ツイート
2020.10.22
幼年期の終わり・アーサーCクラーク(2020年コンテンツ34)
英語タイトルもそのまま「Childhood's end」
なんだこの完璧なSFは。これが1953年に出版されているだと(汗)。時代背景に関しては1989年に米ソ冷戦終了などに合わせて書き換えられているらしい、それにしても昨今のライトノベル合わせすべてのSFの元ネタじゃん。1つじゃない数十のSFネタのおおもとって感じ。
かなり楽しめた。70年前に出されたSFが普通に楽しめるってのはどういうことなんだ。。。。活字で読むからディテイルが脳内で現状に則した映像として再現されるから楽しめるのかもしれない。
超名作だと思うが、なぜこれがハリウッドで最新のCGで映画化されていないのか分かる気もする。でもそろそろ期は熟している気も。
Category:エンターテイメント
Keyword:英語/211
コメント
いいっすね!
001 [10.22 13:08]ごみ王@OCN:アーサー・C・クラークがゲイだったというのは本当かね? ↑
002 [10.22 13:10]exe@Om:35年くらい前(中学生)に読んだという記憶しか残ってない。もう一度読んでみます。 ↑
003 [10.22 17:53]godel@Iij:ドラマ化はされてます。オーバーロードって訳すと「上皇」で今の引退天皇と一緒。 ↑
004 [10.22 20:01]。@Enb:漫画アニメだと「ぼくらの」「まどマギ」とか色々の元になってるねぇ。ハリウッドでやらないのは人類が吸収される側だからかなw ↑
005 [10.22 20:27]ふぇちゅいん(管理人) TW★76:>>003 オーバーロードはファンタジーものの海外ドラマ英語で見ているとよく出てくるよ。単に君主のボス的な意味で。ドラマは製作年度を考えるとみるとがっかりしそうな気がする。 ↑
006 [10.22 20:28]ふぇちゅいん(管理人) TW★76:>>004 「あなたの人生の物語」が作れたんだから可能性はあるかと ↑
007 [10.23 19:34]W-SIMコレクター@Raku:2015年の米国ケーブルTV局版を2016年にAXNで放送してました.頑張って作ってるんだけれども見てて疲れました. ↑
008 [10.23 22:48]なぜ:今・・・・(きっと・・・・)鋭い! ↑
009 [10.27 17:55]godel@Iij:タイムシップもおすすめ。カルダシェフスケールで第三段階の生物が登場します。 ↑
→カテゴリー:エンターテイメント(記事数:109)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)
英語