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2017.02.24
空間認識の革命はもうすぐ、複数の物体検出とマルチアレイ・スキャンに対応したワンチップToF測距センサ「VL53L1」
940nmの面発光、光子検出器、プロセッサがセットになった大豆サイズのワンチップモジュールです。
測定に必要な時間は5ms、4.5m以上の測定に対応。いくらなんだろう?ロボット作りたくなるねぇ。
ちょっと分からないんだけど、この手の装置で検出距離が非常に短いのはどういう理由?距離が長い分には問題無いと思うんだけど。
Category:科学・技術・研究
コメント
いいっすね!
001 [02.24 18:51]あいす:距離を伸ばせない理由の予想:途中の空気と測定対象による光散乱を考慮すると、レーザ出力上げないと検出できない可能性。追加だと時間でしょうか?ToFなので距離が伸びると測定時間が必要になり、距離精度を担保できるのかどうか。 ↑
→カテゴリー:科学・技術・研究(記事数:594)
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