ツイート
2018.06.11
米国のスパコン「Summit」が世界最速に、日本の「京」の20倍の200ペタフロップス
これまで1位は93ペタフロップスの中国のスパコンだったらしいのでその約2倍。しかしHPCG(スパコンが処理できるコンピューティングタスクの範囲をより正確に反映させることを目的とした新しいベンチマークらしい)では日本の「京」が一位らしい。
↓スパコン「TOP500」、中国がランクイン数トップに--HPCG指標では「京」が1位 - ZDNet Japan
ちなみにNVIDIAのGeForce GTX1080が0.01ペタフロップスらしい。
1ペタフロップスぐらい使ったVRがやってみたいな。
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!=3
001 [06.11 14:14]ふとまる:ベンチマークだけ早い競争からは抜けて、実アプリ性能にこだわるのは良い方針転換だった。 ↑(1)
002 [06.12 02:58]b@OCN:なんか知らん間にGraph500が既存の幅優先探索(BFS)と新たに最短経路問題(SSSP)に分れてるな。Summitはどれくらいのパフォーマンスを出すのか? ↑(1)
003 [06.12 22:34]ななしさそ★44:ある程度までならアプリケーションの最適化を自動化されていそうなモンですけどね。Flops値だけですとnVIDIAのvoltaを並べたら京を超える値はそれ程苦も無く(東京工大がそのうちやるでしょうw)達成できそうですし。それにしたってそろそろ京の後継は予算あげても良いと思う。どこぞのベンチャーを再興しても良いですし。 ↑
→カテゴリー:科学・技術・研究(記事数:594)
アクセス数の多い記事(過去1ヶ月)
中国