来年には日本銀行の日本国際保有が未曾有の4割突破、限界は近い。

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2015.12.04

来年には日本銀行の日本国際保有が未曾有の4割突破、限界は近い。

こわいこわい

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コメント

いいっすね!=2
001 [12.04 17:02]ふとまる@Dion:FRBだってあれだけ緩和したしねえ。結局、市場がどれだけ現金量を吸収するかだろ。
002 [12.04 17:37]世界のカラクリ:日本銀行はただの株式会社、FRBも同じ、円、ドル共に政府機関では無い、よってただ紙幣刷って市場に出すだけ
003 [12.04 21:30]黒田イエレン@Iij:『金利が上昇する』≒『インフレになる』だから、デフレ終了で景気が良くなってハッピーじゃん。現状はこんなに日本円をジャブジャブ溢れさせてもデフレのまま。もし溢れさせてなかったらスンゴイデフレになって不景気は更に加速したはず。それに日銀が国債を持っているということは日銀は国のものなので実質的に国の借金を減らしているということ。
004 [12.04 22:19]うぃ★52:>003 残念ながら全く間違い。インフレで景気は良くならない。順番が逆。景気が良くなってその結果インフレになる。で、デフレデフレと言っているが、生活消費物の物価はこれまでも実質上がっているのでほとんどデフレになっていない。バブル前と比較してみ?日銀がばらまいたお金は金持ち・企業という上層部だけでまわっているので景気にほとんど影響を与えていない。それどころか増税で不景気になっている。
005 [12.04 22:25]うぃ★52:日銀は国のものではないので国の借金は減っていないし、さらに貿易赤字・各援助金などで日本のお金が外国に出て行っているので、実質世界の借金を日本が背負っている形。さらにTPPで…。因みに国債の国内消費割合が90%越えのうちはまだ良いが、80%切ったら破たん確定だよ。
006 [12.04 22:43]黒田イエレン@Iij:>>005 正確には「日本銀行の資本金のうち日本国政府が55%出資していて、日本銀行法によりすべての財産は国に帰属することになっている(第9章 第60条2項)」だ。これを国のものじゃないというのは無理がある。
007 [12.04 22:51]黒田イエレン訂正スマソ@Iij:「日本銀行の資本金のうち日本国政府が55%出資していて、日本銀行が解散を決議した場合には日本銀行法によりすべての財産は国に帰属することになっている(第9章 第60条2項)」
008 [12.04 23:52]T-T:スタグフレーションくる?
009 [12.05 14:17]名無しさん:石油や鉄を掘ってジャブジャブ金を集めて、金が投資に回って、マネーゲームして、石油や鉄を加工して製品化した国も金を集めて、預貯金になり、その一部が国債に変わり・・・ 国債の殆どが国内にあるからデフォルトしても税金と変わらないかも。もっと日銀に国債集積せよ。
010 [12.05 17:55]_@OCN:ここでの金利の上昇は国債金利のことでその上昇は国の信用力の低下を意味する


011 [12.08 00:29]うぃ★52:>006 出資しているから国のものとか認識が間違っている。日銀は独立採算だし、銀行法を根拠にするならそれによって独立性が明文化されている。それに解散することを前提にすること自体がナンセンスだよ。
012 [12.08 00:31]うぃ★52:そもそもあなたは重要な004に対しては全く反論できていないし。
013 [12.08 12:59]横から:日銀は通貨発行権を持ってることが重要。そもそも国債と通貨の関係自体切っても切れないものだから簡単に「独立採算性だから」で済まない話じゃ?あと景気を見る上で重要な指標の失業率が低いから景気が良くなってるのは間違いないんじゃないかな?増税を控える今後は分からないけど
014 [12.08 15:06]うぃ★52:>013 そもそも国債自体、小泉さん以前はほとんど発行されていなかったし、本来なら禁止されている行為で特別法でごまかしている物だよ。そういう意味では日銀本来の機能とは切り離して考えるべきなんだよ。日銀と関係はあるけどね。あと、その失業率ってのは非正規雇用も含まれることをご存じですか?非正規増やして失業率が低いように見えているだけなんだよ。
015 [12.08 15:16]うぃ★52:そもそも政府が言うデフレというのが大嘘。バブルのころに異常に上がったものが元に戻っているだけ。で、通信費などがあがっているので実質的に物価は上昇している。デフレって言っときゃインフレにさせたことにして、さも増税できるかのように見せることができるからだよ。
016 [12.08 21:50]横から2:まず国債額が問題になったのは小泉さんより前なのですが。主な原因は日銀の金利引き締めと消費税導入で景気が減速したことです。失業率は正規非正規合わせて少なかった雇用が増えてるんです。この状態が続けば正規が増えていくでしょう。
017 [12.08 21:53]横から3:そもそも「実質的な物価が上昇している」という言葉自体が「?」です。それは「物価」じゃなくて「負担」じゃないですか?物価は「名目的」な現象ですよ?
