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2018.06.13
将来はもっと「粒子加速器」が身近に?新方式で大きさ1/1000の粒子加速器の研究施設建設開始
プラズマウェイクフィールド加速って名前の方式だそうです。癌の重粒子線治療施設がもっとお手軽に作れるようになったらいいな。
軍事関係者が興味を示しだしたりするのかな?
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!
001 [06.13 20:44]ぐるぐる@Iij:癌の陽子線治療の施設がうちの近所にあるけど、地下2階・地上3階くらに打ち抜きでサイクロトロンを縦置きで設置していて、とにかくでかいし、治療費が300万円とかするし(保険適用できる場合もあるけど)、お手軽な世界じゃないです。なんか最新型で、これでも最小サイズらしい。治療用の加速器も小さくなると、こんな大規模な建物もいらないし、治療の費用も安くなるんだろうになぁ… ↑
002 [06.13 23:16]ななしさそ★44:値段はともかく(面倒な心臓、脳手術だと点数10万超えとかありますし)、加速器治療を勧める側も、あの大きさで良しとなんて全くしておらず、FFAGのような小型化も目標に据えている加速器の研究もされています。 で、リンク先でX線レーザーを電子源とか言っているけど、対生成でもさせる気なのかね? ↑
003 [06.13 23:18]ななしさそ★44:そもそもPET-CTだって割と最近まで国の最先端医療機関での超の付く機械だったし、使える物なら30年くらいかけて普及していると思いますよ。MRIだって20年前だと地元病院に入っただけでニュースになった。 ↑
004 [06.14 10:31]あいす:>002 文章のてにをはが違っているのかもしれませんが、X線自由電子レーザーのことを念頭に置いているのでは? ↑
005 [06.14 18:21]修羅の国より:スタンフォードだと特許料とかがっつりとってくるので結局値段変わらなかったり。 ↑
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