九州全域で照明がちらつく「電圧フリッカ」発生、太陽光発電設備の普及が原因

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↑B


2017.05.08

九州全域で照明がちらつく「電圧フリッカ」発生、太陽光発電設備の普及が原因

これはヒドイ。

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コメント

いいっすね!
001 [05.08 22:02]Aガット@OCN:以前から九州は特に太陽光などが多すぎて問題があるって言われていたけど、実際に問題が起きているみたいですね。考えてみると従来は発電所から需要者に上流から下流にしか流れていないので制御しやすかったけど、太陽光や風力など下流から上流に向かって流れができたので、なかなか制御するのが難しいのだと思います。こういう不具合はなかなか事前検証するのも難しいですしね。
002 [05.09 17:23]名無し:過渡期の現象でしょう。白熱電球や蛍光灯、一部のLEDがなくなれば発生しなくなります。
003 [05.09 19:49]@InfoWeb:発電所設置の申請が多過ぎて接続拒否してたくらいだからかな?間に電池嚙まさないとねぇ。蓄電ホイールの実験から2年くらい経ってるけど導入はまだなのかな。
004 [05.09 21:52]Aガット@OCN:>>003 無効電力が問題になっているので、蓄電では解決しないでしょうね。電気を勉強している人でも交流は難しいので、無効電力って言われても理解できる人は少ないだろうなぁ。特に負荷側での無効電力は学校でも勉強するから判りますが、太陽光発電などで電力系統側への無効電力は難しいです。私もなんとなくしかわかりません。
005 [05.10 13:25]はすし@YahooBB:ベースの発電機と位相が合ってない電力源が合わさってることが根本原因ってことでおk?手っ取り早い解決は各家庭(若しくは地域毎に)に蓄電&インバータ発電かな?コストでアウトだけど。
006 [05.10 14:42]Nexus5User:>>004 負荷側の無効電力は「コイルとかコンデンサで位相がズレる」ことなので、「供給側に無効電力を突っ込む」ってのは「あえて位相をずらし、皮相電力を保ったまま実行電力を下げる」ってことじゃないかな。
007 [05.12 16:56]ふとまる@Dion:やっぱ理解してない人が多いな。太陽光とか風力とか比率がでかくなると問題起きるって説明しても頑なに受け入れない阿呆が多いんだよ。

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