018 [12.08 22:06]横から4:最後にデフレ、インフレは統計から算出されるものですのでこれを「嘘」と言うと全ての話に意味がありません。あなたの話も意味がありません。それと大前提としてお金本来の役割からして物価は上がり続けることが正常な市場経済ですよ? (1)
019 [12.09 04:35]うぃ★52:>016 ああ、すまん、ただの国債ではなく、赤字国債ね。それまでも赤字国債は出していたが、それほど多くはなかった。で、その赤字国債が跳ね上がっってきたのが2000年前後から。通常の国債は禁止されていないしそれまでも結構あったのは事実。あと、失業率は解雇(失業)されやすい非正規を含めるためあまり意味がなく、正規が増えるよりむしろ派遣法の改正で非正規が増える可能性の方が高いんだよ。
020 [12.09 04:46]うぃ★52:いずれにせよ、銀行の独立性と国債は本来切り離して考えるべきもので、私の国債の認識は問題ではないよ。>017 物価というのは「物の価格」であると同時に「物の価値」でもあるんだよ。負担増=価値増なので実質的な物価という言葉は成り立つ。「名目的」なものだけではないのですよ。因みにその「名目的」なものもバブル前から見ると横ばい。デフレになってない。

021 [12.09 04:55]うぃ★52:>018 その統計で見て「デフレが嘘」なんだから意味ないわけがない。デフレデフレっていうけど、“どこから見て”デフレなの?それもはっきりさせずに「意味ない」とか、それこそ意味のないものですよ。あと、お金の本来の役割は価値の基準化であって物価とは関係ない。物価は常に上昇が正常というのは経済成長が続くのが前提。不況で成長が止まれば当然物価も止まる。
022 [12.09 13:23]横から5:長文にレスありがとうございます。大分元記事と離れてしまったので続けるが心苦しい(^^;)のですがちょっと補足がありますので続けます。まず物価についてですが、物価は「お金」に対する物、サービス(労働費)の価値のつもりで私は説明してます。
023 [12.09 13:33]横から6:そしてお金の本来の役割というのは「基準を作ることで物と物(サービスを含む)の交換を助ける」ということを指してます。で物価が上がる(インフレ)というのはお金の価値が下がり続けることを意味し、お金の価値がある程度の幅で下がり続けなければ(デフレ)、お金の死蔵が増えて物の交換に支障が出て不景気になると理解してます。
024 [12.09 13:44]横から7:ですから、エコノミストなどがいうデフレとは、インフレ率がマイナス若しくは0に近い数字のことを指してます。「マイナスになっていないからデフレじゃない。嘘だ」と言われてるのでしたら、まぁそれも間違いではないので、ここはただの認識の違いですかね(^^;)
025 [12.09 13:52]横から8:その上で「どこからデフレか?」ですが最低でも1%以下はデフレかと。今の日銀としては2%は欲しいみたいですね。 (1)
026 [12.09 14:36]うぃ★52:>022 物価をお金に対する物労の価値というのはおかしいよ。お金というのは物労の価値を基準化して数値にあらわしたものであり、あくまで指標(=手段)。なのでお金に対する価値というものは存在しない。物価というのは物の価格及び価値を表すもの以外にはないよ。
027 [12.09 14:55]うぃ★52:>023 お金の本来の役割は逆。「物労の交換を助けるために普遍的な基準となること」助けとなるのはあくまで役割の目的であり、結果。そして、お金自体に価値はなく、お金の価値というのはその代替えした物労の価値。そして物価というのはそもそも需要と供給によって決まるもの。なので物価の上昇とインフレとは厳密にはイコールではないよ。
