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2019.06.26
うちのサブサーバー(さくらVPS)で何かのスクリプトが暴走していたみたい
画像はさくらのコントロールパネル。
ここ1年ぐらい重いなー、共有サーバー込み合ってきたのかなぁ。トラフィックは増えてないはずだけどなーと思っていたら、何かのスクリプトが暴走しっぱなしだったみたい(汗)。再起動(数年ぶり?)したら快適なレスポンスになりました(笑)再起動後半日経ちましたが、すぐに負荷が増えてくることは無いみたい。
どうやらさくらVPSは各アカウントのCPU占有時間が2sを限界に制御されているみたいだね。
再起動後のCPU占有タイムは8分の1の250msぐらい?(この単位の分母は何だ?/secかな?複数コアのCPUだから1超えられるのかな?)この該当サーバーはこのサイトの一部のカテゴリーやら、俺のやっている他のブログ置いてあり、自前のデータ収集スクリプトとかFacebookとかTwitterの情報収集スクリプトとか、他のサーバーとのデータ共有、バックアップ用スクリプトが常時(合計で10スクリプトぐらい)スケジュール実行されています。
スクリプトは全てperl、確かにプロセスリストを表示させると終了しそこなったスクリプトがじわじわ増えていくんだよね。運用開始してから10年近く?数年単位で放置しても大丈夫みたいだけど、今回はやっかいな感じでスクリプトが死に損ねたんでしょうか?
DISKのREAD&WRITEですごいピークがあるのは定期的に実行されている全記事のアクセス状況調査スクリプトだと思われます。
サーバーと外部の入出力はピークREADが500kbpsぐらい、ピークWRITEが100kbpsぐらい?早朝に派手にREADされているのは何だろう?閑散期だと思って何かor誰かが派手にクローリングかけてる?
さっそく死に損ないスクリプト数を監視するスクリプトを組んで走らせようと思います。
VPSもどうにか使いこなすのに成功して安定運用しているけど、すっかりノウハウが記憶の彼方でメンテナンスが大変なんだよね。。。。。
Category:Perl・Javascript・python、サーバー管理メモ
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