今年読んだフィクションでもオタクでも無い本5冊

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↑B


2010.12.29

今年読んだフィクションでもオタクでも無い本5冊



★「超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか」
心を入れ替えて会社のデスクは綺麗にしています。影響を与えてくれた点で価値は大きかったといえる。2時間ほどで読めます。

★NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影
NHKスペシャルをみている感じ。数学は門外漢だと言う人でも楽しめます。ちょっと数学に関する興味も増した。

★最底辺の10億人 最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?
アフリカの人々を救う方法は実質無いという話。

★ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
なぜ「ベンチャー」が「大企業」に太刀打ち出来るのか?それは「栄枯盛衰」と同じぐらい必然なのです。という話です。面白かった。特に、プログラムをかじったことがある&企業に勤めて3年以上の人にはお勧めです。

★グローバル経済を動かす愚かな人々
ポール・クルーグマンはノーベル賞とるぐらいだから正しいことを言っているんだろうけど、現在の世界経済に関する知識が無い人には理由説明が少なくてあまり楽しめないかもしれません。

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コメント

いいっすね!=4
001 [12.29 17:45]クルーグマンは:「世界大不況からの脱出」あたりが素人にも面白くて良いかも。 (1)
002 [12.29 19:49]終わりか・・・★1@Excite:アフィだと思ったらその通りだよ。 (1)
003 [12.29 20:08]匿名さん@Biglobe:たった5冊とは・・・・今はまだ勢いで何とかなるかもしれませんが人生行き詰まりますよ (1)
004 [12.29 20:57]ふぇちゅいん(冬休み)★31:>>003 イタタタタタ(^−^;
005 [12.30 02:42]経済は@Biglobe:ちくま学芸文庫から出てるクルーグマン教授の経済入門あたりからのほうがよろしいかと
006 [12.30 08:36]_@OCN:サラリーマンなら読んでる方じゃないの。それより「デコ助」発言のように想像力ない方が心配・・・

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