028 [12.09 15:06]うぃ★52:それに何故“お金の価値”が下がり続けないと物の交換に支障をきたすのですか?お金の死蔵と交換とどう関わるのかを説明してくれないと。そもそもインフレにすることで景気が良くなるのではなく、景気が良くなってインフレになり、景気が悪くなってデフレになる。そこを間違えちゃ駄目だよ。あと、「どこから見て」というのは「いつから見て」という意味です。分かりにくかったら申し訳ない。
029 [12.09 17:22]名無し:国債破綻する前に財産税で国債をチャラにするんでは? 財産税を掛ける布石がマイナンバーでしょ。
030 [12.09 19:33]インフレデフレ極端な例で説明黒田イエレン@Iij:インフレ率100%のインフレ(価格が倍)とインフレ率-50%(価格が半分)のデフレで比較。商売人のAさん100万円投資して商売を始めて、1年後に30%のリターンを得る。堅実なBさん、資金が100万円あるけど1年間何もしない。一年後の2人の資金、インフレ時、Aさん260万円、Bさん100万円。Bさん実質的に大損。デフレ時、Aさん65万円、Bさん100万円。何もしていないBさんの勝ち。デフレ時は何もしないほうが有利なので経済活動停滞させる原因となります。少なくとも、インフレ時のほうがデフレ時より商売はしやすい環境となります。

031 [12.09 20:11]金利を考えてみる黒田イエレン@Iij:金利をインフレ率と同じ(しかし、ゼロ以下にはならない)と仮定して、Bさんが預金するとする。一年後の2人の資金、インフレ時、Aさん260万円、Bさん200万円。デフレ時、Aさん65万円、Bさん100万円。やはりデフレ時は何もしないほうが有利。さすがにインフレ率100%は実際そうなったら様々な問題が出てきますので、インフレデフレどちらが経済活動しやすいか、停滞させやすいかの傾向を判断するための極端な例としてご理解をお願いします。
032 [12.09 20:35]借金を考えてみる黒田イエレン@Iij:最初の100万円を自己資金ではなく借金して調達して1年後に返済するとします。やはり金利はインフレ率と同じ(しかし、ゼロ以下にはならない)と仮定。一年後の2人の資金、インフレ時、Aさん60万円、Bさん0円。デフレ時、Aさん-35万円、Bさん0円。やはり、デフレ時に商売するのは難しいようです。
033 [12.09 21:51]うぃ★52:>030 それは見方を変えればこうなるね。Aさんと取引したαさん、30%のリターンを払う。Bさんと取引したβさんリーターンは無し。αさん実質的に大損。そもそも「物の交換への支障」の話だから、取引しないという選択肢は存在しないよ。
034 [12.09 22:09]うぃ★52:>031 その話はゼロ金利政策(金利を下げることで物の交流を活性化させる)を否定しているね。そして上の話を元にすればインフレ時αさん140万円、βさん200万円。デフレ時αさん260万円、βさん200万円(資産価値として)。同じ100万の元手で物価が下がればそれだけ買う量も増え経済も回る。
035 [12.09 22:24]うぃ★52:>032 金利がインフレ時100%ならAさん60万円、Bさんー100万円、デフレ時0%ならAさん65万、Bさん100万でしょ。で、αさんインフレ時ー60万円、βさん0、デフレ時αさん60万円、βさん0.あと、そもそも「ゼロ以下」じゃなく、「ゼロより下」ね。つまり、あなたの言っていることは一方的なものの見方でしかないうことだよ。
