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2018.09.06

曙ブレーキ工業の摩擦に頼らぬ「MR流体ブレーキ」が2020年実用化へ開発着々

• 摩擦に頼らぬブレーキ　曙ブレーキ、20年実用化へ開発着々 | 自動車・輸送機 ニュース | 日刊工業新聞 電子版

面白いね。

MR流体は油などの液体の中に分散した鉄粉といった強磁性体粒子が、磁気に反応して鎖状になり液体が半固体へと変化する流体

とのこと、通常のブレーキのような構造的機構の必要ない電気ブレーキなので通常の摩擦ブレーキが効き始めるのに20msかかるのに対してMR流体ブレーキは2msから効くとのこと。
ABSのガタガタが無くなるらしい。

Category:科学・技術・研究

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コメント

いいっすね！
001 [09.06 16:24]のり@Au:ファルコラスティコのブレーキを思い出した。 ↑
002 [09.07 00:42]すごい@Au:技術革新はペースが落ちた様な気もするけど、確実に未来技術が進んでいるね。 ↑
003 [09.07 09:04]MotoZ2User:>>002 技術革新が目に見える形となることは確かに減ったが、気づけば大きな差になってるもんだぜ。 ↑

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