アメリカの皆保険システム(オバマケア)危機。最大手が撤退

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2016.04.20

アメリカの皆保険システム(オバマケア)危機。最大手が撤退

オバマケアって人気も無いらしいけど何で?貧乏人には歓迎じゃないのか?

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コメント

いいっすね!=5
001 [04.20 20:59]USより:あくまで感覚的なものですが、オバマケアにより一般サラリーワーカーのただでさえ高い健康保険料が倍に跳ね上がり、貧乏人は保険がきいたところでやっぱり高すぎて医者には行けない、と言うところが理由ではないかと思う。(保険料は子一人の三人家族で、月3万円が6万円になるイメージ(歯と目は別に保険をかける必要あり)。会社補助がなければこの倍) (1)
002 [04.20 22:05]日本でも@OCN:年金がぁって騒ぐのは良いけど意味の無い不払いをしたがる層っているじゃないですか。 (1)
003 [04.20 23:17]★52:財源はどっから出るのという問題 (1)
004 [04.21 01:12]持田房子:俗にいうWASPが、オバマケアに反対しているのだと思う。決して銃を手放さないような層。
005 [04.21 05:38]うぃ★54:アメリカ社会は基本的に自己責任の社会であり“大きな政府”を嫌うからです。自分の境遇は全て自己責任の結果であり「環境?事故?知らんよ」という資本主義の悪癖が最も顕れている国です。また「合衆国」(正しい訳は「合州国」「連邦」)という言葉が意味するように、連邦政府は“州(邦)”を纏めているに過ぎません。当然オバマケアは貧困層には大感激です。ただ富裕層や保険会社が大反対しており、保険会社の営業を妨害する可能性があるとして資本主義第一と“大きな政府”を嫌うアメリカではなかなか出来ないのが現状です。
006 [04.21 07:09]hoge:貧困層への「増税」施策だから、いまちょうど病気になってないカネ無い奴が、怒り狂ってるんだよ。日本の国民年金を「この給付水準では老後暮らせないから、保険料も給付も2倍にしましょう。みんなハッピーです。」という策とほぼ同じ。保険料払っても、どうせ保険会社が難癖付けて医療費不払いするから、保険料払わないほうがマシ、という文句も。 (1)
007 [04.21 14:02]ツライ(^_^;)@OCN:貧困層にはメディケアやメディケイドといった制度があるので、それ以外は自己責任だと考えるって聞いたことがあります。健康保険に入るかどうかという個人の判断に政府が介入するのを嫌がる人もいるそうです。
008 [04.21 21:56]一言では説明不可能ですが@Plala:本来は安い保険料・充実した補償をsafety netとして整備する予定が、共和党や保険会社との闘争の結果、国保のようなpublic optionは頓挫し、保険料が高くて補償は少ない保険の購入が義務化。低所得層はオバマケア歓迎ではない。無保険という選択肢がなくなり、医療保険を買わないと高額な罰金を処せられるという冗談のような状態。ちな、高齢者・生活保護は別制度。米国の問題は、価格統制がゼロなこと。無保険だとCT一回40万円位、MRIなら120万円以上(言い値なのであくまで田舎の相場。NYCは知らん)
009 [04.21 23:57]うぃ★54:008<私の情報が古かったようです。申し訳ない。私が言っていたのはその「public option」時での話。

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