036 [12.09 22:41]うぃ★52:訂正:×デフレ時Bさん100万→〇デフレ時Bさん0円
037 [12.10 01:35]黒田イエレン@Iij:すみません、実質金利と名目金利の違いを調べて理解してください。あと、そういうやり方で損得を合計すればプラマイゼロになるのは当たり前。それはインフレでもデフレでも同じ。経済が成長するというのは物(サービスとかも含む)とお金のやり取りが増えるということ。大事なのは、デフレの時は何もしないBさんがデフレの時に有利になる、つまりやり取りを縮小する方が一人一人にとって有利になるということ。そんな状況のデフレ時はインフレ時より景気は良くなりにくい。
038 [12.10 01:36]黒田イエレン@Iij:『そもそも「ゼロ以下」じゃなく、「ゼロより下」ね。』これは、そうね。不正確な書き方スマソ。でも意図するところは伝わっててヨカタ。
039 [12.10 17:41]うぃ★52:実質金利か名目金利かは重要ではないのよ。あなたの“金利”を前提にした話だから。あと、そういうやり方も何も、同じ現象の見た目を変えただけ。そしてこちらの見方では「デフレの方が商売がしやすくなる」と言うことになる。別にβさんを「Bさんと関係のない」としても同じ。なので、あなたの言い方だと「インフレの時は何もしないβさんが有利になる」と言うことになり、やりとりが縮小することになる。
040 [12.10 17:55]うぃ★52:私の話の重要な所は、あなたの見方が一方的なものでしかないと言うこと。物価が下がれば同じお金で物が多く買えるため、物労とお金のやりとりが増え、インフレ時はデフレ時より景気は良くなりにくいと見ることも出来る。つまり、元々インフレ・デフレで景気を語るのは無理があるということ。何より何度も言っているようにインフレ・デフレは景気の結果でしかない。景気上昇→インフレは成り立つが、インフレ→景気上昇は成り立たないんだよ。何故なら物価というのは需要と供給の影響の方が大きいから。

041 [12.11 00:10]黒田イエレン@Iij:Aさんと取引したαさん、商売下手-30%(70%)にしてしまう、Bさんと取引したβさん、なにもしない(預金はする)で比較。インフレ率は100%と-50%金利はインフレ率と同じ。100万円スタートの一年後。インフレ時、αさん140万円、βさん200万円。βさんはαさんの約1.43倍。デフレ時、αさん35万円(>034のαさん資産価値260万円=130万円?はどうやって出したの????)、βさん100万円。βさんはαさんの約2.86倍。もとからβさんの方が有利ですが、デフレ時の方がなにもしないβさんにとって、更に有利になっていますね。
042 [12.11 01:36]うぃ★52:>041 基本的に物価が半額なら倍買えるという計算で金物併せて260だけど、(だから資産価値と書いた)それならAさんのインフレ時260デフレ時65はどっから出たの?1年後に30%リターンならインフレ時30×200%=60は分かるけど100はどっから?100貸し付けて金利130%で返せってこと?それは30%リターンとは言わないし、インフレ時に2倍デフレ時1/2だとすると、インフレ時Aさん260、Bさん200、デフレ時Aさん65、Bさん50で、どっちみちAさんが得となりますが。
043 [12.11 01:40]うぃ★52:インフレ・デフレが「お金の価値」なら、AさんもBさんも持っているお金の価値は変わるはずなのに、何でAさんの「お金の価値」だけが上下してBさんはしないの?たとえ預金じゃなくて「何もしない」でもお金の価値なんだから結果は変わらないはずですよね?
