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2015.06.12
会社が潰れても人生が終わるわけではない。リストラを繰り返し徐々に衰弱する経営の功罪
これ最近思うなぁ。デカイ日本の家電メーカーが贅肉をそぎ落として穏やかに縮小しながら生き残っているけど、落としているのは贅肉じゃなくて、筋肉じゃね?って思う。
いっそ前のめりにつぶれてどこかに買収されて、経営陣全員クビ切られた方が若い社員にとっては良いんじゃないのかね?
Category:ビジネス・教育・ライフハック
コメント
いいっすね!=13
001 [06.12 18:22]天安門事件@InfoWeb:はげしく同意 ↑
002 [06.12 22:17]。@InfoWeb:腐った根っこを放置して木が倒れないように若い枝をバッサバッサ切り落としてる状態だものなぁ。 ↑
003 [06.12 22:55]さて@YahooBB:若い枝も腐ってるのが多いんだよな ↑
004 [06.12 23:54]通りすがり@OCN:どこかに買収というとサンヨーみたいに、パナソニックに買われた後、技術を切り売りされたり、中国メーカに身売りされたりしたのが若い社員にとってはよかったと。まあ、そうかもしれん。 ↑
005 [06.13 00:45]元デカイとこの社員@OCN:関東の電機系メーカーは、筋肉どころじゃなくて、骨まで切り落としてますよ。それでも生き残っているのが不思議だけどね。まぁ、官公庁絡みとかインフラ絡みで潰せない…ってのもあるけど、そんなので延命しているから、もう革新的が技術が出てくるとか、全く望み無し。 ↑(1)
006 [06.13 06:37]ピッチ:大手食品加工会社も疲弊してるからな。自社製品に「販売社?」て、トップバリューかよ!w。もう製造業から撤退したら?と思う。 ↑
007 [06.13 06:39]い:革新的な技術があれば、スピンアウトして起業するとか、駄目駄目経営陣に関わらず道は開ける。この国にはホント何にもないんじゃね。 ↑(1)
008 [06.13 07:01]ピッチ:サンヨーが潰されたのは、洗濯機に「洗剤無しコース」の機能を付けたからと、思うんだがな。 ↑(1)
009 [06.13 12:00]ななしさそ★32:サンヨーに話絞ると、それなりの技術と生産性を持っているのに経営陣がタコで、リソースの選択と集中がやり切れなかった、という話らしいです。これを生き残っている会社に適応すると、体の部品を切り離してでもリソースの集中をしないと、結局生き残れないという話じゃないかなー。株主とやらはイノベーションに漫然と金を出すことを許してくれないので、研究費は何だかんだ世界的に見ても莫大な日本の企業も新しいことをやっているようには見えないという。 ↑(4)
010 [06.14 19:01]びー@NetHine:経営の立場から。数年前の法改正で、解雇規制が強化されてから、リソースの選択と集中は、つまり人員の配置転換や解雇なんかが伴うのは、極めて困難。会社がつぶれる最後まで人は雇い続けろという感じになってる。解雇した後で民事訴訟されると、慰謝料だのなんだのでいいカモになっちまう。攻めの戦略のため、異業種から専門性持った人材を入れて、そのかわり、従来型の製品の生産ラインを縮小やら配置転換したくても、いまの法律上できるわけないじゃん。これで経営者のせいにされても困る。 ↑(2)
011 [06.17 07:06]誰も変えようとしないからね:官僚は政治家の顔色伺いながらの既存路線、労働者は今の仕事のやり方を変えたがらないし、中間管理職は判子押すだけ、経営者は数値のチェック ↑(1)
→カテゴリー:ビジネス・教育・ライフハック(記事数:1269)
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