北朝鮮ミサイルに対する日本の迎撃手段はイージス艦搭載の迎撃ミサイル「SM3」、と地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」

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2017.08.30

北朝鮮ミサイルに対する日本の迎撃手段はイージス艦搭載の迎撃ミサイル「SM3」、と地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」

SM3が上空数百キロ、PAC3が地上に近い上空数十キロで迎撃することを想定しているとのこと。
PAC3での迎撃は無理げーだと思うんだけど、SM3の能力って実際はどんな感じなんだろ。↓なんかもの凄い高度な事してる感じ。

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コメント

いいっすね!=2
001 [08.30 09:47]maSH:いろいろ条件があるんでしょうけど、一応SM3もPAC3も演習では迎撃率8割を超えているみたい。PAC3はカバー範囲が狭く、一説には半径50キロと言われているみたいだけど、たぶん楕円の長径で、市ヶ谷配備で皇居や都庁への直撃を防ぐくらいなのかなと。
002 [08.30 12:45]ななしさそ★41:SM-3が高度70?q以上、PAC-3は射点から12マイル≒20?q、高度15?qくらい、相当別物です(なおPAC-3MSEという改良型が射程20マイルくらい)。どっかの半島がちうごくに突っつかれるネタのTHAADは高度40?q以上だいたい150?qくらいで射程200?q以上(300?q近いと思われます)、ちうごくがイチャモンつけているのは、レーダの範囲が1000?qあって、自国の弾道弾初期課程がばらされるのが嫌なためらしいです。SM-3はイージス艦から発射でアショアが地上型、で普通の人は問題ないかと。 (2)
003 [08.30 23:21]匿名さん@Dion:基本的にはSM-3が迎撃で、SM-3が打ち漏らしたり、破壊した破片が来た場合にPAC-3が迎撃するって流れじゃなかったっけ?どちらか片方ではなくて、必ずセットでの運用が前提だったはず。
004 [08.31 08:55]くま@Dion:迎撃率約8割と言われてるので1発撃たれるとイージス艦が2隻必要.日本は4隻しかイージス艦はないので同時発射2発までしか対応不可能.しかも迎撃可能射程内に配備してないと間に合わない.脅しの1発に対して迎撃できるかも?くらいの防衛力ですね.アメリカの協力を得ても本気で同時に10発程度撃たれたらどうにもなりません.PAC3は張子の虎.最良の条件で迎撃可能なのは着弾数秒前.無理ゲー.
005 [08.31 13:24]@OCN:どうして1隻につき1発までなんだよw1隻で同時2発までは実験済みで上限数は軍事機密のはず。
006 [09.01 16:46]てゆか@OCN:1隻で1発ってこの前テレビでやってたような気がするが・・・ブラフだったのか・・・
007 [09.01 19:00]ななしさそ★41:どうしてSPY-1レーダーの追尾が一度に1発とかになった? 敵ミサイルに照射するイルミネーターとしての役割は迎撃の直前で良いから、一度に対応できる数はそれよりずっと多いよ。

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