044 [12.11 08:36]横から9:借金や投資で考えると余計ややこしくなるのでは(^^;)>027交換のツールとして考えた場合、普遍的である必要はなく、共通の価値であれば十分です。インフレ率の決定事項は、物不足、金の過剰供給、財交換の活発化(これはあなたの言う景気が良くなればインフレになるというもの)等々多岐に渡ります。
045 [12.11 08:40]横から10:そしてそのことに共通するのが「インフレになる予想(インフレ期待)」だと言うのが今の主流みたいです。端的に言えば「みんながインフレになると思えばインフレになる」です。実際、みんなに分かりやすい通貨の増加や市場への金の投入等だと短い期間でのインフレ上昇が確認されます。
046 [12.11 08:49]横から11:で、お金の死蔵のことですが、ある時間に水5リットルが100円だとします。そこから一定時間事にインフレで水が5円ずつ高くなる予測される場合、早めに早めに買おうとしますよね?
047 [12.11 08:53]横から12:逆に値段が下がり続ける若しくはほとんど変わらないなら、急いで買う必要はないか逆に値段が下がるのを待つことになり、結果物の交換が減り、お金の死蔵が増えるということです。
048 [12.11 09:00]横から12:次に名目と実質の違いですが、上の水を汲んで店に置く場合の労力、つまり労力と水の相対的価値は価格に関わらず変わりませんよね?これが実質的な価値。しかしお金の価値がさがると水と労力の価格が高くなりますよね?これの価格が名目的な価値。
049 [12.11 09:16]横から14:そして金利の場合は、金利0%でもインフレ率が5%なら時間ごとに買える水が減りますよね?お金の量は変わらないけど実際にはお金が減っているとも言えます。このインフレ率と金利の差を考えて算出したものが実質金利です。
050 [12.11 13:22]黒田イエレン@Iij:Aさんαさんは商売をするので物(サービス等も含む)と金とのやり取りをするから変わるんですよ。単純化して、Aさんは最初の100万円で即日ある物を仕入して一年後に30%増しで売る、と考えてください。スタート直後Aさんの資産はある物100万円分です。一年後ある物の価値はインフレ時200万円分、デフレ時50万円分です。それを30%増しで売るから、インフレ時260万円、デフレ時65万円になります。

051 [12.11 13:34]黒田イエレン@Iij:一方Bさんβさんは何もしない(預金はする)。金利はインフレ率と同じ(しかし、「ゼロより下」にはならない)。スタート直後Bさんβさんの資産は預金100円分ですよね。一年後、インフレ時は金利100%がついて200万円、デフレ時は金利0%で100万円です。デフレ時に銀行がインフレ率と同じ-50%という金利をつければ確かに>42のような状況もありますが、そんなことしたら、みんなタンス預金(金利0%)に切り替えますよね。
052 [12.11 13:51]黒田イエレン@Iij:>横からさん、実質金利&色々の説明ありがとうございます!
