

2006/05/10

名古屋市交通局続報「ウィルコム、「PHSが心臓ペースメーカーに悪影響」の広告に抗議(itmedia)」(2ちゃんねるのスレッド)(/.jp)

名古屋市交通局は「本日文書を受け取ったばかりなので、局として対応を検討したい」とコメント。「ウィルコムがPHSを病院でも利用できるとうたっていることは認識している。回答文は、改めてウィルコムに渡す予定」と言っているそうです。名古屋市交通局は電磁波に対する取り組みには積極的なので単に知識が偏っていただけでしょう。改善を期待しましょう。

※画像の使用願いがいくつか来ていますが、勝手に使ってください。許可いらんです。むしろ直リンクはサーバーに優しくないっす。orz。出典がうちであることも書く必要も無し。適当に〜。一般紙どこか取り上げてくれないかなぁ・・・・・

2006/04/25

名古屋市交通局続報

やはりあれは愛すべき京ぽんを改変したものに間違いないようですね。日本で一番愛されている、しかも低電磁波で医療機器への影響の最も小さいと誇りを持って使える端末をこのような広告に使うとはどういった考えなのでしょう?実際に抗議のメールを送った人もいるようです。

いろいろ張られたリンクなどを見ると名古屋市交通局の活動もかなり矛盾をはらんだもののようですね。電磁波に対して取り組んでいこうという積極的な姿勢は評価に値するものですが、世間へのアピールを最優先にして本質を失った活動にならないように注意すべきだと思います。

名古屋市交通局は「PHSによりどころとなる実機の結果が出れば検討する」と言っているのでウィルコムの人送ってあげて下さい。あと、記事にあるように「PHSは携帯と違い構内に基地局を設置するので基地局からの大きな電磁波を浴びる可能性がある」とか言い出す可能性があるので出力10mWのナノセルのパンフでも添えてね(^^;

やばとんに行きたくなってきたww味噌カツ〜

追記:
2006年5月9日
ウィルコムが正式に抗議表明

2005/09/01

携帯電話は使い始めて10年は脳腫瘍との関係なし

とイギリスの研究所が発表

2005/08/23

電車の中などでケータイの電源を強制的に切るシステムの検討を開始

「今電車の中だから、後でかけるよ〜」ぐらい言わせて欲しい
大声で長々と話す人もめったにいないし今ぐらいのマナーでいいだろ

だいだい22cm離せば大丈夫って結論はどうなったんだ?この手の話は相変わらずだね

あっ、映画館とかでは導入してもいいな


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