053 [12.11 20:59]うぃ★52:>044 普遍的にならなければ共通化はしませんよ。あと、インフレ率はインフレターゲット又は統計上の数字の話であって、インフレというのはあくまで社会現象なのでこの話に対してインフレ率の決定というのはあまり意味がないと思いますが。>046・047それは未来の物価動向が分かるというのが前提でしょう。実際には今後インフレになるかどうかなど分かろうはずもない。分かっていたら先物は全て成功することになる。
054 [12.11 21:10]うぃ★52:>050 なるほど、ならばやはり逆にαさんはデフレ時には倍の量、もしくは半分の値段で買えてデフレ時の方が得になりますね。何度も言っているように重要なのはあなたが一方的なものの見方しか出来ていないことですよ。「インフレ時の方が商売が得になる」というのならαさんはデフレ時に得にはならないはずですが、実際には得になる。景気上→インフレではあってもインフレ→景気上と考えるから誤った財政を行おうとするのですよ。
055 [12.11 21:12]うぃ★52:訂正:×インフレ→景気上と考えるから ○インフレ→景気上ではないのにそう考えるから
056 [12.11 21:57]横から15:>053 044の「決定事項」は「決定要素」の誤りです。あと未来動向についてですがこれは分かることが重要ではなく、多くの人がこうなるだろうと思って、そして得しようと動くことが重要なんです。先物は個々の話になりますので、持っている情報の有無で儲ける人もいれば損する人もいるし、また、インフレ化でも値段が下がる物もあれば逆にデフレでも上がる物もありますのでなんとも(^^;)
057 [12.11 22:00]黒田イエレン@Iij:>>054 >>041を読んでね。αさんはデフレ時には、インフレ時より、不利になりますよ。計算の仕方も>>050でわかるでしょ。『やはり逆にαさんはデフレ時には倍の量、もしくは半分の値段で買えてデフレ時の方が得になりますね。』なりません。得になるのはデフレになる一年後まで待ったβさんでしょ。
058 [12.11 22:00]黒田イエレン@Iij:だから>034のαさんの資産価値260万円=130万円?はどうやって出したの???? αさんは-30%(70%)にしてしまう人だよね。インフレ時は100万円*(100%+インフレ率100%)*70%=140万円、デフレ時は100万円*(100%+インフレ率-50%)*70%=35万円、なので『αさんはデフレ時に得には』なりません。
059 [12.11 22:03]横から16:>053 「普遍的でなければ」のところですが、つまるところ、ここが国の借金と結びついてくるんですよね。通貨の価値は国が担保します。国の借金が多いと担保されず通貨が紙くずになり経済がダメになります。「じゃあ、通貨を発行するところが借金を持ってたらどうなるの?」というわけです。
060 [12.11 22:07]横から16:うお、被ってる。混乱させてしまったら申し訳ないです(^^;)あと、この記事読んで誤解されてる方が多いようですが、「国の借金が多いことが問題」ではなく、「金融緩和の上で国の借金が少ないこと」が問題だと言ってるんですよね。ちなみに私は「だったら手持ちの国債を不胎化して国債を新規発行させればよいのに」と思いますね

061 [12.11 22:33]黒田イエレン@Iij:うお、スミマセン。こちらこそ申し訳ないです。
062 [12.11 22:40]うぃ★52:>056 多くの人がこうなるだろうと思って、動くことは未来動向が分かる(又は分かったつもりになる)ことが前提ですよ。でなければハイリスクハイリターンの賭になり、多くの人は動きません。あと、インフレで値段が上がるか下がるかは問題ではなく、未来動向は分かるものではないと言うことです。
063 [12.11 22:50]うぃ★52:>057 041と050では前提が違うので041は参考になりません。αさんAさんから100でものを売り1年後30%増しで買い取る。インフレ時130で買い取り、デフレ時65で買い取り。どう見てもデフレ時の方が得ですが、どこが間違ってます?
064 [12.11 23:08]うぃ★52:訂正:×インフレ時130で買い取り→○インフレ時260で買い取り。>058 130は65の倍、同じ値段で倍のものが買えると言うことです。物金併せてなので資産価値と言う言葉を使いました。>059 国が担保するのは「通貨の価値」ではなく、お金が物労の代替であることの確実性。通貨自体に価値はないし、発行者が借金を持つことはあり得ない。国債を買うことは融資であって借金(債権をうつすこと)ではないですよね。
065 [12.11 23:48]黒田イエレン@Iij:つまりαさんは商売下手な人ではなくて、一年間現金を保有する人なのね。それなら、デフレ時に有利なのは当たり前だね。ただ二年目もインフレ率-50%が続くなら、買い戻したのは失敗で、さらに一年後(トータル2年後)に買い戻したほうが有利なのはわかるかい? そして更にその後も続くなら、とやってくといつまでも買い戻さないのが有利なんだよ。となるとβさんと同じだよね。>>047>>056で言われていることが起こってしまう。さあ、これで物とお金のやり取りは増えるのでしょうか?
066 [12.12 00:35]黒田イエレン@Iij:そもそもデフレの場合でαさんが一年後に買い戻した時の資産は、現金35万円、ある物65万円分で合計100万円、βさんと同等。そして、今後もデフレが続くなら、2年目以降はβさんに負け続けて、差が開いていきます。
067 [12.12 00:57]うぃ★52:>065 二年目も続くかどうかはこの話とは関係がありません。インフレ時とデフレ時比べてどうかという話ですから。じゃあ、続かずにインフレになったら?じゃあ、αさんが買い戻した後に誰かに売り、それをその後買い戻したら?あなたの言っていることは只のの屁理屈ですよ。
068 [12.12 01:02]うぃ★52:>066 そもそも30%をAさんに払うのだから、インフレだろうがデフレだろうがαさんがβさんより得するはずが無いでしょう。それがβさん同等100ということはデフレの方が得をすると言うことですよ。そして今後もが続くとかこの話とは関係ないですが、仮に今後続くなら2年目以降はβさんに負け続けて差が開いてくのも当然の話。比較対照がおかしいんですよ。
069 [12.12 01:03]黒田イエレン@Iij:だから>034のαさんの資産価値260万円=130万円?はどうやって出したの????
070 [12.12 01:12]黒田イエレン@Iij:『続かずにインフレになったら?』景気が良くなりますね。『じゃあ、αさんが買い戻した後に誰かに売り、それをその後買い戻したら?』インフレなら損、デフレなら得をしますね。うぃ★52さん、あなたの言っていることは只のの屁理屈ですよ。

071 [12.12 02:34]横から17:>064 話のかみ合わない理由はここですね。通貨に価値はありますよ?あなたが言っている物労の代替の確実性がまさにそれです。そしてその価値(確実性でもいいです)は日銀が国の担保能力をもとに金利や発行量をコントロールし、市場で決まります。
072 [12.12 02:47]横から18:>068 人はインフレ率の未来動向予測はしないという認識であると理解していいでしょうか?これについては為替の取引業者などはちゃんと未来予測をして取り引きしてますよ?あと債権市場の方達も。それこそ膨大なお金のやり取りですし、これによって元記事のように金利が変動するんですから。
073 [12.12 02:56]横から19:ところでうぃさん、日銀が今持ってる国債全部燃やしてなかったことにしたら、全体の4割国の借金をちゃらにしたらどうなると思いますか?
074 [12.12 03:28]うぃ★52:>069 それはもう書きましたよ。というか、仮にその数字が間違っていたとして、αさんがデフレ時に有利なのはあなたも065で認めましたよね? >070 何で勝手に景気の話に変えているの?デフレの方がインフレより得になると言う話でしょ。で、買い戻したらデフレなら得。じゃあ、あなたの065後半で言っていることが意味のないことということでしょう。あなたが屁理屈を言っているのですよ。
075 [12.12 03:40]うぃ★52:>071 物労の代替の確実性が「お金の価値」ならシステムそのものに価値を認めることであり、その価値は不変のはずです。なので金利や発行量をコントロールしたところで変わらないはずです。また、もし、お金それ自体に価値があるとするなら、物価とはまた違った価値であり、物価とは切り離して考えるべき物です。 >072 「未来動向予想はしない」ではなく、「未来動向は分からない」です。予想はあくまで予想に過ぎません。為替や債権はあくまで経済の一部に過ぎず、世の中の大部分の人が携わっているのは物労です。
076 [12.12 03:54]うぃ★52:>073 まだ深くは考えていませんが、国債は国のお金を民間が肩代わりしている物ですから、日銀が国債を燃やす=政府が返済を拒否するとなると、政府(国債)の信用が地に落ちますね。なので二度と国債が発行できないでしょう。でも世に出回ったお金は一緒ですから国債を燃やしただけでは債権が消えるだけで、インフレにもデフレにもならないでしょうね。国民が損するだけです。国の信用が地に落ちる、国民が損する。まあ、出来ないでしょうね。
077 [12.12 10:35]横から20:>075 あー、やっぱり通貨に関する認識の違いがかみ合わない理由ですね。私や黒田イエレンさんは「通貨に価値があり、発行量等により通貨価値が上下する」との認識の元に話をしてます。そりゃあ、前提がお互いに違うんですから相手いうことが屁理屈にしか聞こえないですよね(^^;)
078 [12.12 10:42]横から21:>076 燃やすのは日銀の持つ国債のみで民間の持つ国債はちゃんと返済するとの前提で考えて下さい。この場合、誰が損をするのでしょう?日銀ですか?でしたら通貨発行権を持つ日銀が損して、損した分を通貨発行で補ったらどうなるのでしょう?
079 [12.12 21:32]うぃ★52:>077 前提が違うためにかみ合わないのはそうかもしれません。あと、私はインフレ・デフレ=物価ではないと言う認識です。屁理屈の件は黒田さんが最初インフレとデフレ時の比較の話をしていたのに、「インフレ(デフレ)が続いたら」とか全く違う物を持ってきて自説をごり押ししようとしたからですよ。
080 [12.12 22:04]うぃ★52:>078 それは無理がある仮説ですね。日銀の買う国債も民間が買う国債も同じ物だからです。同じ物で扱いを違えると言うことはその価値及びそれを扱う国の信用を崩壊させます。なので現実にはあり得ませんが、仮にそうだとして損するのは確かに日銀です。仮に発行したとしたら世の中のお金の量が増えますからインフレになるでしょう。ですが、損した分を日銀が発行する理由は何でしょう。日銀が損した事になりますが、日銀が損をしたところでどういう影響があるでしょうか。それよりも発行する影響の方が大きいのでやはり無理があります。

081 [12.13 01:05]横から:>079 まぁ違う前提で話してたので黒田さんが理路整然と話したつもりでもうぃさんにはただのごり押しに見えたでしょうね。これはこれでなかなか難しい問題です。
082 [12.13 01:42]横から:>080 日銀が損して起きるとした信用喪失によるそこそこのインフレくらいでしょうか?あと国債の重みが一気になくなるので市場が混乱するかもしれません。燃やす国債のことですが、燃やさずに必ずある量の国債を日銀が持つことになったら、そしてその額を年ごとに1兆円づつ増やし続けその1兆円分だけ新規通貨発行をしたらどうなるでしょうか?国債は存在しますし、国債は借り換えという形ですがちゃんと償還します。ただこの国債は日銀と国の間だけでしか回りません。
083 [12.13 01:56]横から:こうなれば安定的にインフレし続ける予想が出来るんじゃないかと私は考えますが、正直に話しますと私はいつもこのあたりまで考えると「国債と通貨の違い」が分からなくなってくるんですよね(^^;)交換のツールとしては不十分とか、なんとなく違うのは分かるんですが本質的には同じなのかな?と
084 [12.13 23:28]うぃ★52:>081 まあ、そうかもしれませんねw >082 うーん、ジンバブエになるのでは?上でも書きましたが何故日銀が増刷するのかですよね。国債償還のため?ならば政府の表面上の償還に何の意味があるでしょう。国債償還の問題がインフレなどの影響より大きいと明らかな場合以外はあり得ない話で、ほとんどの場合インフレの影響の方が大きいのではないかと。どうやっても設定に無理がありすぎます。
085 [12.13 23:35]うぃ★52:続き:ただ日銀が増刷しない場合も日本国内のお金を超える(=国債が国内で消費できなくなる)までなんですよね。なので今の内にどうにかしなければならないのは事実ですが。 >083 それは私から見ればお金の本質と国債の本質を見誤っているからだと見えてしまいます。私にとって国債は債権・債務の話ですし、お金は物労の価値の物差しです。ですから同じようにはとても思えません。まだ、国債と税金との違いが分からなくなると言うのなら分からなくもないですが。

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